日誌

2016年6月の記事一覧

高鍋東小OG2人目が教育実習! 


 先週末の6月3日(金)、宮崎大学教育文化学部の久米川紗樹さんが、「教師になりたいという気持ちが高まりました。」「できたら、この東小でもっと実習を続けたいです。」「今年の採用試験に是非合格したいです」と2週間の教育自習を終え、最後のあいさつをされました。
 そして、今週月曜日の6月6日から、本年度2人目の教育実習生が来ました。

 鹿児島女子短期大学生活科の川添愛裕実(かわぞえあゆみ)さんです。6月6日から6月24日までの3週間、栄養教師になるための教育実習を受けます。指導されるのは、本校の栄養教諭、中村遥香先生です。主に、給食の献立の立て方、調理作業、栄養指導の研究授業等を体験します。実り多い3週間になるよう、頑張ってくれることを期待したいです。そして、将来の宮崎県の子ども達の教育や健康に関われるよう、夢を実現させる1ステップを着実に歩んでほしいです。

救急法(心肺蘇生法)の研修会

 5月23日(月)にプール清掃が終わり、1週間後、プールの水は満水となりました。太陽の光に照らされた水面は、きらきら光り、まぶしく思えるほどです。
 そして、6月6日(月)にはプール開きが行われ、水泳指導が始まります。  
 その日を前に、6月1日(水)の職員研修の時間に、高鍋消防組合から5名の方を招き、心肺蘇生法講習会を行いました。

 1年ぶりの講習会だけに、署員の方の動作をしっかりと観察し、手順や回数等少し忘れている箇所を思い出す先生もおられました。ただ、何度も経験しているだけに一連の動作を手際良く進める先生方でした。最後には、救命処置の手順(心肺蘇生とAEDの使用手順)をしっかりと身に付けておられました。ご指導くださった高鍋消防組合の方々、ありがとうございました。
 起きてほしくない水難事故。起こしたくない水難事故。来週からの水泳指導でも、絶対に水難事故を起こさないよう細心の注意を払い続けていきます。安全確保、健康状態の把握、発達段階に応じた指導法等配慮していきます。