2018年8月の記事一覧

エアコン設置


 8月4日(月)職員室にエアコンが設置されました。これまでは、エアコンはおろか扇風機さえもあまり使わなくてすむような鞍岡の夏だったのですが、ここ数年で次第に暑くなり、特に今年は、地元の方もびっくりされるほどの暑い夏となっています。そのタイミングで設置していただきありがたく思っています。エアコンなので冬の暖房にも使えるということです。
 残念ながら今日から使えるわけではないのですが、このエアコン設置で、さらに子どもたちのためにがんばらねばと心新たにした鞍岡小職員でした。

建設業協会ボランティア


 8月4日(土)に建設業協会の方々が、ボランティボランティアとして古くなったベンチの除去や樹木の伐採などをしてくださいました。何より助かったのは、校舎の最上部にできていた蜂の巣の除去です。高所作業車を使って殺虫剤を散布し、最後は、手作業で蜂の巣をビニル袋の中に入れてくださいました。放置しておけばますます大きくなって、気性が荒くなる秋には、子どもたちがさされてしまうのではないかと心配だったのでとてもありがたかったです。
 とても暑い日でしたが、たくさんの方が協力してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。


新得町との交流

 五ヶ瀬町と北海道の新得町が交流を始めて今年で30年目となります。今年も新得町から15人の児童生徒がやってきました。その中で鞍岡にホームステイする4名が8月1日の登校日に鞍岡小を訪れました。歓迎会では、鞍岡自慢の鼓笛隊と長刀を披露し、新得町カルタで交流を深めました。8月の終わりには、五ヶ瀬町の児童生徒15名が、新得町を訪問します。すてきな夏の思い出になることでしょう。



全校レクリエーション


 7月29日(日)に教育振興会家庭学級主催の全校レクリエーションでした。全校児童と保護者・職員合わせて約80名が参加し台風接近をものともせず盛大に実施されました。
 はじめは、カレーとフルーツポンチ作りです。親はできるだけ手を出さないという方針で、子どもたちもがんばってつくりました。おいしくいただいた後、親子ドッジボールで汗を流し、その後は、いよいよ肝試しです。保護者が仕掛けるいろいろな恐怖におびえながらも、子どもたちは、グループごとに助け合って楽しくコースをクリアしていきました。
 雨のため残念ながら花火はできませんでしたが、みんなで楽しい夏の思い出をつくることができました。