学校からのお知らせ
第2回定期テスト1日目です。
本日から第2回定期テストが始まりました。今日のテストは、1年生は技術家庭・英語、2年生は数学・社会、3年生は理科・国語でした。どの学年の生徒も集中して取り組んでいました。
生徒集会を行いました。
9月9日(月)の6時間目終了後、生徒集会を行いました。内容は、全校専門委員会の報告と文化発表会のスローガン説明、表彰でした。全校専門委員会の報告では、各全校専門委員長が具体的な取組事項についての説明を行いました。次に、文化発表会実行委員会によるスローガン発表です。今年度の文化発表会は、10月25日(金)の午後行いますが、スローガンは「個性全開~ぼくらの青春挑戦状~」です。素晴らしいスローガンに決まりました。文化発表会の成功を祈ります。また、表彰では、実用英語技能検定や日本漢字能力検定、ボランティア活動など多数の生徒が表彰されました。表彰された生徒の皆さん、おめでとうございます。今後も継続した取組に期待します。
3年生で「性に関する教育」を行いました。
本日の5・6時間目に、3年生に対して「性に関する教育」を行いました。宮崎県は平成13年度に増加し続ける若者の人工妊娠中絶対策として従来の大人主導の性教育ではなく、同じ世代の大学生が中高生に実践する「思春期ピアカウンセリング」を導入するため、宮崎大学医学部看護学科に協力を依頼しました。今日の授業では、大学生6名が中心となり様々なプログラムに取り組むことで、人にはそれぞれの価値観があることや、人を好きになることは自然なことであること、恋愛においてお互いの価値観を尊重することの大切さを学びました。生徒たちも多くの学びを得たと思います。宮崎大学の皆様、本日はありがとうございました。
2年生で「平和学習」を行いました。
本日の5校時、「サラみやざき」の皆さんにお越しいただき、2年生に対して平和学習朗読劇「蒼天の向こうへ」を演じていただきました。2年生は12月に修学旅行を予定しており、広島の原爆資料館を訪れます。平和に関する意識を高めるための事前学習として本日の学習を計画しました。「サラみやざき」は、俳優・声優養成所でありながら、毎年、県内各地の中学校等で多数の公演をされています。
今回の朗読劇「蒼天の向こうへ」は、実話を元にしたものです。太平洋戦争末期、延岡に実在した特攻隊長と、その出撃に立ち会った父との再会と別れ、息子への思いを描いたものです。父親の手記を引用し、当時の家族のありようや日常を伝えます。
少し難しい表現もありましたが、生徒は真剣に観劇してました。当時の人々が置かれた状況に想いをはせ、平和の大切さについて考えるきっかけになったと思います。「サラみやざき」の皆さん、ありがとうございました。
掃除を頑張っています。
45分間の昼休みが終わり、13時55分から10分間の掃除が始まります。開始時刻の5分前には清掃場所に集合し、今日の目標を確認した後、掃除を始めます。自主的に取り組む様子が数多く見られます。
宮崎県小林市細野4374番地
電話番号
0984-23-3611
0984-23-8990