2015年6月の記事一覧

福祉体験学習をしました(3~6年)


 
 
 
 
NPO法人延岡市ボランティア協会の方々を講師としてお招きし、福祉体験学習を行いました。
 
3~6年生7人が、アイマスク体験と車いす体験学習を行いました。
 
児童7名に対して、5名の講師の方々に指導していただきました。小規模学校ならではの”特典”です。
 
何事も実際に経験してみることが大事です。この経験を子どもたちには今後生かしていってほしいものです。 
 
ボランティア協会のみなさま、ありがとうございました。
 
 

梅雨の晴れ間~昼休みの光景


 
 
 
 
 
 
 
久しぶりの晴天。雨の日には存在感たっぷりのあじさいも、今日ばかりは何となくひかえめな様子です。
 
浦城小の子どもたちはというと、昼休みにさっそく外へ出てきました。今日は「こおりおに」をするそうです。鬼は2人でスタート。「1年生を追いかけるときは(全力ではなく)ケンケンで」というルールがあるそうです。
 
年下の子のことを考えたルールです。同学年だけではなく、いつも全校で遊ぶ子どもたちの仲よく遊ぶ知恵なのでしょう。
 
もう何十年も前に、近所で上は中学生から下は小学校低学年まで一緒に遊んでいた頃をふと思い出しました。こんな体験から、リーダーシップやフォロアーシップが育つのかもしれません。
 

楽しかった居住地校交流


 
  
 
 
 
 
 
 
 今日は、しろやま支援学校6年 稲田幸平君と担任の猪須(いす)昌子先生を迎えて、交流学習を行いました。
 
 ゲームや七夕の飾り付け、おやつ作りなどいろいろな活動を通して交流を深めることができました。
 
 これからも夏休みのラジオ体操や9月の運動会で、また交流する予定です。楽しみです。
 
 

朝自習(算数タイム)


 
 
 
毎週水曜日の朝自習は、「算数タイム」です。
 
3,4年生の教室におじゃましました。
 
3年生は4桁の数同士のたし算・ひき算の筆算。そして、4年生は1億をこえる数を10倍、100倍する計算問題でした。
 
4年生の学習では、「10倍すると位が一つ上がり、100倍すると位が二つ上がる」というきまりをしっかり理解することが大切です。これが5年生の小数の学習につながっていきます。
 
算数の勉強は、まさに「積み重ねの勉強」です。

朝の読み聞かせ活動


 
○ 「しんせつな ともだち」     読んだ人  入山 貴子 先生
 
○ 「おじいちゃん だいすき」    読んだ人  渡邊 博己 教頭先生
 
 
 
昨日は、朝から鑑賞教室(ワークショップ)などで来校者が多くバタバタした1日でした。
 
一転して今朝は静かな日常に戻りました。
 
本を読む先生方も、それを聞く子どもたちもゆったりした様子でした。