学校の様子
11/16(土)~11/17(日)横市まつり(西中生、大活躍!!)
横市まつりでは、さくらの森(ボランティア)でたくさんの西中生が協力で、演芸会の司会進行、いろいろなブースのお手伝いなどをしてくれています。吹奏楽部の演奏の後に、来賓でお越しの児玉晴男(都城市)教育長のごあいさつの中で、お褒めの言葉もいただきました。美術の作品、PTAによる部活動紹介、吹奏楽部の演奏など西中生の活躍が光る充実したまつりになっています。
(再)避難訓練 校長講評より
前回の避難訓練で私語が一部に見られ、命に関わる事案であるため、11.15(金)に再度訓練を実施しました。以下、校長の講評を掲載します。
再度の避難訓練、感想と激励を”三点”述べます。
◎一点目:「命」「健康・安全」を守るが最重要で、最優先であるということ。「安心」「安全」「尊重」を乱すこと→今回のように厳しく対応します。乱す行為は、絶対に認めません。
◎二点目:「みんなできる!のにもったいない」前回とのタイム差は、31秒→真剣度が違うと思う。”考え”が変われば”行動”が変わる。”行動”が変われば”結果”が変わる。『一時が万事』ちっちゃいことを大切にしよう!
◎三点目:そのためにも『スイッチの切り替え』ができる人になれ→”オン”と”オフ” ”楽しむ”と”真剣” ”静”と”動”→でも、「じっとしている」ことや「黙っておく」ことが苦手な人もいる→流されず、無視せず、受入れながら、良い方向へ(一緒に進む)
※前回の訓練も、「おしゃべり」を気づいた人が、ジェスチャーで授業や集会の中で、うるさい人がいれば。『シーッ』って→”ダメ”って思っていることを、そのままにしている→”みんな”の問題(我々、先生の問題でもある)
※『西中プライド』は、一人一人の心の中にある。皆さんの今後に、期待しています。
◎最後に、学年終礼を学主任を中心に実施してもらいました。定期テストが終わった後の過ごし方、入試、修学旅行、2学期の締めくくりに向けた良い雰囲気の集会でした。
R6年度 西中校区 小中合同研修会
今回の授業研究会では、「ひなたの学び」(生徒主体の学習)を生かした授業づくりや指導方法の工夫改善を図るために、明和小学校の先生方、児童の皆さんに授業を提供していただきました。小・中・高学年部会、特別支援教育部会に分かれ、それぞれ活発な授業が行われました。明和小学校の児童の皆さんが、目を輝かせて学びに向かう姿がっても印象的でした。日頃から、ひなたの学び(都城流ではわさびの授業)に取り組まれていることが伺えました。本校職員にもよい刺激になりました。いっしょに学びに参加していただいた明和小・西小の先生方、大変お世話になりました。
避難訓練(火災)
11/12(火)の6校時、火災を想定した避難訓練が実施されました。600人規模の学校ですが、迅速に行動し、4分で避難完了することができました。しかし、一部に私語をしてしまう生徒も見られ、スペアのない命に対して真剣に向き合うように校長先生より、喝!を入れられる場面もありました。尊い命!自分は大丈夫だろう・・・という慢心はきっぱり捨てましょう!いざという時に、命を守る行動が正しくできる西中生でありましょう!
11/11(月)さくら咲くタイム
今週は、定期テストが実施されます。全校を巡回する中で、真剣な取組が多く見られました。意欲の高い人は、目的意識をもって時間を有効に活用しようしていますね。きっと、本日の取組も充実していたことと思います。生徒の皆さん、部活動も停止期間です。家庭学習も含めて、しっかり定期テストに備えて下さいね!