日知屋っ子日記2025

みんなが幸せな日知屋小(令和7年度)

命を守るために(避難訓練)

 地震・津波想定の避難訓練を行いました。

 今回は、「津波到達時間20分以上」を想定し、運動場に一次避難をしたあとに、櫛の山に二次避難をしました。

「授業中に全員がそろっている状態」で、一次避難完了まで3分25秒。

 そこから櫛の山まで9分20秒の、合わせて12分45秒かかったことになります。 

 これが、早いといえるのかどうかも、考えなければなりません。

 歩道橋は大丈夫か、道路は大丈夫か、この避難場所に入り切れるのか…。

 不安がたくさんありますが、イメージを膨らませて、命を守ることができるように努めていきます。 

 また、本年度は「日向市役所 防災推進課」より2名の方にお越しいただいて、避難訓練を見ていただくだけでなく、職員に向けての「講義」もしていただきました。

 いつ来るかわからない地震に、今後も正しい知識と冷静な判断力をもって備えていかなければと、職員一同、思いを新たにした一日となりました。

 写真にある長期保存食は、2026年5月までのものですが、子どもたちに一つずつ頂きましたので、後日配付いたします。

 どんなものか、ぜひ試してみてください。

安全見守りボランティアの方々

いつも、どんな時も子どもたちの安全な登校を見守ってくださる方々との、顔合わせの集会が行われました。

「みんなが幸せな日知屋小」ですが、日知屋っ子の元気なあいさつがボランティアの皆さんを幸せにしているようです。

さわやかなあいさつは、「幸せを運ぶ」のですね。

 

6年生の代表児童が、これまでのお礼と、これからもよろしくお願いしますという作文をはきはきと発表しました。

皆様、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

全国学力・学習状況調査

今日は、全国一斉に行われる「全国学力・学習状況調査」の日です。

教室へ行ってみると、

黙々と問題に向き合う6年生の姿。写真を撮るのも申し訳ない雰囲気でした。

全力で取り組む6年生に、拍手!

【お知らせ】

17日の宮崎日日新聞に、本校2年生の作文が掲載されています。

働きもの!

職員室で仕事をしていると、玄関の方から元気な声が聞こえてきます。

様子を見てみると、そこには2年生の姿がありました。

花壇と、使っていない畑の草取りをしてくれました。

実は前の日、畑の草を見ながら、「子どもではこんなにたくさんは取れないよね」と先生たちで話していました。

しかし!働きもの2年生の力により、草は見事に取り除かれたのでした。

その数、ごみ袋4つ分。やりとげた子どもたちの表情からは、自信を感じました。

ありがとう、2年生!

授業をのぞいてみました

校内を歩いていると、元気な歌声が聞こえてきました。

 

1年生が、「校歌」の練習をしていました。歌詞を覚えて歌う子どもも増えてきたようです。

 

英語が聞こえてきました。

ALTと、財光寺小学校所属の外国語専科の先生による授業が行われていました。

 新学期が始まって1週間。

 どのクラスを見ても、姿勢よく学習に取り組んでいる子どもたちの姿が見られます。

 「みんなが幸せな日知屋小学校」を目指して、笑顔いっぱい、夢いっぱい、元気いっぱいがんばっている、日知屋っ子です。!!!