2024年12月の記事一覧

情報処理・パソコン 第1回Q-1グランプリ

 11月29日(金)の6校時に、AIドリルQubenaを活用した「第1回Q-1グランプリ」が全校一斉に実施されました。

 この取組は、都城市内全体で行う学力向上に関する取組の一環として、生徒に都城市教育委員会が配信する既習問題を取り組ませることで、自分の基礎基本の定着度合いを自覚させるとともに、つまずきを自ら主体的に克服させることで、基礎学力の定着を図らせることを目的に行われました。

 本番前までにプレ問題が50問配信され、本番に向けた練習を行い、繰り返し何度でも解くことができました。そしてグランプリ本番では、プレ問題から20問出題されました。問題の内容は、小学校5年生の数学の問題でした。結果はクラスごとに自動集計され、市内277クラスの中から上位20クラスが表彰される予定です。結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議・研修 2年キャリア教育講話

 11月28日(木)の5・6校時に2年生のキャリア教育講話が実施されました。総合的な学習の時間を活用して、市内の企業等で働く方々に講師になっていただき、各事業所の仕事の内容や魅力等を紹介してもらうとともに、講師ご自身の職業観やキャリア形成の過程などを語ってもらうことで、生徒の職業観を養い、地元で働く意識の醸成を目的としたものです。

 都城市商工政策課に講師の依頼をお願いし、持永木材株式会社(宮本様、瀬之口様)、霧島ホールディングス株式会社(田中様、加藤様)、有限会社新福青果(栗原様)、社会福祉法人豊の里(福留様、小方様)の方々が講師として来校され、40分の講話を2回お願いすることができました。生徒達は交替して2つの事業所の講話を聞くことができ、大変真剣な眼差しで、集中してお話を聞いていました。