学校の様子

学校の様子

笑う 懐かしい!!!

4月22日(土) 午後3時過ぎ・・・

職員室の入口をノックする音。

「はい」と答えると「こんにちは!」と明るい声。

[「HPに載せたいので」とお願いすると快諾し、笑顔でピースピース

 

2004年度の本校卒業生の方々で、県外から帰省された友人と一緒に中学校を訪ねてこられました。

中学校時代の部活動や担任の先生方のお話を少し伺い、その後校舎内をしばらく散策されました。

「懐かしかったです!」「変わってないです。」

「教室に、エアコンがありますね!」

("ふるさと納税"で市内の小中学校の全教室についたことを説明しました)

そして、「ありがとうございました笑う」と笑顔で帰られました。

とても感じのよい卒業生の方々でした。

注意 「避難訓練【地震】」

本日[4月19日(水)]、地震の避難訓練を行いました。

避難訓練は5校時に実施しました。

地震発生の放送の緊急放送後、揺れの収まりを確認し、一斉にグラウンドに避難してきています。

避難してきた学級から総務の生徒が人数確認をし、先生に報告します。

『5分02秒』・・・約600名の全校生徒及び職員の避難及び報告完了時間です。

避難訓練担当の先生が、「南海トラフ巨大地震」に触れながら話をしました。

校長先生の講評で、「普段の集団行動、特に無言の徹底が今日の訓練に表れていました。」と話され、「災害が起きたとき、『〇〇力』が大事です。何でしょうか。」という問いに、生徒は「行動力!」「判断力」「想像力」と答えていました。

"いざというとき危険を予想し、安全を確保し、命を守る!"

中学生として、ぜひ身に付けてほしい力です。

 

以下は、4時間目の道徳の授業の様子です。

 

「天使の声」という東日本大震災での資料を使い、全校一斉に行いました。

 

「亡くなった娘に、両親は何という言葉をかけたか。」

生徒達は、意見を交わし、真剣に考えていました。

「命の大切さ」について考える道徳の授業を通し、「何のために避難訓練をするのか?」「何のために避難訓練があるのか?」を理解した上で、より真剣に避難訓練に臨むようにとの私達職員の思いからの取組です。

先日、「熊本地震から7年が過ぎ・・」というニュースがよく報じられていました。

(私は熊本地震が発生した時、仕事の帰りにスーパーの駐車場に丁度車を止めた時で「(地震とは考えもせず)横風で車がすごく揺れるなぁ。長いなぁ・・・。」と思っていました。買い物を終え、帰宅し「地震」だったと知りました。翌日のTVの映像に衝撃を受け、地震関連のニュースが報じられる度にいろいろと考えさせられ、授業で生徒達に語ることもありました。)

保護者の皆様、本HPをご覧の皆様、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震などについて、ご自身が経験されたことや感じられたこと、考えられたことなどを、子ども達と話していただけたらと思います。

 

鉛筆 1・2年生「授業頑張ります!」

先週は、入学式・オリエンテーション・各集会活動・対面式等があり、授業の時間が限られていました。

そして、今週から授業が本格的に始まりました!

教科によっては、今日が最初の授業もありました。

ファイルへの記名や授業の約束事などの話がありました。

ALTの先生の授業やTTの授業[二人で授業をします]もありました。

生徒たちは落ち着いた雰囲気で授業に臨み、先生たちは生徒の学力向上に向けた授業をしていきます。

鉛筆 3年生「全国学習状況調査」

本日[4月18日(火)]、3年生は「全国学習状況調査」を実施しました。

実施教科は、「国語」「数学」「英語」の3教科です。

英語は、「聞くこと」「読むこと」「書くこと」の内容でした。

英語は、今年度「話すこと」の調査もあり、5月1日(月)に別でテストが実施されます。

集中して取り組む3年生から、「受験生」としての自覚が感じられます!

携帯端末 「情報モラル集会」

 

本校の生徒会組織には、「情報委員会」があります。

4月17日(月)、情報モラル集会を開催しました。

まず、動画を視聴しました。

動画の中で問題となった「SNSで発信するときに気をつけることは何か」について、生徒同士で話し合い、まとめていきました。真剣に周りの友達と意見を交わしていました。

話し合った内容を、発表します。

たくさんの生徒が手を挙げ、数名が気をつけることについて自分たちの考えを発表しました。

最後に担当の先生がまとめをしました。

書き込みの内容や無断での写真アップなど、実際にトラブルになっている事例をあげながら注意喚起しました。

集会が終わり、ホッとしている情報委員長と副委員長です・・・。

[保護者の責任において持たせている携帯電話です。トラブルの加害者にも被害者にもならないために、家庭での使用のルール作りや使い方のモラルについて、今一度話をしっかりして確認していただきたいと思います。そして、何かあってからではなく、何かが起こらないように大切な子ども達を守っていただきたいと思います。]