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学校の様子

小学部テニス開始

 

  4月26日(火)

 

 小学部の子どもたちの練習が始まりました。

火曜日と金曜日15:45~16:45

 

まずは、個人で「床にボールを打って、手で

キャッチする練習」次に、「ボール運びリレー」

最後に、先生が投げてくださるボールを追いかけ

て「ボール打ち」

それぞれの発達段階に応じて目標を決め、それが

クリアできるように、がんばっていました。

ボールの片付けも、みんなで協力して、素早く一

生懸命取り組んでいました。

中学生と一緒に楽しめた練習初日でした。

 

 

宮崎日日新聞に掲載

 

 4月26日(火)

 宮崎日日新聞の「きりしま」のコーナーに

 「出前授業」の記事が掲載されました。

 

 1年生1名、2年生2名 4年生3名

 6年生2名 小学部合計8名です。

グランドゴルフ

 

  4月25日(月)

  小学部でグランドゴルフをしました。

  これは、総合的な学習の時間(1,2年生は

  生活科)において、「ふれあい会を成功さ

  せよう」という学習があります。笛水小中

  学校では、文化祭の後に、「ふれあい会」

  があります。地域の方と一緒に活動をする

  のですが、グランドゴルフ等を一緒に楽し

  みます。今日は、その活動に向けて、道具

  の準備やルールの確認等をしました。

  

  

  

マイブン活用出前授業

 4月22日(金)、都城市教育委員会文化財課の3名の方を講師としてお招きし、小学生と対象とした埋蔵文化財(略称:マイブン)活用出前授業を実施しました。お忙しい中、遠く笛水までお越しいただき、ありがとうございました。

 授業の目的は、本物の遺産に触れることで、都城の歴史について理解を深めることです。これは、都城学校教育ビジョンの重点項目のひとつである「ふるさと教育」につながります。この日の活動内容は、縄文・弥生時代の歴史と石器や土器などについての学習、弓矢体験、火起こし体験でした。

 縄文・弥生時代歴史と石器や土器などについての学習では、文化財課の方の説明を聞いたり、感染症対策に注意しながら実際に土器や石器などに触れたりしながら、子どもたちは縄文・弥生時代の人々の生活について、理解を深めていたようでした。児童が一番盛り上がったのは、弓矢体験と火起こし体験でした。縄文時代の服装になり、縄文人になったつもりでイノシシの絵を的に見立てて矢を放ち、「当たった。」、「外れた。」と歓声が上がり、楽しそうでした。火起こし体験では、2人がペアとなって声を掛け合いながら活動しました。なかなか火が付かず、苦戦しましたが、ほとんどの児童が火を起こすことができ、達成感も味わったようです。一番むきになって取り組んだのは、永野先生と森先生のペアでした。子どもの手前、一番真っ先に火を起こさないと恥ずかしいとプレッシャーもあったようです。

 児童は、本物の遺産に触れ、体験することで歴史だけではなく、縄文・弥生時代の人々の苦労についても理解できたようです。このような貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。これからも都城の歴史について、さらに学習していきたいと思います。

避難訓練(地震想定)

 

  4月20日(水)

  避難訓練を実施しました。

  「緊急地震速報!」

  「ゆれがおさまりました。」

  「いつもの場所A(運動場西側)へ避難しましょう」

 

 避難の合い言葉

 お・・・おさない は・・・走らない

 し・・・しゃべらない も・・・もどらない

 無言で素早く行動できました。約1分で避

 難完了。運動場で、先生方からのお話を聞

 いた後は、教室で、DVD視聴。

 「自分の命は、自分で守る!」を肝に命じ

 て、正しく判断して行動できる。(考動で

 きる)笛水っ子であることを期待していま

 す。ご家庭でもぜひ話題にしていただけると

 ありがたいです。