2021年7月の記事一覧

遊具ペンキ塗り

7月27日(火)職員作業で給食室の整理と遊具のペンキ塗りを行いました。中庭にあるジャングルジムと滑り台がきれいになりました。
 
 

消火栓の使い方

7月27日(火)夏季休業中の職員研修で、初期消火に使用する消火栓の使い方を確認しました。
 

全校レクリエーション

7月24日(土)教育振興会学年部による全校レクリエーションが行われました。新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食を伴う会食はありませんでしたが、水鉄砲作りなど楽しい時間を過ごしました。
 
 
 

第1学期終業式

7月20日(火)第1学期終業式でした。児童37名全員が参加することができました。夏休みは、7月21日(水)から8月24日(火)までです。
 

7月20日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 いわしの蒲焼き 即席漬け 呉汁 デザート
7月28日は土用の丑の日です。夏の「土用の丑の日」にうなぎを食べると、夏バテをしないといわれています。昔から丑の日に「う」のつくものを食べると体によいという言い伝えがありました。今日はウナギのかば焼きではありませんが、いわしのかば焼きにしました。モリモリ食べて夏バテを予防しましょう。今日は大豆をつぶして作った呉汁とデザートでアイスもありました!今日で1学期が終わりますが、夏休みも早寝、早起き、朝大豆を心がけて元気に過ごしましょう。
 

7月19日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 炒り豆腐 きゅうりとえのきのピリ辛和え
日本では、食事のことを「ごはん」と言います。このように、日本人の食事は『お米』と深く関わってきました。ごはん茶わん一杯分の稲の本数は、40本分で約3500粒のお米になります。またお米になるまでに88回という多くの手間がかかるので『米』という漢字ができたそうです。毎日食べているご飯をこのように考えると、お米の一粒一粒が大切に思えてきますね。

7月16日(金)の給食

減量梅ごはん 牛乳 冷やし中華 ギョーザ 枝豆 
枝豆のおはなしです。実は枝豆は「大豆の未成熟」な状態で収穫された物なんです。つまり大豆の赤ちゃんなんです。枝豆は豆になる途中の段階で、豆と野菜のいいところを兼ね備えたような野菜です。ビタミンやカルシウム、食物繊維や鉄分が手軽に食べられるのもいいですね。朝大豆に枝豆を食べるのはいかがですか?

7月15日(木)の給食

夏野菜カレーライス 牛乳 オクラのごま和え
今日のカレーは、夏野菜がたっぷり入ったカレーです。どんな野菜が入っていますか?じゃがいも、玉ねぎ、人参の他に、夏野菜のかぼちゃ、なす、いんげんやピーマンが入っています。夏野菜のオクラを使ったごま和えも一緒です。色の濃い野菜には、カロテンやビタミンCがたくさん含まれていて、暑い夏も毎日元気に過ごせるように体を守ってくれます。

7月14日(水)の給食

ホットドッグ 牛乳 れんこんサラダ ミネストローネ ケチャップ
今日は、ホットドッグです。パンにウインナーとキャベツをはさんで、ケチャップをかけていただきました。手にはいろいろなばい菌がついています。口に入れてしまうとおなかが痛くなったり、気分が悪くなったりすることもあります。食事前は、石けんを使って丁寧に手洗いをして、しっかりばい菌を落としましょう。


第2回学校運営協議会

7月13日(火)第2回学校運営協議会が行われました。この日は本校職員も加わって熟議を行いました。テーマは「地域と子どもたちをつなぐ上で大切なことはなにか」。多くの意見交換がなされ、議論が深まる1時間でした。

バースディ給食

7月13日(火)7月生まれのバースディ給食を行いました。校長室で会話をしながら、楽しい時間を過ごしました。

7月保健掲示物

7月の保健掲示物は「飲み物に入っている砂糖の量と水分補給のポイント」について作成し、掲示しました。保健掲示物は子どもたちの興味関心を引き出すことができるように考えて作成しています。保健掲示物から自分のからだやこころに少しでも興味を持ち、生活の中で生かしてくれるとくれるといいなと思っています。
 

7月13日(火)の給食

チャーハン 牛乳 ゴーヤチャンプルー 冬瓜スープ 
今日は沖縄県の郷土料理です。チャンプルーとは沖縄の方言で「まぜこぜにした」という意味があるそうです。ゴーヤチャンプルーとは、野菜や豆腐に限らず、家庭のありあわせの材料をまぜこぜに炒めて食べていたことが始まりだそうです。今は沖縄にかぎらず、どこでも作られて食べられる料理になりました。ゴーヤはかつお節や卵と一緒に炒めると苦みがやわらぎます。苦手な人もチャレンジしてみてください。

校長先生による「いのちの授業」

7月13日(火)脇山校長先生による「いのちの授業」が行われました。下学年と上学年の2回行われました。授業を通して子どもたちは、自分のいのちは受けつがれてきた大切なものであることをあらためて理解したようでした。
 

7月12日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 鶏肉のレモン煮 ミニトマト レタスと卵のスープ 
ミニトマトのお話です。スーパーに行けば一年中売られているミニトマトですが、本当は夏が旬で今が一番おいしい時期です。昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、トマトは体にいいのです。暑い夏に体を冷やしたり、お肌をきれいにしたり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

7月9日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 うま煮 梅肉和え
梅肉とは梅干しのことです。収穫した梅はそのままでは食べられないので梅干しにしたり、梅酒や梅ジュースなどにして食べます。梅干しにするためにはたくさんの手間暇がかかっています。梅干しをつくったことのある人もたくさんいると思います。6月に塩漬けした梅に今ちょうど赤いしそを入れて色づいている頃でしょうか。近くに梅干しを作っている人がいたら観察してみるといいですね。梅干しの果肉と一緒に野菜を和えているので、さっぱりとして夏にぴったりの和え物です。

読み聞かせ

7月8日(木)今年度2度目の読み聞かせでした。お忙しい中代美樹汗をしていただきありがとうございました。
 

7月8日(木)の給食

地頭鶏親子丼 牛乳 もずくスープ
今日は、宮崎県から食材提供していただいた「みやざき地頭鶏」を使った親子丼です。宮崎県産ブランドとして生産されるみやざき地頭鶏は、宮崎県内の指定認定農場で育てられるされる特別なな品種です。飼育の特徴として、4~5ヶ月と飼育期間が長く、広々とした環境で放し飼いにしていることがあげられます。広い鶏舎を駆け回り、のびのびと育てられることで、やわらかくて歯ごたえのある、うま味たっぷりの肉質となります。よくかんで味わいながらいただきました。

せせらぎ会、第1回常任委員会

7月7日(水)19時から鞍岡地区子ども育成連絡協議会「せせらぎ会」が行われました。本年度の空き瓶回収活動期間は、7月31日(土)~8月5日(木)です。また、19時30分から教育振興会第1回常任委員会が行われました。御多忙の中お集まりいただき、ありがとうございました。

7月7日(水)の給食

コーンごはん 牛乳 日向鶏コロッケ ゴーヤのおかかマヨ和え 七夕汁 デザート
7月7日は、七夕です。七夕は、中国から伝わった行事の一つです。「7月7日の夜に天の川にかかる橋を渡って、織姫と彦星が1年に1度だけ会うことができる」という伝説にもとづいたお祭りです。七夕の行事食には「そうめん」があります。これにはいろいろな説がありますが、機織りの上手な織姫のつむぐ“糸”や“天の川”に見立てて食べられているようです。給食では、七夕汁の中にそうめんを入れて星型のオクラを入れています。コーンごはんもきらきら輝く星が夜空にたくさん浮かんでいる様子にも見えませんか?今日は天の川が見られるといいですね。

教育振興会「心肺蘇生法講習会」

7月6日(火)西臼杵広域消防本部と町女性消防団より講師をお招きして、教育振興会「心肺蘇生法講習会」が開催されました。お忙しい中、多数の保護者の皆様に御参加いただきました。ありがとうございました。
 
 

団分け記録会

7月6日(火)団分け記録会を行いました。2つの団の走力ができるだけ均等になるように全校児童の走力を測定しました。今年度の秋季大運動会は、9月26日(日)を予定しています。
 

7月6日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 千切り大根の卵とじ かぼちゃのみそ汁
食事の時のあいさつ「いただきます」や「ごちそうさまでした」は、命ある食べ物をいただくことや、収穫や調理をしてくれた人に感謝の気持ちを込めていう言葉です。私たちは、動物や植物の命を食べることで生きています。また、農家の人が農作物を育てて収穫したり、魚をとったり、食品を加工してくれたり、運んでくれたりなど、私たちのところに食べ物が届くまでに多くの人たちが関わっています。また、学校や家庭で食事を作ってくれている方にも感謝の気持ちを忘れずに、食事のあいさつをきちんとしましょう。今日の給食には鞍岡でブルーベリー農家をされている藤本さんからブルーベリーをいただきました。甘酸っぱくてとてもおいしかったです。

7月5日(月)の給食

減量ごはん 牛乳 肉味噌焼きうどん たたききゅうり
今日はきゅうりのお話です。きゅうりが「きゅうり」と呼ばれるようになるまでの話にはいろいろな説がありますが、そのうちのひとつを紹介します。きゅうりが日本で本格的に作られ始めたのは江戸時代です。当時は青いうちに収穫せず、黄色く熟してからとっていたので、「黄色いウリ」が「黄ウリ」になり、それが「きゅうり」と呼ばれるようになったそうです。きゅうりはまさに夏野菜の代表で、今の季節にぴったりの旬の野菜です。