西小林中学校の学校の様子をお知らせします!
第78回 入学式
4月11日(木)に入学式を行いました。
本年度は26名の新入生が西小林中学校に入学してきました。
緊張した面持ちでしたが、氏名点呼では一人ひとり大きな声で返事をすることができました。
来賓の皆さんや本校職員、そして2・3年生の先輩方に祝福され、暖かな入学式となりました。
今日でやっと、西小林中学校生徒68名が揃いました!
令和6年度の西小林中学校、どんな1年間になるのか本当に楽しみですね!
新任式・始業式
4月8日(月)に新任式・始業式がありました。
10名の新しい先生を迎え、気持ち新たに新年度が始まります。
新年度の抱負を、学年代表2名と生徒会代表が述べました。
発表の中には「整理整頓」「受験生としての自覚」「目標の設定」など、新学期を過ごす上で大切なキーワードが多くあり、聞いている生徒たちの参考になったようです。
校長先生は、3人の生徒の抱負に触れながら、新入生を支える先輩であって欲しい、安心して楽しい学校生活を送ってほしいとお話をされました。
多くの先生方から話がありましたので、それぞれ心構えを作り、新学期をスタートさせましょう。
11日(木)には新入生26名が入学します。素晴らしい入学式にしましょう。
先輩の声を聞く会
3月13日(水)に先輩の声を聞く会がありました。
今年は受験を終えた3年生と2年生が対話しました。
事前に作成した「人生グラフ」を見せ合い、質問しながら対話します。
はじめは緊張していた生徒たちも、次第に自ら対話する姿が見られました。
3年生からは
「宅習を何ページもやるのではなくて、日々の宿題を大切にする」「遊びたいけど、我慢して勉強した」「自己推薦を考えているなら、5級でもいいから資格に挑戦した方が良い」「勉強は1人ですると集中できないから、学校にいる昼休みとかに友達に○○はどうやって解く?と質問して勉強していた」
など、経験を踏まえた具体的なアドバイスを聞くことができました。
2年生も本音で語ったり質問したりすることができました。
今回の先輩の声を聞く会は、自分自身を振り返る力やコミュニケーション能力を高め、将来のよりよい生き方を考えるきっかけになりました。
送別行事
3月8日(金)に送別行事が行われました。
まず、生徒会執行部から校内ゲームの説明がありました。
全校生徒が6つのグループに分かれて、6つのゲームに挑戦します。
どの教室でも1~3年生が学年の枠を越えて協力し、楽しんでいました。
次に、体育館で全校○×クイズをした後、「自由時間」でした。体育館では、バスケ、バレー、バドミントンを、グラウンドではサッカー、ドッジボールをします。みんな元気いっぱいでした!
教室では、ゲーム貸し出し、プラバン、スライム、読書を楽しんでいました。
昼食はグラウンドでお弁当を食べます。好きな場所で友達と食べる手作りのお弁当は美味しいですね。
生徒会役員は、遊びたいはずの昼休みも我慢して、この日のために準備やリハーサルを重ねてきました。素晴らしい送別行事になり、3年生も喜んでいることでしょう。生徒会役員のみなさん、ありがとうございました。
立志のつどい
2月15日(木)に立志のつどいがありました。
はじめに、2年生が「将来の自分の姿」というテーマで立志の誓いを述べました。
次に、「社会人に求められるスキル(能力)とは」というテーマで、フリートークを行いました。
発言カードを使いながら、“問いかける”ことを意識して対話をしました。
1年生は、先輩の輪の中に入っても自分の意見を堂々と述べていました。
2年生は、発言カードを使って対話を広げたり、職場体験学習の経験を踏まえて発言したりしていました。さすがですね。
対話の中では「信頼される、継続する、笑顔、清潔さ、挑戦する、常識、あいさつ、コミュニケーション力」などが挙げられていました。学校では、テストの点数にとらわれがちですが、将来求められる力について、広い視野で考えることができたようです。
4月からは、1・2年生が学校の中心となります。
今日のような素晴らしい姿で西小林中学校を引っ張ってくれることでしょう。
学習発表会
10月21日(土)に学習発表会が行われました。
開会行事で生徒会長、早田昊矢さんが、「これまでの合唱や学年発表では、苦労もありましたが、練習の成果を十二分に発揮して一人一人が主人公になりましょう」と、スローガンを交えてあいさつをしてくれました。
はじめに、日本語弁論がありました。
下沖菜七さんは、「本当の優しさ」、久留木菜摘さんは、「自分の在り方」、田中悠さんは、「いのちの時間」というタイトルで弁論しました。
英語暗唱・弁論では坂元稜空さんは「A Stingy Man and Grilled Eel」を表情豊かに暗唱し、井上凛歩さんは「Live with Animals」を見事な発音で弁論しました。
合唱コンクールでは、各学年が練習の成果を発揮し、すばらしい歌声を届けてくれました。
各学年の発表では、総合的な学習の時間の学びを、プレゼンテーションや寸劇を織り交ぜながら発表しました。
1年生発表「夢実現」では、環境問題と小林市、職業、将来必要な力について発表がありました。
2年生発表「修学旅行で学んだこと」では、平和の尊さや文化、ルール・マナーについて発表がありました。
3年生発表「未来へ~高齢社会を生き抜く中で~」では、福祉の面から未来社会の現実と課題について発表しました。
最後に、吹楽部の演奏「KICK BAC」などの演奏があり、会場は大いに盛り上がりました。
実行委員会のみなさん、ありがとうございました。特に、実行委員長の田中悠さん、副委員長の深松奏太さんを中心に、よくまとめてくれました。すばらしい学習発表会でした。
2学期始業式
10月11日(金)に2学期の始業式が行われました。
各学年の代表生徒、生徒会代表生徒の4名が2学期の抱負を述べました。
1年生代表、坂元聖梛さんは「自分と向き合い、家庭学習を見直したい。授業中に手本となるような態度で受けたい。生徒会執行部としても、生活面でも手本となりたい。」と述べました。
2年生代表、金気陽大さんは「来年から受験生となるので、自分に合った家庭学習をしたい。進んで止まってあいさつするSTAを実践したい。部活動では、自主的に行動して練習したい。」と述べました。
3年生代表、藤本歌恋さんは「目標を2つ立てました。1つ目は、受験に向けて計画的に勉強することです。2つ目は、残りわずかな学校生活を、行事に一生懸命取り組んで、楽しむことです。」と述べました。
生徒会代表、深松奏太さんは「陸上部のキャプテンとして、チームをまとめ手本となりたい。生徒会執行部としても行事が成功するよう頑張るので、みんなで成長する2学期にしましょう。」と全校生徒に呼びかけました。
校長先生からは、「みなさんの伸びしろ、秘めた能力はたくさんあります。授業や、部活などにおいて、あまり取り組めていない部分はありますか?そこを頑張り、自分の能力を最大限に伸ばす2学期にしてください。」と話がありました。
今年度を締めくくる学期でもありますので、代表生徒や校長先生の話をふまえ、悔いの残らない日々を過ごしましょう。
1学期終業式
10月6日(金)に終業式が行われました。
今回はプレゼンテーションを使用し、各学年の代表生徒、生徒会代表生徒の4名が1学期の振り返りを述べました。
1年生代表、川添央嘉さんは「提出物の期限を厳守することや、家庭学習の内容の充実させることの大切さ」を述べました。
2年生代表、野﨑聖夏さんは「委員長などに挑戦し、前に出る自信がついたことや自発的な挨拶をすることができた」と述べました。
3年生代表、宮原優輝さんは「花壇の草抜きなど学年で協力して様々なことに取り組めたこと、2学期からは受験に向けて3年生全員で受験勉強に取り組んでいくこと」を述べました。
生徒会代表、下沖彩乃さんは「生徒会役員として、生徒総会や体育大会など全校生徒が楽しめるよう工夫してきたこと、今後も全校生徒がより良い学校生活を過ごせるように努力していくこと」を述べました。
校長先生からは、「慣れが出てくるこの時期だからこそ大切にしてほしい。意識すべきことがあるということや、1学期のように2学期も様々なことに挑戦していってほしい。」と話がありました。また、「1学期の頑張りを、2学期につなげてほしい。」と皆さんへの期待の言葉も送られました。
明日から2学期が始まります。4名の生徒と校長先生のお話を覚えておき、よいスタートを切りましょう。
生徒会立会演説会・生徒会役員選挙
9月27日(水)に生徒会立会演説会・生徒会役員選挙が行われました。
まず、3年生の選挙管理委員会のメンバーが、説明をしました。
はじめに、1年生の演説がありました。
久保楓さんは、「央嘉さんには、学校を元気にしてくれる力がある」と応援演説しました。
川添央嘉さんは、「自分の長所の明るさとコミュニケーション力を生かして明るい学校を実現したい」と演説しました。
鷹巣瑠輝さんは、「聖梛さんは、責任感があり注意してくれるリーダーシップがある」と応援演説しました。
坂元聖梛さんは、「元気で明るいあいさつが飛び交う学校にするために、自分がみんなを引っぱりたい」と演説しました。
吉田花玲さんは、「璃茉さんは、みんなをしっかりまとめることができる人です」と応援演説しました。
福崎璃茉さんは、「いじめがなく笑顔のある学校にするために、相談BOXを設置したい」と演説しました。
下別府麻喜さんは、「優奈さんは、誰にでも優しく気遣いができるので、相談しやすい人です」と応援演説しました。
小糸優奈さんは、「みんなが明るく笑顔あふれる学校にするために、がんばりたい」と演説しました。
次に2年生です。
村山大翔さんは、「飛龍さんは、人前でリーダーシップをとるという勇気が必要なことを、これまでも成し遂げてきた」と応援演説しました。
樫山飛龍さんは、「当選したら生徒会長になって、学年を超えて仲良くなる学校をつくるための取組をしたい」と演説しました。
間球児さんは、「稜空さんは、責任感が強くどんな仕事も手を抜かない人です」と応援演説しました。
坂元稜空さんは、「過ごしやすい学校にするために、あいさつ運動を工夫したり環境を整えたりする取組をしたい」と演説しました。
吉川怜良さんは、「奏太さんは、これまで多くの経験をしているので、みんなをまとめる力がある」と応援演説しました。
深松奏太さんは、「生徒たちが自分で考え行動できる学校にするために、考える機会としてアンケートを実施していきたい」と演説しました。
投票する様子です。
どの応援演説者も立候補者も、堂々と発表していました。
演説を聞き終わり、「この人たちなら学校を任せることができる」と思いました。
選挙結果はいずれ出ますが、結果にかかわらず、手を取り合い協力していきましょう。投票した人も「投票した責任」があります。先生たちも精一杯みなさんを支えますので、より良い西小林中学校を実現していきましょう。
第2回定期テスト
第2回定期テスト
第2回定期テストが13日(水)からありました。
登校後、勉強する1年生です。入学してから2回目のテストですので、対策もより充実できたことでしょう。勉強する姿勢も素晴らしいです。
同じくテスト前に復習する2年生です。勉強に向かう生徒が増えてきました。1月には実力テストもありますので、学級のみんなで勉強への意識を高めていきましょう。
さすが3年生です。教室へ入ると無言で集中して復習しています。
テストを受けている様子を見ていると、最後まで分からない問題でも粘り強く考えていました。
一部の教科では採点が終わりましたが、努力の結果が点数に現れている生徒が多いようです。
テストを通して、知識などだけでなく、計画性や我慢強さなど様々な力を伸ばしてほしいと願っています。
テスト後も復習を頑張ってください。
体育大会大成功
快晴の空の下、第77回西小林中学校体育大会が行われました。
開会式前のテント前で、緊張した面持ちですが、瞳の奥には勝利への闘志を燃やすリーダーたち。
競技開始を楽しみに笑顔で待つ生徒たち、表情もそれぞれです。
選手宣誓では、3年生の団長が立派な姿で決意を表明しました。
応援賞をとるために、リーダーたちは制服を着ての応援も必死にがんばりました。
予行練習とは違った結果となる競技もあり、生徒たちは本番でより力を発揮したようです。
結果は、競技の部は赤団、応援の部も赤団が優勝となりました。
勝敗にかかわらず、団の枠を超えて健闘をたたえ合い声をかけ合う様子は、体育大会の成功を表していました。
特に、中学校生活最後となる3年生のリーダーシップ、全力かつ笑顔で競技を楽しむ姿は感動的でした。
その姿を見た1・2年生が、来年度の体育大会を成功に導いてくれることでしょう。
西小林中学校生徒のみなさん、素晴らしい体育大会をありがとう。お疲れ様でした。
保護者の皆様、たくさんのご声援と運営面でのご協力をありがとうございました。
体育大会予行
体育大会の予行練習をしました。
天候等で練習時間が限られた、とは思えないほど、生徒たちの頑張りのおかげで大きな問題もなく練習を終えました。
特に、最後となる3年生の必死に声を出す姿、笑顔で楽しむ姿に、1,2年生も自然と引っ張られていました。
このままいけば、本番も大成功です!天気に恵まれそうで何よりです。
あと2日間、食事と睡眠をしっかりとって備えましょう。
保護者の皆様、9日(土)はたくさんのご声援をよろしくお願いします。
8月25日(金)夏休み明け集会
夏休み明け集会がありました。
まず、7月に行われた県総合体育大会と漢字検定の表彰がありました。
次に、先生方からのお話を聞き、夏休み中の過ごし方を振り返るとともに、これからの学校生活について考えることができました。
体育大会に向けた練習も始まりました。
3年生を中心に元気よく声を出したり、ダンスの練習をしたりしました。
新しく設置された電子黒板とタブレット端末を活用!大きくて見やすいですね。
暑い日々が続きますので、体調を管理しながら、素晴らしい体育大会にするために頑張りましょう。
西小林中学校卒業式
3月16日に、3年生の中学校最後の式として、西小林中学校第76回卒業式を行いました。
生徒は礼儀正しく、厳かな雰囲気をつくりつつ、送辞や答辞では、それぞれの思いを表しており、会場では感動する人がたくさん見られました。
また、1・2年生は、3年生を気持ちよく送り出したいという気持ちを込めて、歌の練習や式場の準備をしていました。当日は、3年生に向けて、これまでの練習以上の声を出して歌を歌っていました。それに答えるように、卒業生も、感動の中で、これから学校を支えていく存在となる1・2年生に向けて、歌を歌っていました。
卒業生は高校に向けて、1・2年生は進級に向けて、それぞれの決意が感じられて、とてもすばらしい卒業式になりました。
立志式
2月15日(水)に立志式が行われました。14歳となる中学校2年生がこれまで育ててくれた家族への感謝や、これからの人生の決意を表明しました。
2年生は、全員が事前に決意を込めた言葉を色紙に書き、それを大きな声で発表していました。中には、初めて聞く四字熟語もありました。自分の課題を通して、これからをどう生きていくのかを表しており、感銘を受けました。発表を聞いていた1年生に、2年生としての先輩の姿を見せられた発表でした。
式の後には、八田京子さんの講演がありました。八田さんの人生や経験から、「どう生き抜くか、14歳のわたしへ」という演題での講演でした。全員がこれからの人生を考えるよい機会となる講演でした。
駅伝・ロードレース大会
12月11日(日)に、西小林中学校の駅伝・ロードレース大会が行われました。男子は3㎞、女子は2㎞を走りました。
最初に、開会式と準備運動が行われ、男子と女子のロードレース大会が行われました。全員がゴールまで頑張り、感動的な姿でした。
その後、学年2チームずつ計6チームで駅伝大会を行いました。駅伝大会では、それぞれの区間を走り、たすきをつないでいきました。学年ごとでの競争ということもあり、全員が少しでも上の順位に上がりたいという気迫のこもった走りをしました。
当日は、地域の方々にもご理解やご協力をいただき、行事を無事に成功させることができました。誠にありがとうございました。
生徒会役員 解任式・認証式
10月22日(土)の午後に生徒会役員解任式・認証式が行われました。これまで1年間生徒会の仕事を頑張ってきた執行部役員や全校専門委員長と副委員長に賞状が手渡されました。
その後、生徒会役員の任命が行われ、役員全員に任命状が渡されました。この日から、新しい生徒会の仕事が始まりました。これから1年間学校を引っ張っていってほしいです。
学習発表会
10月22日(土)に、学習発表会が開催されました。各学年がこれまで練習してきた劇や学習した内容をプレゼンテーションを使って発表しました。どの学年も、劇には迫力があり、プレゼンテーションはこれまで学んだり、体験したりしたことが伝わってくるものでした。会場の中には、様々な活動でつくった作品を掲示しました。
学習発表会では、合唱コンクールもありました。どの学年も1か月間昼休みや放課後を使って練習してきた歌を披露しました。どの学年も、指揮者やピアノ伴奏を含め、きれいで表現力のある音楽になっていて、レベルが高いコンクールでした。最優秀賞は、3年生で、11月に行われる西諸県地区音楽大会に出場します。
吹奏楽部の演奏では、ジブリなどのみんなになじみのある曲を演奏しました。踊ってくれた人もたくさんいて、とても楽しい演奏でした。3年生にとっては、中学校最後の演奏となり、とても思い出に残るものになりました。
生徒会役員選挙
9月28日(水)に、生徒会役員選挙が行われました。今年は、1年生4名、2年生3名が立候補しました。
どの立候補者の演説も、素晴らしいもので、西小林中学校をよりよくしたいという気持ちが伝わってきました。
演説のあと、選挙をして、開票が行われました。
翌日の生徒の日記を見ると、「真剣に考えて投票した」「誰に投票するか迷った」という記述が多く見られ、学校をよりよくしてくれる人をしっかりと考えて投票したことが感じられました。
推戴式
9月21日(水)に、西諸県地区秋期体育大会の推戴式がありました。
陸上部、野球部、女子バレー部、柔道部の大会に向けた熱い気持ちが伝わりました。良い結果が出てほしいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
宮崎県小林市南西方6149番地
電話番号
0984-27-1612
FAX番号
0984-27-1740
本Webページの著作権は、西小林中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。