※地域の皆様、AEDについて掲載しました。地域の方も、学校のAEDをご使用いただけます。ご確認ください。
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笛水小中学校は小規模特認校です。
都城市内に在学する小中学生は、誰でも入学・転入学ができます。
笛水小中学校で一緒に学びませんか!
【詳しくはこちらから】
↓ ↓ ↓
都城市小規模特認校入学・転入学許可制度→(窓口用)説明会資料(制度説明) (1).pdf
学校パンフレット→チラシ.PDF
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1月11日(木)、みどりの少年団活動の一環として、テニスコートの落ち葉の除去作業に取り組みました。全校児童生徒に先生方も全員加わり、時間いっぱい頑張りました。おかげで、テニスコートはすっかりきれいになりました。
テニスコートは基本的にテニス部が整備するべきなのでしょうが、部員は3名。おまけに学校の周りは木が多く、秋から冬にかけて落ち葉でテニスコートは埋め尽くされます。ということで、全校児童生徒で清掃作業に取り組むことになりました。ブローで落ち葉を集める先生、ほうきやレーキで落ち葉を集める児童生徒や先生、集めた落ち葉をテミ(手箕)に入れてリヤカーに積む児童生徒、リヤカーで落ち葉を捨てに行く生徒と全員で分担して頑張りました。集めた落ち葉に火を付けて、焼き芋をすると良さそうでしたが・・・。
これで、テニス部も気持ちよく練習に取り組めそうです。みなさん、ご苦労様でした。
1月10日(水)、火災を想定した避難訓練を実施しました。実際の避難以外に都城市消防局高崎分署から3名の方に来校していただき、煙体験や避難時のポイントなどについて指導していただきました。お忙しい中、ご指導いただき、ありがとうございました。
今回はより実践的な訓練にしようと、事前に児童生徒には訓練の日時については知らせずに実施しました。その割には、落ち着いて行動できていたようです。避難し、人数確認を押した後、クラブハウスへ移動して煙体験や高崎分署の方の話を聞きました。その前に、1月1日に発生した能登半島大地震、翌日2日に起こった羽田空港での日本航空旅客機と海上保安庁の航空機の衝突による犠牲者に追悼の意を表すため、黙とうを捧げました。訓練なので煙に有毒ガスは含まれていませんでしたが、部屋の中はほとんど何も見えず、部屋から出てくるのに苦労したようです。実際の火災ではこれに有毒ガスが含まれるとゾッとします。怖さを体感でき、児童生徒にとっては貴重な体験となったようです。また、煙の中を避難する時は姿勢を低く保つ、手探りで進むなど避難のポイントについても学ぶことができました。
地震や火災などの災害は、いつ、どんな原因で起こるのかが予測できないものです。実際に災害が発生した時に落ち着いて行動するためにも、普段からあらゆる場面を想定しておくことが大切ですね。
1月9日(火)、3学期がスタートしたばかりですが、中学生が調理実習に取り組みました。この日作ったのは、肉まきやまいも、やまいもの茶巾ですが、ご飯を炊き、卵焼きやミニトマト、レタスも添えて弁当を作り、持ち帰りました。
東日本大震災や新燃岳噴火を機に、本校と同じ規模の福島県の田人中学校の交流が続いています。本校からは米作り体験で採れたもち米を送り、田人中学校からは米と自然薯が送られてきました。自然薯は早く消費しないと腐るおそれがあり、せっかくだからということで計画を早め、この日の実習となりました。肉まきやまいも、やまいもの茶巾と卵焼きと2つの班に分かれ、要領よく作業を進めていきました。森木先生には予定を変更して出勤していただき、米を炊いたり、生徒の指導をしてくださったりしました。そのおかげで、おいしいそうな弁当が出来上がりました。
当然この日は給食がなく、家に帰って何を食べようかと悩んでいた生徒も多かったと思います。この日の実習は、そんな悩みも解決するタイムリーなものとなりました。弁当は中学校の先生にも、茶巾は小学生にもおすそ分けされました。
材料を送っていただいた田人中学校のみなさん、ありがとうございました。大変おいしくいただきました。遠いのでオンラインとなりますが、2月7日(水)の交流会でお会いしましょう。
1月9日(火)、3学期がスタートしました。始業式では、児童生徒代表の3学期の抱負、校長先生の話、大谷グローブの紹介、各係の先生の話でした。
児童生徒を代表して、1年生の竹元仁人さんが3学期の抱負を発表しました。1、2学期の成果と課題を振り返りながら、力強く3学期の抱負を語ってくれました。12月26日(火)、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手から3個グローブが本校にも届いていましたが、冬休み明けのこの日が児童生徒へのお披露目となりました。教頭先生から、大谷選手のメッセージも紹介され、永野先生と児童生徒を代表して小園理仁さんにキャッチボールをしてもらいました。まだまだグローブは固かったようですが、明日からどんどん使って楽しんで欲しいと思います。
堀川先生からは、健康週間への取組について話がありました。家庭での過ごし方に少し課題があるようですが、健康週間に関わらず、常に自信を律し、望ましい家庭生活を送って欲しいところです。永野先生からは、安全面について話をしていただきました。本校はほとんどの児童生徒が、保護者の送迎になっています。登下校中の安全面には問題はないのですが、車を待つ間の過ごし方に注意が必要です。
今年の干支は辰、龍、竜。昇竜と言いますが、どんな困難が待ち受けようとも、それを乗り越えて大きく成長できる1年にして欲しいところです。
1月5日(金)、本校の卒業生3名が来校し、タイムカプセルを掘り起こしました。卒業生は今年20歳の成人式を迎え、担任の先生との約束を果たしたようです。
3名は8年前の平成28年、小学校を卒業したのを記念にカプセルに思い思いの品を詰めて、当時の担任の永野先生と校門付近に埋めました。目印も置いていたようなのですが、当時の位置から動かされていていました。永野先生は、3名が分からないといけないと思い、前日に当時の埋めた写真などを手がかりにおおよその位置を突き止めておいてくれました。そのおかげで、スムーズに掘り当てられることができました。
カプセルの中には、歯磨きに使ったコップ、写真、未来の自分に宛てた手紙などが入っていました。それを一つずつ見ながら、永野先生と一緒に当時を懐かしんでいました。掘り起こした品は、記念に持ち帰っていきました。いい思い出になったようですが、今度の9年生(中3)はどうするのでしょうか?
12月26日(火)、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手から日本国内の全小学校に全国の約2万の小学校に3個ずつ、計6万個が寄贈されるグローブが本校にも届きました。大谷選手から贈られたグローブは、右利き用2つ、左利き用1つで、いずれも大谷選手の写真とサインが添えられていました。25日(月)には都城市教育委員会に打擲しており、それをこの日教育委員会の先生方が手分けして持ってきていただきました。大谷選手、子どもたちに夢を与えてくださりありがとうございます!
グローブには、それから次のようなメッセージも添えられていました。「この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。大谷翔平」
都城市内の小中学校は、22日(金)に終業式を終え、冬休みに入っています。児童生徒へのお披露目は、1月9日(火)の3学期始業式となります。グローブは軽くて使いやすそうです。昼休みなどでぜひ手に取って、大いに遊んで欲しいと思います。
12月25日(月)、「都城市小・中学生プレゼンコンテスト」へ応募するために、小学校5年生が動画撮影に取り組みました。
コンテストは都城市教育委員会が主催し、12月1日(金)から12月22日(金)までがエントリー期間、プレゼン動画及びスライドデータの提出は12月28日(金)までとなっています。1月4日(木)から1月18日(木)までが一次審査となっており、小学生部門、中学生部門各5チーム(全10チーム)が選ばれ、2月3日(土)にウェルネス交流プラザで開催される本審査に出場することになっています。
提出締切間近の撮影になったのは、体調が優れず2学期中に撮影できなかったためです。また、「みやざき動物愛護センター」に電話取材をするなど、調査やそのまとめに時間がかかったというのも理由の一つです。動画の撮影に入る前に、発表、カメラ撮影、発表原稿のチェックなどの分担、読むスピード、立つ位置などを十分確認した上で良い動画となるように、一丸となって頑張りました。3回の撮り直しとなりましたが、納得のいく動画が出来上がったようです。
昨年は6年生が、本選で優秀賞に輝きました。今年度は5年生が小学校最上級生となるため昨年の6年生(現在の7年生(中1))に負けじと意欲的に取り組んでいました。まずは、本選に出場できるといいですね。
12月22日(金)、2学期の終業式を迎えました。代表児童による1学期を振り返っての作文発表、校長先生の話、校歌斉唱といった終業式と合わせて、冬休みの生活指導がありました。
2学期を振り返っての作文を発表したのは1年生の中村陽葵さん。行事活動を中心に振り返って、楽しかったこと、頑張ったところ、3学期へ向けて頑張らないといけないことを話し、素晴らしい発表でした。校長先生は2学期を振り返って、頑張ったことやこれだけは実行して欲しいことについて話しました。堀川先生からは、冬休みの過ごし方として、早寝早起き朝ごはん、感染症対策、歯の治療、メディアの利用などについて指導していただきました。冬休みは楽しみなこともあるでしょうが、学習もしっかりやりましょう。
学級に戻ってからは、担任の先生から児童生徒一人一人に通知票が手渡されました。学習面での評定も大事ですが、一人一人をしっかり見て、頑張ったこと、これから頑張って欲しいことが通知票には記載されています。 親子でしっかり目を通して、今後の学習や生活に役立てて欲しいものです。特に中学生は、今年1年を振り返り、漢字1文字で表現しました。新年も何か明確な目標を立て、頑張りましょう。
何よりも大切なことは、児童生徒全員が無事1月9日(火)の始業式に元気な姿で登校することです。
12月21日(木)、中学生が「都城市小・中学生プレゼンコンテスト」へ応募するために、動画撮影に取り組みました。
コンテストは都城市教育委員会が主催し、12月1日(金)から12月22日(金)までがエントリー期間、プレゼン動画及びスライドデータの提出は12月28日(金)までとなっています。1月4日(木)から1月18日(木)までが一次審査となっており、小学生部門、中学生部門各5チーム(全10チーム)が選ばれ、2月3日(土)にウェルネス交流プラザで開催される本審査に出場することになっています。
動画の撮影については、発表、カメラ撮影、発表原稿のチェックなど分担し、良い動画となるように、一丸となって頑張りました。タブレット端末を使用してきれいに撮影するために、特に「カーテンを閉めて。」、「フラッシュ撮影をしないで。」と撮影係から細かく指示が出ていました。何度か撮り直しを重ね、納得のいく動画が出来上がったようです。
昨年は6年生が、本選で優秀賞に輝きました。ですから、特に中学生となった7年生(中1)の2人は意欲的に取り組んでいました。まずは、本選に出場できるとを願うばかりです。
12月20日(水)、地域活性化委員会の方々が来校され、校門に門松を設置してくださいました。寒い中での作業でした。ありがとうございました。
校門に門松が飾られている学校は、本校ぐらいのものではないでしょうか。ちょうど昼休み時間に入ったところだったので、子どもたちも作業の様子を見学し、とても喜んでいました。竹や松、南天などの材料は組み立てるばかりにして持ってきてくださり、あっという間に完成しました。立派な門松で、早くも正月が来たような錯覚になりました。
その後地域活性化委員会の方々は、茅葺の里笛水に移動され、そこにも門松を設置するそうです。毎年、笛水地区の主要施設には門松を設置するそうですが、改めて笛水小中学校は地域に支えられている学校だなと感謝するばかりです。おかげさまで良い正月を迎えられそうです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3 1 | 4 1 | 5   | 6 2 | 7   |
8   | 9   | 10   | 11 1 | 12   | 13 1 | 14   |
15 2 | 16 1 | 17 1 | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 1 |
29 1 | 30 1 | 31 1 | 1   | 2 1 | 3 1 | 4 1 |
地域の皆様ご確認ください
「AED」について
学校にあるAEDは、地域の方もご使用できるように、玄関外側に設置しております。もしもの時は、大切な命を守るためにも、AEDを持って行かれてご使用ください。
①AEDはこのケースの中にあります。ふたを開けると音が鳴りますが、中のオレンジ色のAED本体を持って行かれてください。 ↓↓
②車の場合、車でここまで来られてください。↓↓
③玄関前の壁にあります。↓↓