学校の様子

2019年8月の記事一覧

2学期の始業式でした

26日()は、2学期の始業の日でした。5日前に登校日だったので、さほど久し振りという感じはなかったかも知れませんが、級友と一緒に授業や行事に取り組んで行くスタートの日であることを考えれば、少し緊張感もあったように思います。校長先生は、「雲外蒼天」ということばを紹介されました。困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めるという意味だそうです。

ボランティア研修会にリーダーたちが参加しました。

8月21日()は、第2回目の登校日で、午後から生徒会や各部活動のリーダー43名が高城地区ボランティア研修会に参加しました。高城地区ボランティア連絡協議会やNPO法人宮崎県防災士ネットワークの方々、日赤、各区長さんなど、総勢27名のスタッフとともにグループワークを行いました。

廃品回収を行いました

8月4日()は、7月から計画していた廃品回収を行いました。朝8時に各地区の公民館に自宅の廃品をもって集まりました。それから地域の家庭を回り、玄関先に置いてある物をお礼を言いながら回収していきました。各公民館では、保護者の方が準備した軽トラなどに、廃品の仕分けを行いながら積み込み、学校へ運んでもらいました。学校では生徒会や3年生が仕分けの点検を行いながら業者の方の指示で大型トラックへの積み込みを手伝いました。今年度も保護者や地域の方の協力なくしては行えなかった行事です。あらためて感謝し、これからも地域社会に関心をもち、中学生として協力できることを見つけ、実践してくれることを期待します。

第1回登校日

1日は、夏休みに入って最初の登校日でした。朝の会や清掃をしたあと、全校集会を行いました。まず、はじめは県中総体で3位入賞を果たした女子ソフトテニス個人ペアの表彰を行いました。そして、その2名が九州大会に出場することやオーストラリアに派遣される生徒のことなどを校長先生が紹介されました。その他にも、地区で行われる行事やボランティア活動に進んで参加し、それぞれが成長できる夏休みにしてくれることを期待していると話されました。また、生徒指導主事の先生が、あらためて夏休みの過ごし方で気をつけることを3つ話されました。1つ目は規則正しい生活を送り健康に過ごすこと。2つ目は水や交通事故に気をつけること。3つ目はSNSを介したトラブルが多くなることを踏まえ、相手の気持ちを考えるということでした。以上の話しを忘れず、残りの夏休みが有意義に過ごしてください。