学校の様子

月曜の朝は、3週にわたって読み聞かせ

昨日(6月19日)の朝の活動(8:05~8:35)は、本校の読み聞かせボランティア「どんぐりの会」の方が4名お見えになり、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

4名とも、本校児童の保護者です。

子どもたちに読んであげたい本を、それぞれ選んで読んでくださり、子どもたちも普段の授業以上に集中してお話の世界へ引き込まれていました。

「静かに聞いてくれるので、読みやすいです。」

「子どもたちの反応がとってもよくて、うれしいです。」

・・・など、読み聞かせをしてくださった方々も充実した様子で帰って行かれました。(中には、職場へ直行される方もいらっしゃったようです)

先週は、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

来週は5・6年生の番です。どんな本を読んでくださるのか、楽しみですね・・・

PTA奉仕作業

6月17日(土)に、第1回奉仕作業が行われました。
朝早くから、保護者の皆様、5・6年生が協力して運動場やその周辺の清掃活動を行いました。草抜き、草刈り、木の剪定など・・・たくさんの作業をしていただきました。背高く生えていた草も、とてもスッキリしました。子どもたちも、より元気に活動ができるようになったと思います。
ご協力、ありがとうございました。

1学期最後の参観日(1~3年)

6月16日(金)は、1~3年生までの参観日でした。

平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方にお越しいただき、学級懇談にもたくさんの方が残ってくださいました。ありがとうございました。

5時間目の授業参観では、1年生が算数で「いろいろな形」、2年生も算数で「100を超える数」、3年生が国語で「こそあど言葉」を学習していました。

1年生と3年生は、タブレットPCも使っての学習で、授業の中でこんなに自由に使えるようになっているんだ・・・と驚かれた保護者も多かったのでは?

普段は、午後の授業で国語や算数を学習することはほとんどありませんが、どのクラスもみんな張り切って授業に取り組んでいました。(中には目をこすりこすり睡魔と戦っていた子たちも数人見かけましたが・・・)

2年生は、学級懇談の後に、体育館で学級レクリエーションを楽しんでいました。4年ぶりの学級レクリエーションになるのでしょうね。

今週の金曜日(6月23日)は、4~6年生の参観日になります。たくさんの参観をお待ちしております。

2年生学年レクレーション

6月16日(金)の参観日の後、2年生の学年レクレーションが行われました。

親子でフラフープに入ってリレーをしたり、

新聞紙にボールを載せて運ぶリレーをしたりして、親子でミニ運動会!

 

最後のゲームは、新聞紙で作った筒を取り合う「低学年バージョンの竹取物語」!

1組対2組で競い合ったので、かなり盛り上がりましたよ!

最後まであきらめず、取り戻そうとする粘り強さ!運動会で生かされるに違いない!?

 

集合写真の子どもたちは、笑顔いっぱい!

 

お別れに、お土産のお菓子をいただき、思わず「やった~!」

「ありがとうございました!」と元気なお礼の挨拶も響いていました。

学年が仲良くなれる、素敵な計画を立ててくださった役員の皆さんです。子どもたちも担任も、思いっきり楽しめました♪

 本当にありがとうございました!

第1回奉仕作業

 6月17日(土)に本年度1回目の奉仕作業を行いました。

 今回は中村、西1、西2、西3、校区外の保護者の方が中心になって運動場の除草作業等をおこないました。

5・6年生もトラックの草抜きを頑張ってくれました。

 天気には恵まれたのですが、とても暑かったので、いつも以上の疲れがあったのではないかと思われます。

 多くの皆様のおかげで学校がきれいになりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

家庭教育学級開級式

6月15日(木)に家庭教育学級の開級式を行いました。

開級式後にみんなで楽しくワークショップを行いました。

まず初めに、すごろくトークを行いました。すごろくをふって、とまったところのお題に従って、お話をしました。「好きな色は?」などの単純な質問から「最近どんなことで子どもをほめた?」などの子育てに関することまでいろいろなことを語ってもらいました。

 その後、「テレビやゲーム等に費やす時間と影響」について、みんなでラベルワークを行いました。それぞれがいろいろな経験による話をしていただき、各ご家庭の参考になることもあったようです。

 これからも楽しみながら学べる家庭教育学級を目指していきたいと思います。

埋蔵文化財センター出前講座(6年)

6月15日(木)に、県埋蔵文化財センター職員の方がお越しくださり、埋蔵文化財について講座をしていただきました。  

なんと、宮崎県には6000点もの遺跡があるそうです。

そして、門川町からも複数の文化財が発掘されたことが分かりました。

6年生は歴史の授業が始まったので、授業で学習した内容と関連があり、子どもたちはたいへん興味をもって話を聞くことができました。

また、実際に出土した文化財を触らせてもらった子どもたち・・・ 目で見て、お話を聞いて、実際に触って学習への理解が深まった時間になりました。

 今回の授業の様子は、夕刊デイリーでも掲載されるそうです。

今日の授業の感想について、取材を受けていました。

町教育委員や北部教育事務所の皆様が学校訪問

今日は、朝から夕方まで、金子教育長や町教育委員さん、教育課の課長・課長補佐、北部教育事務所の指導主事等の総勢12名の皆様による学校訪問がありました。

学校経営等の説明を行った後、3~5時間目にかけて、全学級の児童の学習の様子や全職員の授業(指導)の在り方などを参観していただきました。

今年は、ICT活用推進モデル校としての授業の在り方について全職員で研究に取り組んでいるため、全学年・全学級でICTを取り入れた授業を行い、参観していただきました。まだ入学して2か月しか経っていない1年生も、自分のタブレットPCを使って、形の仲間分けを行っていました。

2年1組、3年2組、5年2組では研究授業も行い、たくさんのお客さんに見守られながらの授業となり、少し緊張したかな?

給食後に子どもたちを下校させた後、研究授業を行った3学級の授業について、北部教育事務所の指導主事と本校職員とが3つのグループに分かれて研究協議会を行いました。

終日にわたって参観いただいた方々からは、「子どもたちが昨年以上に落ち着いており、学力向上が期待できる」「学習環境が整っており、集中して学習できる空間になっている」「教師のICT活用力が高まり、子どもたちの操作もスムーズになってきている」「職員が明るく元気で、ハツラツとしている」「靴箱やトイレのスリッパがきちんと並んでいる」・・・など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。

お客さんが来られたということで、いつも以上の頑張りを見せた子たちもいると思います。明日からも、その頑張りが続けられるように、全職員で応援していきます。

土砂災害防止教室(5年生)

昨日(6月13日)は、日向土木事務所と門川町役場の方が来てくださり、土砂災害防止教室がありました。

土砂災害には、がけ崩れ、土石流、地すべりの3種類があることや、崖崩れや土石流が起きる前の様子や被害の様子を教えてもらい、土砂災害の怖さを知りました。

また、ハザードマップを見て危険な場所を知ったり、模型を使って土砂災害の様子を再現したりして、自分たちが住んでいる町にも土砂災害が起きる可能性があることを学ぶことができました。

租税教室 6年

 

 6月6日(火)に、6年生は税の勉強「租税教室」がありました。門川町役場の税務課の方がお越しくださり、話をして頂きました。

   

 

 学校はもちろんそうなのですが、我々の身近な海浜公園も門川町の税金によって建てられたと聞き、子ども達は驚いていました。私たちの生活に欠かすことのできない税金。その大切さについてしっかりと考えることの出来た1時間だったと思います。 

100万円札と1億円のレプリカを触らせてもらいましたが、ニンマリと笑顔がこぼれる租税教室でした。