日誌

校長室

素直な心・反省を活かす

 ▲土曜授業日に、トップアスリートによる授業(オリンピック・パラリンピック
等レガシー形成事業)がありました。講師は、トヨタ自動車の二葉祐貴 氏です。
 ▲社会人野球(トヨタ自動車)で活躍された経験を生徒たちにわかりやすく語っ
ていただきました。▲成長するには、「素直な心」「反省を活かす」気持ちが大切
であること。夢を叶えられるかどうかは、「自分の心の中にある」というお話しが、
印象深く、生徒の心に響きました。


2年1組(資料活用)

 ▲社会科の授業を公開しました。対象は、市内の社会科の先生方です。指導者
は、指導教諭です。▲写真や図を活用して、歴史的な背景等を考える授業でした。
個人で何かを考えて、伝えようとする真剣さが伝わる授業でした。

うれしい電話

 ▲日頃から、生徒の学校外の様子について、地域の方々からさまざまなお電話を
いただきます。
 ▲先日の電話を紹介します。
 ▲以前より、マンションで岡中の生徒さんに親切にしてもらっています。私が、
足が悪く、押し車で歩いていると、エレベーターのボタンを押してくれたり、ドア
を開けてくれたりと、大変助かっています。感謝しています。・・・というお電話
でした。▲地域の中でも本校生徒が活躍する様子を知れて、うれしいお電話でした。

校長室の水墨画

 ▲家庭教育学級で水墨画教室が行われました。▲講師は、本校の美術教員です。
 ▲楽しみながら1時間30分で3作品を仕上げました。保護者の方々は、初めて
の経験にもかかわらず、素晴らしい作品を仕上げていました。講師の先生からは、
作品は制作して終わりではなく、家に飾って誰かに見てもらうことが大切です。と
いうお話もありましたので、私の作品も校長室に掲示してみました。
はずかしい・・・。

学校に届いた年賀状

 ▲3学期のスタートです。
 ▲始業式では、学校に届いた年賀状の話をしました。届いた年賀状を紹介します。
 ▲年賀状ありがとうございます。
  この世に生を受け93年、ずっとこの岡富の地で生活しています。
  若い方の姿を見たり、声を聞いたりすると元気になります。
  みなさんも お身体を大事に
  勉学に お励みになりますよう 頑張ってください。
  今後とも よろしくお願いします。
 ▲1月1日で 88歳になりました。
  いつも 年賀状 ありがとうございます。
 ▲この年賀状は、本校美術部が、地域の高齢者に書いた年賀状の返信として届いた   
 ものです。本校の生徒の取組が、地域の方々を元気にしていることを改めて実感 
 し、年明けからうれしい気持ちになりました。という話を始業式でしました。
 ▲それと同時に、言葉の力の大きさも感じました。生徒達が年賀状に書いたメッ
 セージが、人を元気にしていることも感じました。学校中に、元気になる言葉があ
 ふれる。そんな学校にしたいという話もしました。
 ▲3学期も、全ての生徒が学校が楽しいと言える学校づくりに、全職員で取り組み
 ます。
 ▲引き続き保護者・地域の皆様のご支援、よろしくお願いします。