学校の様子

2024年7月の記事一覧

イベント 7/19 「いのちの大切さを考える集会」開催

  7月19日(金)に宮崎県いのちの教育週間(7月上旬)にも 

関連し、本校独自の取組として「いのちの大切さを考える集

会」を開催しました。この取組は、生徒会が企画し、心ない

言葉で人を傷つけたり、トラブルになったりすることがない

よう「やさしい言葉」を考え、やさしい言葉の木をつくろう

というものです。

 今回のテーマは、「苦しい・悲しい・悔しいと思っている

人に言葉をかけよう」です。生徒たちは、思い思いに考えた

言葉をカードに記入し、あらかじめ準備された模造紙いっぱ

いの木に貼りました。

 本校では、前向きで明るくなることばを『明元素』とよび、明元素がふえる毎日にしようと呼びかけています。この取組が全校生徒の生活を楽しく、何事にも前向きに取り組めるようになることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 7/20 県中学総体 女子バレーボール競技

 7月20日(土)、県中学総体女子バレーボール競技が開催され  

ました。本校は、1回戦住吉中(宮崎市)と対戦し、2-1で

勝利を収めました。先の県中学秋季大会では、実力を発揮でき

ないまま敗北した経験を見事に活かし、序盤から圧倒する攻撃

と粘りの守りで勝利を掴みました。

 2回戦は、第3シードの上新田中(西都児湯)と対戦しました。

実力に勝る上新田中の多彩な攻撃を受け、粘りを見せましたが、

0-2で敗北しました。しかし、随所に美々津中らしいプレー

が見られ、素晴らしい試合をつくってくれました。

 これまで2年半、コツコツと努力した成果は十分見られましたし、全校の部活動の模範として頑張ってきたことは、誰もが認める女子バレーボール部です。残念ながら秋から部員が1人となり、本校の名前で出場することはできません。いつの日か、美々津の名前のもと、女子バレーボールが再び輝く日を祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校 7/19 1学期終業式

 7月19日(金)は、1学期終業式が行われました。式では、1学期  

の反省をそれぞれ学年の代表者が発表しました。1年生の橋口希

海さんは、初めての定期テストに向け頑張ったことなど3つの

頑張りを発表してくれました。2年生の赤木優奈さんは、学級が

2年生になり、落ち着いてきたことと、自分自身も生徒総会副議

長を務めたことで自信が持てたことを発表してくれました。3年

生の和田結茶さんは、進路としっかり向き合うことと進んで活動

する勇気をもつことの2つの課題克服について発表してくれました。

 校長は、今年のテーマである「人とのつながりを大切にする」と、美々津中の伝統である「当たり前の事を素晴らしくやる」はできているか、再度振り返って欲しいと話しました。38日間という長期の休みなので、普段できない様々な事にチャレンジすると同時に、自分のいのちや健康にも気を遣いながら、8月27日には、全員が元気な姿で会いましょうと締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/18 薬物乱用防止教室

 7月18日(木)6校時、薬物乱用防止教室が行われました。  

 これは、社会的な問題になっている薬物について考え

ることにより薬物の恐ろしさについて理解を深めるとと

もに,』誘惑に負けない強い態度で、健全な生活を送れる

判断力と意志を育てるという目的のために実施している

ものです。

 講師には、日向警察署生活安全部少年課の那須愛里氏

と同課の佐藤美沙子氏を招聘し、講話と啓発動画を視聴

しました。生徒たちは、タバコやアルコールの害や麻薬

といわれる薬物の恐ろしい害を目の当たりにし、改めて薬物に手を染めることの怖さを実感できたようです。

 最後に生徒を代表して、2年生の黒木皐那さんが、今日の薬物乱用防止の講話を聞き、今後の自分たちの生活に活かしていきたいとお礼の言葉を述べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/12 球状コンクリ-ションについての講演 

 7月12日(金)、「球状コンクリ-ションについて」の講演が  

行われました。これは、夕刊デイリー新聞社坂本光三郎社長

の計らいもあり、延岡・日向の3校の中学校に延岡市出身でも

ある吉田英一氏(現 名古屋大学教授、名古屋大学博物館長)

による講演が実現したものです。吉田教授は、コンクリ-ショ

ン(いわゆる化石)についての第一人者で、その研究は世界

的にも注目されている人物です。コンクリ-ションという余り

聞き慣れない言語ですが、「化石」といえば中学生でも理解

できる内容です。吉田教授は、中学生にもわかる言葉で丁寧に説明をしてくださいました。子どもたちも興味深そうに講演を聴いていました。特に、講演の中で印象深かったのは、化石は、何千年、何万年という歳月をかけてできあがるものという認識をもっていましたが、それは実は間違いで、数か月でできあがるということがわかってきたそうです。50分の講演後に、3年生の黒木優那さんが、「化石は自分で作れるんですか?」という質問に、「はい、特殊な薬品を使えばできます。」という回答でした。

 最後に、3年生の黒木俐仁さんが、「コンクリ-ション(化石)に興味をもったので、これから今日の学習を活かして日常生活送っていきたい。」と感想をとお礼を述べてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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会議・研修 7/10 日向市中学生平和交流団結団式

 7月10日(水)18時30分より、日向市役所にて日向市中学生平和交流団結団式が行われました。この結団式は、青少年ピースフォーラム(平成12年から)として夏休みに長崎市へ派遣する中学生と、同時期に日向市中学生平和交流事業(平成13年から)として沖縄に派遣する中学生の合同結団式です。コロナ禍の期間は、中止していましたが昨年度から再開しています。

 日向市内7校の中学校の代表者がそれぞれ2つの派遣事業に推薦され、14名の生徒および引率の先生方・市役所職員併せて6名の計20名の派遣団を教育長をはじめ、関係校長や保護者が見守る中、結団式が行われました。

 生徒たちは緊張した面持ちの中にも、日向市や学校の代表としてしっかり研修し、帰ってから学校に還元していきたいなどの抱負を語り、派遣される喜びと責任を改めて感じていたようです。

 本校からの派遣者は次の2名です。

 日向市中学生平和交流事業(沖縄県) 那須 心奏さん  8月7日~9日

 青少年ピースフォーラム(長崎市)  黒木 遥希さん  8月7日~10日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝 猛暑の学校〜日本一暑い日向

 7月に入り、連日猛暑日が続いていますが、本日11時過ぎに校門で気温を計ったところ、37℃を超えました。午後のニュースで日向市が全国で一番の最高気温になったとの報道がありました。

 今年の暑さは違う気がします。そんな中、子どもたちは朝から夕方の部活動まで頑張っています。先週末から、熱中症対策として、昼休みは中間の時間に放送を入れ、給水タイムとして5分間日陰で休むことを義務付けました。部活動もこまめに給水を取るようにしています。

 

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