学校の様子をご覧ください。過去にさかのぼって見ることもできます!

幸せな日々の記録

閉校記念コンサート「村上三絃道を迎えて」

10月25日(金)、村上三絃道さんを迎えて、閉校記念コンサートを行いました。地域の方や保護者の方もたくさんおいでになり、あたたかい雰囲気の中でのコンサートとなりました。
途中、子どもたちが阿波踊りを体験したり、三味線を弾かせていただいたりと、たいへん盛り上がりました。三味線に合わせて「ばんば踊り」も踊りました。
子どもたちや来場された皆さんの心に、深く残ることでしょう。
村上三絃道の皆さん、ありがとうございました。
   

最後の脱穀

10月23日(水)、西門川小学校最後となる脱穀を行いました。
約20年間続いてきた米作りのフィナーレとなります。
当日は12名の地域の方においでいただき、ハーベスタ(脱穀機)という機械を使って作業をしました。(稲は稲刈り後、約10日間干しました。)
米作りの楽しさと共に、作業のたいへんさも感じることができた脱穀でした。地域の皆さん、ご協力ありがとうございました。
   

読書感想文表彰式

 10月19日(土)にクリエイティブセンター門川において、「第37回門川町読書感想文コンクール表彰式・発表会」が開催されました。本校からは、低学年の部から1年生、2年生各1名の2名、高学年の部から6年生1名の計3名が参加しました。3名とも立派な態度で堂々と表彰を受けました。また,2名は代表として感想文をみんなの前で発表しました。
 本校の児童は、読書量が確実に増えてきています。これからもさらに読書量を増やし、豊かな感性を磨いてほしいと思います。3名の児童のみなさん、おめでとうございました。

        

味覚の授業

 10月16日(水)今日は、終日オープンスクールでした。学習・文化発表会も無事終了し、国語、算数、外国語活動、体育等さまざまな学習に子どもたちは取り組んでいました。大きな声の読み声や子どもたちの元気の良い返事が響いていました。本日オープンスクールに参加していただいた皆様ありがとうございました。
 3・4時間目には、「食育団体:IKUMI~育味~」の方々に来校していただき、味覚の授業を実施していただきました。前半は、町内在住の薬剤師である安田様からキャリア教育の視点で、薬剤師の仕事内容や薬剤師になるために必要なことを経験談をもとにお話していただきました。また、健康のために食事が大切であることから、自然に味覚についての学習につながっていきました。
 後半は、子どもたちの拍手の中、レディーヘベさん(下の写真にあるテレビでも有名な方です。)が登場され、ヘベズに関するお話や、ヘベズを使うことによる味の変化を実験を交えながら、お話していただきました。特に、カルピスにヘベズを絞った味は今までに味わったことのない爽やかでとてもおいしいものでした。ぜひ商品化してほしいと感じる味でした。子どもたちは、味覚について専門的な話や実際の味の変化等を経験し、とても素晴らしい学習になりました。
 付け加えますが、安田様とレディーヘベさんは、ここでは紹介しきれないほどユーモアたっぷりで話がお上手なので、あっという間の2時間でした。笑い過ぎて、顔のしわが増えました。

     

最後の学習・文化発表会

 10月13日(日)本校にとって最後の学習・文化発表会でした。この日は、これまでに見たこともないほど多くの地域の方々にご来場いただき、子どもたちもやる気満々で発表を行うことができました。
 子どもたちは、スローガンの発表、全校合奏「ドラゴンクエスト」、読書感想文発表、劇「本当の宝物」、合唱「ふるさと・校歌」を発表しました。これまでの練習の成果を生かし、どのプログラムを素晴らしい発表でした。
 特に劇では、笑いある中にも、心にじ~んと響くストーリーがあり見る人たちを感動させるものでした。子どもたちの「ふるさと西門川」母校である「西門川小学校」への思いをしっかりと地域の方々へ伝えることができたのではないでしょうか。
 最後の学習・文化発表会にふさわしい素晴らしい内容と発表だったと思います。当日までがんばってくれた子どもたち。そして、子どもたちを最後までしっかり指導していただいた先生方、また、お忙しい中ご来場いただいたたくさんの地域の皆様、保護者の皆様全ての方々に対し、感謝の意を表します。本当にありがとうございました。

        

一挙公開!

 先週は、実にいろいろな行事がありました。その関係でなかなかホームページの更新もできませんでした。
 ちなみに10月9日(水)には、わんぱく芸術家壁画制作で、早朝より終日に渡って、庵川漁港に出かけていました。最後の壁画制作ということで、校舎をモチーフにした作品を子どもたちは完成させました。本校の先生方は、口も出しますが、手も出します。子どもたちといっしょに一心不乱に作業をし、最終的に実に素晴らしい壁画を完成することができました。お疲れ様でした。
 また、翌日10月10日(木)の午前中には、稲刈りを行いました。本校にとって最後の稲刈りとなりました。各地区からたくさん方々のご協力していただき、無事に稲刈り竿掛けまでを午前中ですべて終了することができました。地域の皆様本当にありがとうございました。
 その日の午後は、第3回の景観教室を行いました。前回の地域探索を受けて、今回は、景観ポスターを制作しました。建築士会の方々に各グループに分かれて指導していただき、子どもたちはふるさとの景観を再確認することができました。ポスターについては、閉校式典に掲示したいと考えています。
 今回は、この3つの行事の写真を紹介しておきます。10月11日(金)は、13日(日)の文化祭の準備で奔走しておりました。

              

門川高校の先生による体育指導

毎年恒例となっている、門川高校の先生による体育指導を行いました。
10月18日(金)に予定されている門川町陸上教室に向けての取組の一つです。
今日はあいにくの雨のため、体育館での学習となりました。今年は走り幅跳びを中心に指導していただき、踏み切りの合わせ方や足の上げ方などを詳しく教えていただきました。
専門的な指導に、子どもたちは「なるほど!」という声を上げながら熱心に練習しました。陸上教室での活躍が楽しみです!
 

景観教室フィールドワーク

日向建築士会の皆さんの協力を得て、景観教室のフィールドワークを行いました。台風の接近が予想されていましたが、見事な晴天に恵まれました(4~6年生が参加しました)。
学校近くにお住まいの3名の方をたずね、地域の歴史やお気に入りの景観についてのお話を聞かせていただきました。
身近な地域に素晴らしい景観や歴史があることを知ることができ、とても勉強になりました。
3回目となる来週は、フィールドワークで見付けた「お気に入りの景観」をポスターにまとめていきます。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
    
 

陸上教室に向けて

 本校では、毎年西門川中学校の体育の先生に、陸上教室に向けて、陸上運動の指導を行ってもらっています。本年度も昨日指導をしていただきました。今回リレーについては女子児童が1名ということで、女子チームは、残念ながら編成することができませんでした。ただ、男子については、ぎりぎり4名だったため参加することができました。そこで、男子4名は、バトンパスを中心に、女子児童については出場する走り幅跳びの指導をしていただきました。親切丁寧な指導をしていただき、子どもたちも授業終了後は、自信をつけたようでした。本校の体力向上に毎年、ご協力いただいている西門川中学校に感謝したいと思います。ありがとうございます。
 ところで、13日の文化祭に向けて、劇の練習や合奏の練習が本格的になってきました。劇では、すでに台詞を暗記し、台本なしで演技している児童も増えてきました。詳細については、本番のお楽しみということにしておきます。衣装や小道具の準備も着々と進んでいます。当日までに少しずつ当日のお楽しみが減らない程度で、紹介していきます。

  

閉校式案内の懸垂幕設置


本年度末の閉校に向けて、閉校式典等の案内用懸垂幕を門川町役場に設置しました。
これから、閉校式等の案内文書を出していきますが、この懸垂幕によって町民の皆様に広く知っていただけることと思います。