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★日常★

臼太鼓の神籬を修繕

臼太鼓の神籬を修繕しました 10月4日(月) 
 穂北中では、下水流地区に伝承されている無形民俗文化財・下水流臼太鼓踊の継承を兼ね、毎年、体育大会や穂北まつりなどで臼太鼓踊を披露しています。そのうち3年生を中心とする16人は、地区の保存会から寄贈していただいた本物の神籬(ひもろぎ)を担いで踊っていますが、和紙や竹などで作られているひだの部分が変色したり傷んだりしてきたたため、定期的に一定数を修繕しています。
 現在は、市内の平郡地区にある伊藤建具店が唯一、修繕を請け負ってくださっていますが、今回も本校のひもろぎの修繕をしていただきました。すべて手作業の修繕で高度な匠の技が求められる修繕作業ですが、立派に修繕していただき真新しい神籬に生まれ変わって学校に戻ってきました。これからも大切に使っていきたいと思います。
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秋季中体連の激励会を実施

秋季中体連の激励会を実施しました 9月29日(水) 
 10月1日(金)から中体連秋季大会の地区予選が始まります。それに向けた選手激励会を、9月29日(水)に実施しました。各部活動のキャプテンから力強い決意表明がなされました。
 コロナ禍で十分な練習ができていない中での大会となりますが、各自が持てる力を発揮して活躍してくれることを期待します!
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英検に向けた取組

英検に向けた西都市の取組 9月28日(火) 
 西都市では、生徒たちの英語力向上のため、英検試験に向けた生徒支援事業が行われています。宮崎国際大学の学生さんが各中学校に来てくださり、放課後、英検受験対象者に課外授業を行ってくださっています。とてもありがたい制度です。受検者の皆さん、ぜひ頑張って資格取得をしてください。
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英語暗唱・弁論大会がんばりました

英語暗唱・弁論大会に2名が出場 9月22日(水) 
 9月22日、西都原考古博物館ホールを会場に、西都・西米良地区の中学生英語暗唱弁論大会が開催されました。
 本校からは、3年生の早田凪沙さんと橋口千里さんの2名が、暗唱の部に参加しました。2人は、体育大会リーダーや生徒会長と大変忙しい中、英語の暗唱にもエントリーしました。加えて2人のスピーチの内容は、早田さんがマザーテレサのノーベル賞受賞のスピーチ、橋口さんがヘレンケラーのスピーチと、かなり高尚な内容に挑戦していたので驚きました。
 残念ながら入賞は逃しましたが、2人の挑戦に拍手を送りたいと思います。
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新聞に掲載されました(郷土PR看板)

宮日新聞に掲載!郷土PR絵画看板 9月19日(日) 
 夏休みに1・2年の女子生徒5名が制作してくれた郷土PR絵画看板を、本館東側の校舎壁面に設置しましたが、このことが宮日新聞に掲載されました。
【記事概要】
 西都市・穂北中の校舎外壁に、臼太鼓踊など地域の文化財を描いた90✕180cmの大作絵画3枚が掲示された(=写真)。秀逸な出来栄えで来校者らを魅了している。
 学校の「顔」となる彫刻などの美術作品がないことに気付いた伊東泰彦校長が、絵が得意な1・2年の女子5人に政策を依頼。夏休みに5日かけてペンキで描いた。
 踊りの躍動感まで巧みに表現され、教員らは「見た人から次の制作依頼があるかも」。5人は乗り気で「甘いものの差し入れがあれば…」と育ち盛りの女子らしくPR。
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