ブログ

給食、おいしい

1月29日の給食

【献立】

〇 米粉パン 〇 ミネストローネ 〇 みやざきくろぶたメンチ

〇 ゆでブロッコリー

メンチカツは、ぶた肉や牛肉のひき肉にたまねぎのみじん切り、塩、こしょうを混ぜて練り、小判型にして、小麦粉、ときたまご、パン粉をつけて油であげて作ります。大阪ではミンチカツともよばれています。明治時代に東京浅草の洋食屋さんが販売したのが始まりとされています。今日は、宮崎県産の黒ぶた肉を使ったメンチカツです。宮崎県は、ぶた肉、鶏肉、牛肉の生産量が全国で上位を占める畜産王国です。

1月28日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 さわにわん 〇 まだかづけ

「まだか漬け」は、宮崎県の郷土料理です。宮崎県の特産品の千切り大根や、煎った大豆、にんじん、するめ、昆布などを調味料に漬けて作られます。あまりのおいしさに、漬け込んで出来上がるまで待ちきれず、「まだかぁ、まだかぁ。」と待ったことからこの名前がついたといわれています。

1月27日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 とびうおのつみれ汁 〇 にしめ

〇 のりふりかけ

煮しめは、田植えが終わった後の「さのぼり行事」やお盆、お正月に出されます。煮しめの味は各家庭でちがいますが、とり肉のだしを使ったものが多いようです。煮汁が残らないようにゆっくりじっくり煮ることを「煮しめる」といい、ここからそのように作る料理を「煮しめ」というようになったそうです。これからも受けついでいきたい、宮崎県の代表的な郷土料理です。

1月26日の給食

【献立】

〇 わかめごはん 〇 かぐらうどん 〇 だいこんサラダ

1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。日本の学校給食は、今から100年ぐらい前に山形県の小学校で始まりましたが、戦争のために一時中断してしまいました。戦争が終わった後の日本は、十分な食べ物がなく、たくさんのこどもたちがおなかをすかせ、栄養不足でした。そこで、日本の子どもたちのために世界中から粉ミルクや小麦粉、缶づめなどが送られ、それをもとに昭和21年12月24日に給食が再開されました。この日は冬休みの学校があるので、一ヶ月後に学校給食週間がもうけられました。今週は、宮崎県の郷土料理や特産物を紹介します。今日の「かぐらうどん」は高千穂町の郷土料理で、寒い夜神楽の夜に食べられています。

1月23日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 かわり麻婆豆腐

〇 バンバンジーサラダ

今日は、ごま油、ねりごま、すりごまと、ごまをたっぷり使った「バンバンジーサラダ」です。ごまは、種をまいて30日くらいで花が咲いて実をつけます。実の中は4つの部屋に分かれていて、1つの部屋に20つぶほどの種が入っています。この種が、わたしたちが食べているこまです。炒ったごまをすりごま、きりごま、ひねりごまにしてふりかけたり、ねりごまやごま油にしたりして食べられています。カルシウムや鉄などの無機質やビタミン、脂質、たんぱく質、食物せんいと栄養たっぷりです。

1月21日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 すきやきに 〇 ひじきとごぼうのサラダ

すきやきの肉は、今は牛肉がほとんどですが、牛肉で作るようになったのは明治時代からで、江戸時代にはシカの肉ですきやきを作っていました。その時に、農作業の道具の「スキ」を使って煮たり焼いたりしたことから、「すきやき」といわれるようになりました。あまからい味は、ごはんがすすみますね。

1月20日の給食

【献立】

〇 さんしょくそぼろ丼(麦ごはん)

〇 餃子スープ

今日は「三色そぼろどん」です。小さいおかずをごはんにかけて食べましょう。そぼろは「おぼろ」ともいい、もともとはエビやタイ、ヒラメの身にみりんと塩を入れて、すりばちで細かくすりつぶしたものをいいました。その後、ぶた肉やとり肉、牛肉のひき肉をぽろぽろにしたものを「そぼろ」というようになりました。今日は、とり肉としいたけの茶色、たまごの黄色、青豆の緑色の三色がきれいなそぼろ丼です。

1月19日の給食

【献立】

〇 ゆかりごはん 〇 やきぶたラーメン

〇 ちぐさ和え

ラーメンが日本にやってきたのは、江戸時代の鎖国から開国された明治時代のころです。神戸や横浜の港のまわりにできた中国の人たちの街に中華料理店が開かれたのがきっかけです。大正時代ごろから各地に広まりました。それから日本の好みに合う味、スープがつくられ、今では大人気の料理です。

1月16日の給食

【献立】ひむかの日献立

〇 むぎごはん 〇 わかめのスープ

〇 とりにくのゆず風味あげ

〇 白菜のおかか和え

今日は「ひむかの日」献立です。宮崎県産の鶏肉とゆず果汁を使って「ゆず風味揚げ」を作りました。鶏肉というと、主に、にわとりの肉のことをいいます。にわとりは、もともと東南アジアに住んでいたキジの仲間で、3000年以上前から私たち人間に飼われてきました。日本では、奈良時代ごろから飼われ、卵をとったり、食べたりするために飼われるようになったのは明治時代からです。鶏肉は、私たちの体をつくる「たんぱく質」がたくさん含まれています。肉の繊維が細くてやわらかいので、消化がよいお肉です。

1月15日の給食

【献立】

〇 黒糖パン 〇 ミートソーススパゲティ

〇 花野菜のサラダ

クイズです。ブロッコリーのつぶつぶとした緑色の部分は、何でしょう。1番、葉っぱ、2番、種、3番、花のつぼみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・正解は、3番、花のつぼみです。このかたいつぼみが開くと、黄色い小さな花がたくさん咲きます。私たちは、花が咲く前のかたいつぼみの時期のブロッコリーを食べています。このつぼみの部分には、たくさんの栄養が含まれています。ビタミンCは、いちごの2倍の量含まれていて、おなかの調子をよくする食物せんいや貧血を予防する葉酸や鉄も多く含まれています。一年中お店で見ますが、もとは冬の野菜です。今日は、花野菜の仲間、カリフラワーといっしょにサラダを作りました。

1月14日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 味噌おでん 〇 春雨の酢の物

おでんは、もともと田楽のことをさしていました。田楽は室町時代にうまれた料理で、串に刺して焼いた「焼き田楽」とゆでて作る「にこみ田楽」がありました。江戸時代になって、おでんはにこみ田楽のことをいうようになり、近くでしょうゆがさかんに作られていたので、かつお節のだしにしょうゆやさとう、みりんで味をつけて煮こんだおでんが作られるようになりました。今日はみそを入れた「みそおでん」です。

1月13日の給食

【献立】

〇 ハヤシライス (むぎごはん)

〇 海藻サラダ

「ハヤシライス」という名前はどうしてついたかというと、それにはいくつかの説があるようです。林さんという人が作ったから、林さんという人が毎日お店にやってきて注文したから、牛肉を小間切りにした料理のことをいう、英語の「ハッシュドビーフ」がなまったからという説です。明治時代ごろから食べられるようになった、日本でうまれた洋食の料理です。

1月9日の

【献立】

〇 麦ごはん 〇 みぞれ汁 〇 さばのごま味噌煮

〇 れんこんきんぴら

あさって11日は鏡開きの日です。むかしから、お正月に神様へお供えしてあった鏡餅を小さく割り、お汁粉やぜんざい、お雑煮などに入れて食べ、一年の幸せを願う習慣があります。給食では、今日、みぞれ汁に白玉もちを入れて作りました。とてもやわらかいおもちです。あわてず、ゆっくりよくかんで食べましょう。その他に、先の見通しがよいという意味の「れんこん」できんぴらを作りました。新年の願いをこめた縁起の良い食べ物といわれています。

1月8日

【献立】

〇 さけなめし 〇 焼きそば 〇 もやしのナムル

〇 お楽しみデザート

あけまして おめでとうございます。今年最初の給食です。今日のデザートは、「クリームだいふく」です。小麦や卵、乳製品を使っていないので、食物アレルギーがある人も安心して食べられます。食物アレルギーは、食べ物の中にある成分に反応して体がかゆくなったり、おなかがいたくなったり、いろいろな症状が出ることがあります。今は、そのような人たちのために、食物アレルギーを起こすものが入っていない食べ物がいろいろ増えています。給食でも、そのような食べ物を使って、なるべくみんなが食べられるように工夫しながら作っています。まわりに食物アレルギーのある人がいたら、やさしい気持ちで見守ってくださいね。

12月23日の給食

【献立】

〇 ビーフカレー

〇 アメリカンサラダ

〇 クリスマスケーキ

今日は2学期最後の給食です。あさってから冬休みですね。早寝、早起きをこころがけ、朝、昼、夕の3食をきちんと食べましょう。年末やお正月には、年越しそばやおせち料理、雑煮、七草がゆなどむかしから伝えられている料理があります。せっかくのお休みです。おうちの人といっしょに料理を作ったり、テーブルをふいたり、お皿をならべたり、お手伝いをするといいですね。

 

素敵な冬休みをお過ごしください!

12月22日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 かぼちゃのみそしる

〇 和風ハンバーグ 〇 ゆでブロッコリー

今日は一年でいちばん昼が短い日で、「冬至」といいます。この日は、かぼちゃを食べたり、ゆずをうかべたお風呂、ゆず湯に入ったりして健康をねがいます。冬至には、「ん」のつくものを食べると運がよくなるといわれています。かぼちゃは、「なんきん」ともいわれるので、冬至に食べるとよいといわれています。

12月19日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 寄せ鍋 〇 春巻き 〇 ゆでもやし

春まきは、中華料理の点心のひとつです。点心は、ぎょうざやシューマイ、肉まんなど中華料理の中のおかしや軽い食事に食べられる料理です。もともとは、2月4日の立春のころ、新芽が出た野菜を具にしてつくられたところから、春まきとよばれるようになったそうです。ぶた肉やたけのこ、しいたけ、にらや野菜を千切りにしていため、しょうゆなどで味をつけた後、小麦粉で作った皮につつんで油であげます。

12月18日の給食

【献立】

〇 黒糖パン 〇 豚肉とマカロニのトマトに

〇 ブロッコリーのサラダ

マカロニはイタリア料理に使われるめん類で、パスタの仲間です。小麦粉に塩を加えてこねて作ります。イタリアでは、16世紀には食べられていたようです。日本には、明治時代頃までに伝わり、フランス人宣教師のマルク・マリー・ド・ロが長崎市に工場を作り、マカロニを作り始めたそうです。

12月17日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 麻婆豆腐 〇 バンサンスー

「バンサンスウ」は、中華風の和え物です。「バン」は和える、「サン」は数字の3、「スウ」は細切りという意味で、3つの食材を細切りにした和え物という意味です。ごまやごま油の香りや、はるさめのつるっとした食感が食べやすい料理です。

 

 

 

12月16日の給食

【献立】ひむかの日献立

〇 親子丼 麦ごはん 〇 ゆずサラダ

今日 はひむかの日献立 です。宮崎県 でとれたゆずを使 って、サラダを作 りました。さわやかな酸味 は、ゆずの果汁 の酸味 です。ゆずは、みかんやオレンジのなかま、かんきつ類 の中 でいちばん寒 さに強 く、日本 のいろいろなところで作 られています。5月 に花 がさき、その後 、小 さな実 がなります。7月 ごろに青 い実 が大 きくなり、11月 ごろから黄色 くなります。香 りがいいので、日本料理 によく使 われます。皮 は、小 さく切 ったり千切 りにして汁物 や和 え物 に使 われます。しぼり汁 は酢 の代 わりに使 われます。他 にも、ゆずみそやゆべしというお菓子 、ジャムやゼリーも作 られています。

 

柚の香りがとてもよく、子どもたちも美味しいと食べていました。

12月15日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 ぶたじゃが 〇 納豆サラダ

日本には大豆から作られる食品がたくさんあります。その中のひとつ、納豆は、蒸した大豆を納豆菌によって発酵、熟成させたもので、ネバネバと糸を引きます。大豆の栄養成分に加え、血栓をとかして血の流れをよくするナットウキナーゼ、骨粗鬆症予防の効果があるビタミンKなど、健康に役立つ成分を多く含みます。いつから食べられていたのかは分かりませんが、煮豆をわらで包んでおいたら、納豆菌の作用で自然発酵したことが始まりといわれています。聖徳太子、豊臣秀吉など歴史上の人物と納豆にまつわる伝説が各地にあり、古くから食べられていたことがわかります。大正時代に、納豆菌を使った製造方法が開発されると、全国へ広まっていきました。

西小学校のみんなも大好きな納豆サラダ!人気メニューのひとつです。

12月12日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 みぞれ汁 〇 豚肉とたけのこのみそ炒め

みぞれ汁は、たくさんのだいこんをおろして使います。だいこんおろしに火がとおって、半とうめいになった様子がみぞれににているので、このようによばれます。だいこんはすずしろともよばれ、お正月が明けた1月7日の七草がゆに使われる春の七草のひとつです。他に、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずなを併せて春の七草といいます。七草には薬効があるといわれ、7日に七草がゆを食べて、その年の健康を願います。

12月11日の給食

【献立】

〇 食パン 〇 さつまいものミルクシチュー

〇 グリーンサラダ 〇 メープルジャム

さつまいもは、いものなかまの中でいちばんあまいいもです。これは、でんぷんが火をとおすと甘くなるからです。電子レンジでさっと火をとおすより、オーブンで焼いたり、ゆでたり、むしたりして、ゆっくり火をとおす方が甘くなります。さつまいもをほった後も、しばらく日光に当てた方があまみが増して、おいしくなるそうです。

12月10日の給食

【献立】

〇 むぎごはん 〇 なめこのみそしる 〇 とりにくのから揚げ

〇 コールスローサラダ

なめこはモエギタケ科のきのこで、なめらこ・なめたけ・なめすすきなどともよばれているようです。ねばりがあることから「なめこ」といわれています。天然のものは、9月から11月にとれますが、今はふくろやびんを使って栽培されるものが多く出回っています。収穫してから3日、4日しかもたないので、かんづめやびんづめにされることが多く、みそ汁やあえもの、すのもの、ぞうすいなどの料理に使われます。

12月9日の給食

【献立】

〇 わかめごはん 〇 ジャージャー麺 〇 青豆サラダ

あおまめは、「えだまめ」です。えだまめは、「大豆」がまだ緑色のうちに収穫します。さやも豆も緑色の枝豆の他に、すこし茶色っぽい枝豆や黒っぽい枝豆もあります。大豆の種類によって色が少しちがいます。お湯に塩を入れてゆでただけでおいしく食べられます。7月から9月の夏の時季が旬ですが、冷凍品が多く出回っていて、一年中食べられます。日本では北海道や群馬県、千葉県で多く作られていますが、台湾からの輸入品が多いです。

12月8日の給食

【献立】

〇 チキンライス 〇 ラビオリスープ 〇 ごぼうサラダ

ラビオリは、イタリアのパスタのひとつです。小麦粉をねって作ったパスタ生地に、ひき肉や野菜のみじん切り、チーズなどをのせ、上からパスタをかぶせてはりつけ、切り分けて作ります。ゆでてトマトソースやおろしチーズをかけたり、スープに入れたりして食べます。

12月5日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 筑前煮 〇 ごま酢和え

にんじんを大きく分けると、みなさんがよく見る、給食にも使っている「西洋系」のにんじんと、京都の「金時」や沖縄の「島にんじん」などの「東洋系」の2種類に分けられます。東洋系のにんじんは、ふだんあまり見ることはありませんが、「金時」は「京にんじん」とも呼ばれ、濃い赤い色がおめでたいとお正月の料理に使われるので、12月末のお店にならんでいます。にんじんは「カロテン」が多く、病気を予防したり、目や肌の健康によいとされています。カロテンは皮の近くに多く含まれるので、皮をできるだけ薄くむくか、よく洗って皮ごと食べるのがおすすめです。

 

12月4日の給食

【献立】

〇 米粉パン 〇 かぶのポトフ

〇 りんごのフルーツポンチ

寒さに強く、小さめのヨーロッパ型のかぶが作られています。代表的なのは、東京の「金町小かぶ」です。かぶの白い根の部分には、消化を助けてくれる栄養が多く、葉にはビタミンやミネラルがたくさん含まれています。葉も小さく刻んでおみそ汁に入れたり、料理に使うといいですね。

12月3日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 けんちん汁 〇 タラのカレー揚げ

〇 ゆでキャベツ

麦ごはんは、米と大麦を混ぜて炊いています。麦は、米にくらべて火が通りにくく、大正時代に、蒸気をかけながら押しつぶし、火が通りやすくした「押し麦」が開発されて食べやすくなりました。おなかの中をきれいにしてくれる食物せんいや、体のきん肉になるたんぱく質が米より多く、健康に関心のあった徳川家康は、麦ごはんをよく食べていたといわれています。家康は、75歳まで生き、当時としては長生きでした。

12月2日の給食

【献立】

〇とんとんビビンバ 〇 むぎごはん 〇 コーンスープ

今日 は「とんとんビビンバ」です。小 さいおかずをごはんに混 ぜて食 べましょう。ほうれん草 は西 アジアのイランで生 まれました。イランは昔 ペルシャとよばれ、ほうれん草 の「ほうれん」は、中国語 で「ペルシャ」という意味 です。ペルシャからシルクロードを通 って中国 へ、そして16世紀 ごろ日本 へ伝 わりました。このように伝 わったのは、葉 がギザギザで根元 が赤 い東洋種 で、これとは別 に江戸 から明治時代 にかけて欧米 から伝 わった西洋種 もあります。西洋種 は丸 みのある葉 で、いためものに合 います。今 ではいろいろな種類 が一年中売 られていますが、ほうれん草 がおいしいのは、寒 さにたえて養分 をたくわえ、あまくなる11月 から3月 ごろです。

12月1日の給食

【献立】

〇 なめし 〇 味噌ラーメン 〇 小松菜のいそか和え

高鍋町では、おとなり木城町と一緒に環境にやさしい「有機農業」を進めていこうという取組をしています。12月から2月の給食は、その取組で高鍋町の農家さんが育てたお米です。このお米は、化学肥料や農薬を半分以下に減らした「特別栽培」というやり方で作られ、環境への負担を減らしています。化学肥料や農薬を減らす分、虫や病気に負けない元気なお米になるよう、花を植えて肥料の代わりにしたり、貝殻を砕いた粉を田んぼにまいたりして、田んぼの土がよくなる工夫をしているそうです。

11月28日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 和風ワンタンスープ

〇 ホイコーロウ

ホイコーローは中国の四川料理のひとつです。ホイコーとは、一度調理したものをもう一度なべにもどして調理するという意味です。中国では、ぶた肉のかたまりを一度ゆでたり蒸したりしたものをうす切りにし、油でいためて作ります。日本では、手軽にぶた肉のうす切り肉を使って作ることが多いようです。

11月27日の給食

【献立】

〇 米粉パン 〇 ポークビーンズ 〇 ツナサラダ

ポークビーンズはアメリカの家庭料理です。白いんげん豆などの豆類と、ぶた肉やベーコン、野菜をトマト味でにこみます。今日は大豆を使って作りました。日本で作られる大豆は量が少なく、アメリカ、ブラジル、中国からの輸入にたよっています。乾燥大豆を料理に使うときは、一晩たっぷりの水につけた後ゆでますが、今は、簡単に使えるかんづめなどの加工品もあります。サラダやスープ、煮物など、いつもの食事にじょうずに取り入れたいですね。

11月26日の給食

【献立】

〇 チキンカレー 麦ごはん

〇 スパゲッティサラダ

みなさんが食べているじゃがいもは、実、くき、根のどの部分を食べているのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・答えは、くきです。土の中の茎の部分が大きくなったところを食べています。世界中でいろいろな種類のじゃがいもが作られています。「男爵」はホクホクとしたおいも、「メークイン」は煮くずれしにくく、ねっとりとしたおいも、「キタアカリ」は中が黄色いおいもで、時間がたつと甘みが増します。でんぷんやビタミンCがたくさん含まれていて、主食として食べる国も多いそうです。

11月25日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 つくね入りおでん 〇 はるさめの酢の物

今日のおでんには、ひとくちサイズの「がんもどき」が入っています。では、クイズです。「がんもどき」の名前の意味は、次のうちどれでしょう。1番 「がん」という食べ物を「土器」に入れて混ぜたもの。2番 「がん」という鳥の肉に似せて作ったもの。3番 最初に作った人の名前が、「がん・もどき」さん。…………正解は、2番です。「もどき」という言葉には、「似せて作ったもの」という意味があります。「雁」という鳥の肉に似せて作ったものが、がんもどきだと言われています。豆腐の水分をしぼって、にんじんやごぼう、しいたけ、昆布、きくらげなどを混ぜ合わせて丸めて油で揚げたら出来上がりです。なぜ肉に似せて作ったかというと、肉を食べてはいけない仏教のお坊さんが、野菜だけだと足りない栄養がとれて、肉のように食べごたえのある料理を考えたからです

11月21日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 沢煮椀 〇 さばの照り焼き 

〇 キャベツのレモン和え

さばは古くから食べられている魚で、体が50センチくらいまで大きくなります。秋から冬に脂がのっていちばんおいしい旬をむかえます。体をつくるもとになるたんぱく質や、体の調子を整えるビタミン、血液をサラサラにしてくれる脂や脳の働きをよくする脂の多い魚です。日本では主にマサバ、ゴマサバ、タイセイヨウサバの3つが食べられています。この3つのサバは体の模様で見分けることができ、おなかの方に黒い点がたくさんあるのがゴマサバ、規則正しい「く」の字のような模様があるのがタイセイヨウサバです。

11月17日の給食

【献立】

〇 中華おこわ 〇 野菜スープ 〇 ちくわの磯部揚げ

おこわは、もち米を炊いたり蒸したりするごはんのことです。もち米の甘みとモチモチした食感が特ちょうです。おこわという名前は、「強飯」という言葉からきたといわれています。こわめしとはかたいご飯を意味し、江戸時代に庶民が食べていたおかゆにくらべ、もち米を蒸す料理がかたかったことから名づけられました。おこわとよばれるようになったのは、宮中に仕える女官が使っていた言葉が始まりです。丁寧さを表す「お」を頭につけて、おこわと呼んだことが由来とされています。

 

11月13日の給食

【献立】

〇 ココアあげパン 〇 白菜とにくだんごのスープ煮

〇 りんごのフルーツポンチ

今日は、みなさんの大すきなあげパンです。きなこにココアを混ぜたココアあげパンです。朝長田パンさんから届いたコッペパンを油であげて、ココア、きなこ、さとうをひとつひとつパンにまぶして作りました。給食のこん立の中で作るのがたいへんな料理のひとつですが、みなさんにおいしく食べてもらおうと、調理の方がいっしょうけんめい作っています。きなこあげパンとどちらが好きですか?

「おいしい」の声がたくさん聞こえる給食はうれしいですね。

 

 

11月12日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 のっぺい汁 〇 さんまの甘露煮

〇 きゅうりとわかめの酢の物

 

秋はさんまがおいしい季節です。体の長さが30センチ以上で、尾ひれの付け根と口の先が黄色くなったものが脂がのっておいしいさんまです。新鮮なさんまは、尾を持ち、さんまの頭を上に向けたときに、体が曲がらずにまっすぐたちます。また、目がにごっていないものを選ぶとよいでしょう。さんまは刀のようなスマートな形をしていますね。だから、漢字で「秋の刀の魚」と書きます。

11月11日の給食

【献立】

〇 ひじきごはん 〇 さつま汁 〇 れんこんサラダ

れんこんは、ハスの茎のうち、土の中の大きくなった部分で穴があいています。なぜ、この穴があるのか知っていますか?れんこんは、ドロドロとした土の中で育ちます。このドロドロとした土の中では、空気を取り入れることができません。れんこんの穴が、地上に出ている花や葉、茎につながっていて、この穴を通して呼吸しているのです。

11月10日の給食

【献立】

〇 麦ごはん 〇 カレーぶたじゃが 〇 ほうれん草のナムル

ナムルは韓国の家庭料理で、もやしなどの野菜やわらびなどの山菜、野草を塩ゆでして、しょうゆ、ごま、にんにく、とうがらし、ごま油などで和えたものをいい、ビビンバの具にも使われます。韓国の家庭では、いろいろな野菜で作られたナムルが冷蔵庫に保管され、食事に出されます。「ムチム」ともよばれ、これはあえものという意味の言葉だそうです。

11月7日の給食

【献立】

〇 中華丼(麦ごはん) 〇 大学芋

さつまいもに甘いみつをからめた「大学芋」は、簡単に作ることができて、栄養たっぷり。おやつとしてもいいですね。「大学芋」という名前がどのようについたかというのには、いくつか説があります。どれも「大学や大学生」にちなんだものです。ひとつめの説は、昭和のはじめ、大学生が学費を稼ぐために中国から伝わったものをまねて作って売ったという説。ふたつめの説は、大正から昭和ごろ東京の学生街で売り出し、大学生がよく食べたからという説です。

11月6日の給食

【献立】

〇 チーズパン 〇 ミルクたっぷりクリームスパゲティ

〇 ブロッコリーサラダ

ブロッコリーは、明治時代の初めごろにヨーロッパから伝わりました。黄色の花が咲く前のきれいな緑色の固いつぼみと茎を食べる花野菜のなかまです。冷凍品もあり、一年中売られていますが、秋から冬が旬の野菜です。はだやのどをじょうぶにしてくれるカロテンや、血液のもとになる鉄、おなかの調子をととのえる食物せんいが含まれています。

11月5日の給食

【献立】

〇 むぎごはん 〇 ごま味噌煮 〇 茎わかめのうめ和え

わかめの歴史は古く、むかしから日本で広く食べられてきたそうです。縄文時代の遺跡からは、わかめなどの海そうを食べていたあとが発見されています。また、日本に残るいちばん古い和歌集「万葉集」にも出ています。みなさんがよく見るわかめは緑色ですが、海の中では茶色っぽい色をゆでたりして火をとおすと、わかめがきれいな緑色になります。今日の和え物は、わかめの茎の部分を使いました。

11月4日の給食

【献立】

〇 いりこなめし 〇 ニラ玉汁

〇 ポテトカップグラタン 青豆サラダ

ニラは、中国や東南アジアでは3000年以上も前から作られ、日本でも1000年くらい前から作られている長い歴史をもつ野菜です。じょうぶで栽培しやすく、刈り取った後、また新しい葉がのびて、1年に何度か収穫することができます。1年中お店で売られているのは「青ニラ」です。花をつける茎やつぼみを食べる「花ニラ」や黄色い「黄ニラ」は、中華料理に使われます。黄ニラは、芽が出る前に黒いビニールをかけて、光を当てずに育てます。

10月31日の給食

【献立】

〇 うめなめし 〇 ごもくうどん 〇 大豆と小魚のあげに

さつまいもは、今から400年くらい前に中国から今の沖縄県宮古島に伝わりました。その後、鹿児島県や長崎県で作られるようになりました。「さつまいも」という名前は、さつま(今の鹿児島県)でたくさん作られていたからついた名前だといわれています。天気や土などの環境に左右されずに育つので、食糧不足の時にたくさんの人を救ったそうです。おいしいさつまいもがとれる季節になりました。今日は、宮崎県でとれたさつまいもを、大豆や煮干しと一緒にあげ煮にしました。

10月29日の給食

【献立】

〇 ごはん 〇 コーンスープ 〇 とんとん焼肉

にんじんを大きく分けると、みなさんがよく見る、給食にも使っている「西洋系」のにんじんと、京都の「金時」や沖縄の「島にんじん」などの「東洋系」の2種類に分けられます。東洋系のにんじんは、ふだんあまり見ることはありませんが、「金時」は「京にんじん」とも呼ばれ、濃い赤い色がおめでたいのでお正月の料理に使われるので、12月末のお店にならんでいます。にんじんは「カロテン」が多く、病気を予防したり、目や肌の健康によいとされています。カロテンは皮の近くに多く含まれるので、皮をできるだけ薄くむくか、よく洗って皮ごと食べるのがおすすめです。

9月30日の給食

【献立】

〇 ゆかりごはん 〇 焼き豚ラーメン

〇 小松のサラダ

小松菜は、野沢菜やチンゲンサイの仲間です。江戸時代の初めに、今の江戸川区小松川の近くで作られるようになったそうです。もともとは違う名前でしたが、将軍徳川吉宗がタカ狩りに来たときに献上したところ、そこの地名から「小松菜」という名前がついたといわれています。1年中栽培することができる野菜で、夏に種をまくと1か月くらいで収穫できます。冬になると葉が厚くなり、やわらかくて甘味が強くなり、おいしくなります。

9月29日の給食

【献立】

〇 ドライカレー ごはん

〇 キャベツのレモン和え

今日は「ドライカレー」です。大きいおかずをごはんにかけて食べましょう。夏の野菜のピーマンやトマトを入れて作りました。トマトは、南米ペルーで生まれた野菜です。インディアンの移動によってメキシコで作られるようになり、16世紀にスペイン人が種をヨーロッパに持ち帰り、広まりました。日本には江戸時代に観賞用として伝わり、その後明治時代になって食べられるようになったそうです。

9月26日給食

【献立】

〇 とりごぼうごはん 〇 さけのつみれじる

〇 マカロニサラダ

鮭は川で生まれ、海に下って2年から8年ほどかけて大きくなり、また生まれた川に戻って卵を産みます。どうして生まれた川が分かるのでしょう。まずは、太陽の光の向きで日本の方向を探して、日本の近くまでやってくると考えられています。そして、川のにおいを手がかりにして生まれた川を見つけるそうです。生まれてしばらく過ごして川の水草などのにおいを覚えているのだそうです。