学校の様子

阪神・淡路大震災から学ぶ

 1月17日(金)の6校時の第1学年の学級活動の時間に、体育館にて学年一斉に防災教育を行いました。

 1995年の1月17日の阪神・淡路大震災から30年、また南海トラフ巨大地震のニュースや最近宮崎で発生した地震など、身近な経験も含めたうえで防災について考えさせられる授業となりました。

 また大地震の経験を活かし、「最後の1人まで支え続ける」という思いを胸に、災害支援を行うボランティアの活躍からも多くを学ぶことができました。

 来年度の修学旅行では、神戸市の「人と未来防災センター」に行く予定です。