学校からのお知らせ

2025年3月の記事一覧

ゴミを拾った子ども達

本日(3月7日)の放課後、職員室に5年生の子ども達がやってきました。

手にたくさんのゴミを拾って。

公園や学校付近に落ちていたものだそうです。

夕日を浴びながら写真を撮りました。

紙版画作品(2年生)を紹介します

学校掲示板に貼った新しい作品を紹介をします。

今回は2年生の紙版画の作品です。

昨日(6日)、校長室で記念撮影をしました。

みんな素敵な笑顔をしていました。

 

新登校班長会を開きました

本日(6日)の朝の活動時間に、新登校班長会を開きました。

来週から新しい登校班長の下で学校に来ることになります。

今後、旧登校班長さんは見守り役となります。

旧登校班長の皆さん、これまで下級生のお世話等をありがとうございました。

新登校班長の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします。

八木さんの作文を紹介します

2月27日の宮崎日日新聞「若い目」に、本校児童の作文が掲載されました。

2月の初め、6年生を対象に行った“風に立つライオンproject”の感想でした。

実は授業を行った直後、教材の主人公である柴田紘一郎先生がお亡くなりになりました。

各種メディアが柴田先生の訃報を報じ、その死を悼んでおりました。

柴田先生のご冥福をお祈りし、八木優真さんの作文を紹介したいと思います。

 

風に立つライオンのように 「柴田先生の歌」

          6年 八木優真(やぎ ゆうま)

 僕は道徳の授業で、柴田紘一郎先生の若かりし頃の夢や、ケニアで働いているとき年間1500件もの手術を行い続けたことを知った。 

さだまさしさんの歌う「風に立つライオン」のように、柴田先生は流星のごとくケニアの地に現れ、まばゆい光を放ってケニアを去って行った。

柴田先生の半生は怒濤(どとう)のようなものだったと思う。

柴田先生の夢に向かってライオンのように駆け抜けるイメージを歌にしたのが、「風に立つライオン」だと思う。

ぼくはもうすぐ中学生になる。

この歌を心にしまって、大事にしていきたいと思う。

卒業式の全体練習始まる

3月3日(月曜日)に、第1回卒業式の全体練習がありました。

体育館に5、6年生が集まり、卒業式の流れを確認しました。

最初の全体練習ではありましたが、気持ちのこもった立ち居振る舞いでした。

卒業生としての自覚を感じることができました。