2018年12月の記事一覧
ついに雪が舞う
12月28日(金) 平成30年の仕事納めの朝、祇園山が白くなってきました。雪雲でしょうか?8時30分くらいから、雪が舞ってきました。
10時になると、裏の駐車場は、白くなってきました。
これから、雪が降り続くことでしょう。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
10時になると、裏の駐車場は、白くなってきました。
これから、雪が降り続くことでしょう。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
スキー・スノボー研修
12月26日に五ヶ瀬町教職員のスキー・スノーボード研修が五ヶ瀬ハイランドスキー場で行われました。あいにくの小雨模様でしたが、上手な方もそうでない方もみんな楽しく滑ることができました。初めてという方も雪まみれになりながら練習して、終わる頃には、滑りを楽しむ余裕もみせていました。このような研修ができるのも五ヶ瀬ならではです。五ヶ瀬の素晴らしさを全身で感じることができた一日でした。
善行児童表彰
12月25日に町教職員の全体研修会が行われました。その中で、五ヶ瀬町の善行児童と青少年健全育成功労者の表彰が行われました。鞍岡小学校からは、6年生の2名がすべての面において全校児童の模範となっているということで表彰されました。また、毎年、通学路の除草や除雪を自ら進んでしてくださっている鞍岡地区の方が、青少年健全育成功労者として表彰されました。おめでとうございます。
2学期終業式
今日は、2学期の終業式でした。宮崎県内で一番早く冬休みになります。2学期は、大きな行事も多く、子どもたちは、そのたびに成長してきました。今日は、児童代表2名が2学期の振り返りと、3学期の抱負を力強く述べてくれました。
いよいよ明日から18日間の冬休みです。安全に気をつけて楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。
今年1年本当にお世話になりました。
樹木伐採
運動場にあったイチョウの木が、落ち葉と銀杏で近くの墓地に迷惑をかけてしまっているということで伐採してもらいました。また、相撲場南側の大きなアカマツの木2本も枯れてしまい倒木の恐れがあるということで伐採してもらいました。このアカマツは、以前、木の下に自然の中で学習するような場所(アカマツ教室)もあり、学校のシンボル的な木でした。イチョウも、アカマツも樹齢30年以上の大木です。鞍岡小学校の子どもたちの成長を見守ってきてくれました。ありがとうございました。
平成30年度 こども造形作品展
12月15日(土) 宮崎県立美術館にて、標記の作品展が行われていました。本校から、5年生女子と6年生女子、1名ずつ選ばれ、展示されていました。
6年女子の作品
5年女子の作品
どちらの作品も、色が大変鮮やかで、丁寧に根気強く描かれていました。2つの作品を見ていると、心地よい気分になりました。
6年女子の作品
5年女子の作品
どちらの作品も、色が大変鮮やかで、丁寧に根気強く描かれていました。2つの作品を見ていると、心地よい気分になりました。
十分寒いんだけどな
今日も鞍岡は、冷え込んでいます。五ヶ瀬ハイランドスキー場は、本日オープンです。オープンに合わせて、2年生がG授業で雪遊びに行く予定でしたが、雪不足のために1月15日(火)に延期になりました。暖冬とはいえ、十分寒いのですが、まだ雪が降りません。昨冬のように降りすぎるのも考えものですが、そろそろ降ってもらいたいなと願っています。2年生は、給食の代わりにお弁当を教室で食べました。雪遊びができなかったのはちょっと残念でしたが、お弁当でいつもと違う遠足のような気分になり、みんなにこにこ笑顔でした。
3年研究授業
今日は、3年生の算数研究授業が行われました。水の量をどのようにして分数で表すのかを考える授業でした。子どもたちは、長さの時の考えを生かしながら、かさを分数で表していました。たくさんの先生に囲まれながらも一生懸命がんばった3年生でした。
12月参観日
12月7日(金)に12月の参観日がありました。
参観日に先立ち行われた「わくわくランチ」には、中学年の保護者の皆さんが出席されました。おうちの方が近くに座って食べられると、どの子どもたちもみんな笑顔になります。
参観授業は、全学年人権教育に関する内容でした。いのちの誕生について学んだ2年生は、授業の終わりにお母さんからの手紙をもらいました。読んだ子どもたちは、満面の笑みを浮かべたり、涙を浮かべたり。本当にうれしそうでした。4年生は、これまでの自分を振り返り10年後の自分についての作文を読みました。その立派な姿に涙を流す保護者の方もおられました。みんなで、いのち、生きていることの大切さを学んだ一日でした。
人権作品展
人権週間に合わせて12月4日から12月9日まで五ヶ瀬町役場で人権作品展が行われています。町内小中学校の児童生徒の作品が掲示されていますが、鞍岡小学校は、人権に関する標語をつくりました。
まわりの人たちをとても大切にする五ヶ瀬の子どもたちですが、こういう作品作りを通して、さらに人権意識を高めていくことでしょう。