2025年1月の記事一覧

グループ 学校運営協議会第2回中学部会開催

 1月24日(金)に第4回小松原地区学校運営協議会第2回中学部会が開催されました。中学部会としては最後の協議会となりました。

 各学級の5時間目の授業参観の後、本校の現状報告、学校評価アンケートの結果分析と次年度に向けての改善策についての説明、そして来年度の職場体験学習の在り方について協議していただきました。学校評価については、委員の皆様の意見をまとめて学校評価書とし、今後公開していくことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術・図工 マイトロフィーと和菓子

 3年生の美術科の作品「マイトロフィー」の紹介です。現在、北校舎の3階の渡り廊下前に展示してあります。自分を誉め称えられるものとはなんでしょうか?

 また2年生の美術科の作品「クレイ粘土で和菓子を作ろう」は、現在美術室前の廊下に展示してあります。かわいらしいものもあれば、本物の和菓子にそっくりの作品もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神・淡路大震災から学ぶ

 1月17日(金)の6校時の第1学年の学級活動の時間に、体育館にて学年一斉に防災教育を行いました。

 1995年の1月17日の阪神・淡路大震災から30年、また南海トラフ巨大地震のニュースや最近宮崎で発生した地震など、身近な経験も含めたうえで防災について考えさせられる授業となりました。

 また大地震の経験を活かし、「最後の1人まで支え続ける」という思いを胸に、災害支援を行うボランティアの活躍からも多くを学ぶことができました。

 来年度の修学旅行では、神戸市の「人と未来防災センター」に行く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループ 第3回小中一貫教育合同研修会!!

 7日(火)の午後から小松原ブロック第3回小中一貫教育合同研修会が大王小学校にて行われました。

 今回は、班別研修会が中心で、すぐれた知性、豊かな心、たくましい心、ふるさと教育の4つの会場に分かれて実施されました。

 研修の内容は、

 ① 本年度の取組についての反省、来年度の取組について

 ② 次年度の「むすぶ」(小中連携実践事項の生徒・保護者向け配付

  資料)について

 ③ 情報交換(学力向上、生徒指導等)

の3項目でした。それぞれ熱心に話し合いが行われました。中には、情報交換の際に次年度の校時程の構想にまで話が発展した班もあったようです。3学期も大いに小中連携を図っていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 3学期スタート!!

 新年1月7日(火)から、いよいよ第3学期がスタートしました。

 初日は初めに清掃、その後表彰が行われ、そして始業式が行われました。表彰と始業式は、インフルエンザなどの感染症拡大防止のために、多目的教室をメインに、各教室をオンラインでつないで実施しました。

 表彰は、2学期に実施された学習コンクールの表彰がまだ行われていなかったので、全校学習専門委員会から優秀な学級の代表が表彰されました。

 その後の始業式では、各学年の代表が新年の抱負を発表してくれました。1年生は、勉強の在り方の改善やチームに貢献するための部活動の練習の改善、校内でのあいさつの仕方、いつもぎりぎりだった課題の提出の仕方の改善などの抱負を述べてくれました。2年生代表は、早寝早起き朝ごはんの励行で、3年生に向けての学習方法の改善、長時間のスマホの使用をやめた生活習慣の見直し、リーダーとしての自覚をもった責任ある行動などの抱負を発表してくれました。3年生代表は、受験生として満足の行く冬休みの過ごし方が行えたとの報告があり、さらに苦手教科の克服のための学習計画の見直し、昼休み時間の活用、さらなる授業態度の改善、清掃活動の徹底などの抱負を発表してくれました。

 校長先生の話では、小松原地区の二十歳のつどいに来賓として参加した際に、本校の先輩である新成人の謝辞において、未熟であるにもかかわらず、苦難を乗り越え成長した今があるのは、両親や地域の方々のお陰であると、自分の言葉で素直に感謝の気持ちを伝えていたことに感銘を受けたという話をされました。さらにへび年にあやかり、蛇が脱皮して成長するように、生徒の皆さんが新たなことに積極的にチャレンジし、自分をさらに伸ばしていくことを期待したいというお話で締めくくられました。

 その後に、各先生方からお話として、学習面からは、ミャンマー人の学びに触れながら、学べることの有難さ、いかに今の日本が恵まれているのか、日々コツコツと積み重ねることの大切さについて話されました。また生徒指導からは、時間に余裕を持った行動、あいさつや返事の仕方について、言葉遣いが人格形成にも大きく影響すること、言葉の力についてのお話がありました。最後に健康面から、感染症対策としてのマスクの準備と活用についてお話がありました。