日知屋っ子日記2025

みんなが幸せな日知屋小(令和7年度)

3年生の「いのちの教育」

 5月13日の3・4校時、みやざき動物愛護センターから2名の講師の先生に来ていただき、3年生が「いのちの授業」を受けました。

 聴診器を胸に当て、自分の心音を聞いたり、動物の心音クイズに答えたりして人も動物も同じように生きていることを知りました。

 また、人と動物が共生していくために、動物がすむ自然を大切にすること、家畜のお肉を残さずにいただくこと、ペットをかわいがることなど自分たちにできることも考えました。

はじめての調理実習

5年生が初めての調理実習に挑みました。

ほうれん草のおひたしを作ることと、お茶をいれることが学習内容でした。

ほうれん草をよく洗い、ゆでるときには根の方からお湯に入れました。

包丁で切るのは、怖くなかったでしょうか。

おひたしを盛り付けて、お茶は同じ濃さになるようにいれて…

最後は、おいしくいただきました。

おうちでも、腕前を披露してもらってみてください。

はじめてのタブレット、あさがおの種

2年生が、初めてタブレットを使いますと聞いて、行ってみました。

電源ボタンは、横にあります。

押したらスイッチが入ります。

「ほんとだ!!すごーい」と歓声を上げる子どもたち。

今日は、ログインの仕方や電源の切り方を学んだようです。ルールを守って使ってほしいです。

 

1年生教室では、「あさがお」の種の観察をしていました。

よく見て、大きくかいて、色もぬりました。

種を落としてしまうと、大切そうに拾っている子どもの姿がありました。

きれいな花がさくと、よいですね。

ここから終業式まで一直線

3年生のくつ箱の様子です。

かかとをそろえて、置くことができています。

当たり前のことを一生懸命できるというのは、大切なことですね。

 

4年生の理科の授業をのぞいてみました。

タブレット端末を使いこなしています。

晴れの日と雨の日の気温の変化を比べるための調べ学習でした。

「調べる季節は同じにしてね。」という先生の指示。

調べたことから、どんなことが分かったでしょう。

まとめが楽しみです。

たまごから、何が?

2年生の廊下に、絵が飾れらています。

見ると、たまごから何かが生まれています。

さぁ、子どもたちのイメージの世界で、何が生まれたのでしょう!ご覧ください。