2022年5月の記事一覧

さよならペッパーくん!

 5月18日(水)、これまで、鞍小のみんなと楽しくおしゃべりしたり、握手をしたりするなど、楽しくふれあってきた、みんなのアイドル「ペッパーくん」が次の学校へと旅立ちました。みんなでお別れの写真撮影をしました。「さようなら、ペッパーくん、次の学校でもたくさんのみんなを楽しませてあげてね。」

5月17日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 たけのことわらびのみそ汁 かつお南蛮 ゆかり和え

 今日はひむか地産地消の日の給食でした。宮崎県で水揚げされたかつおや五ヶ瀬町産の野菜を使っています。
 かつおは、おさしみや身をあぶって冷たい水で冷やしたかつおのたたきで食べられます。また、ゆでたあと燻製にし乾燥させてカビをつけたものを「かつおぶし」といいだしをとるのに使います。今日はかつお南蛮に使用してありました。

 

職員研修(心肺蘇生法)を行いました

職員研修で心肺蘇生法の講習を西臼杵広域消防本部の方にしていただきました。子どもの命を守る気の引き締まる講習でした。職員も万が一に備えた知識と技術を身につけ、子どもたちの命を守っていきたいと思います。

 

5月16日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 白玉団子汁 がんものふくめ煮

 姿勢よく食べていますか?箸は正しく持てますか?背筋をきちんと伸ばし、正しく箸を使って食事をしている姿はとても素敵です。正しく持てないと、食器から口の中にかき込んだり、こぼしたりと周りの人に不愉快な思いをさせてしまいます。今すぐに直そうとするのは難しいので、最初は小さく切ったスポンジを使ってつかむ練習をしてみましょう。出来るようになったら、マカロニや小豆で挑戦してみてください。家族や友達に箸の持ち方を見てもらいましょう。正しい箸づかいは一生の宝物です。

5月13日(金)の給食

豚キムチごはん 牛乳 わかめスープ チャプチェ

 今日はキムたくごはんです。なぜ「キムたく」と言うのでしょう。それは「キムチ」と「たくあん」が入っているからです。このキムたくご飯は長野県塩尻市の学校給食で生まれた人気のメニューです。テレビでも紹介されて全国各地で食べられるようになりました。日本の伝統的な保存食の一つである漬けものを食べなくなった子どもたちに、漬けものを食べてもらいたいと思って考えられたメニューです。

 

5月12日(木)の給食

麦ごはん 牛乳 筑前煮 茎わかめの酢の物

筑前煮は福岡県にある博多の料理で、魚や鶏肉と野菜を炒め煮にしたものです。筑前煮はまたの名を『がめ煮』ともいいます。作り方は、鶏肉、れんこん、ごぼう、にんじん、たけのこなどの材料を食べやすい大きさに乱切りし、油で炒めてからだし汁や調味料を入れて煮込みます。動物性のたんぱく質、野菜、植物油を使った栄養バランスのよい煮物といえます。冷めてもおいしく頂くことができる料理です。

5月10日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 なめこのみそ汁 いわしとかぼちゃの甘辛煮

みそは大豆からできています。昔の人はお肉を食べることができませんでしたが、栄養豊富なみそを1日1回みそ汁にして飲んでいたことやみその材料の大豆を食べていたので大変な農作業をすることができたそうです。また、みそはガンを予防する食べ物としても注目されています。そして血液の流れもよくしてくれます。今日はなめこの入ったみそ汁にしました。健康のために毎日の朝ごはんでみそ汁を食べるといいですよ。

5月9日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 豚肉きのこ丼の具 きゅうりとわかめの酢の物

新学期が始まって1ヶ月が経ちました。疲れが出ていませんか?春は私たちが特に疲れやすい時期です。気温が上がり始めたり、新しい学年になって、環境が変わると体も心もそれに合わせようと一生懸命に働いて、エネルギーをたくさん使うため疲れやすくなります。今日の丼に入っている豚肉には、ビタミンB1という栄養素がたくさん入っていて、食べ物がエネルギーに変わるお手伝いをします。豚肉を食べて疲れを吹き飛ばしましょう!