今日の給食

今日のメニュー

平成28年6月7日(火)

コッペパン  チリコンカン  チーズサラダ
コッペパン  チリコンカン  チーズサラダ
 チリコンカンはアメリカで生まれた豆料理のひとつで給食でも良く出てくる献立です。豆と肉を野菜と一緒にじっくり煮込んであるので、それぞれの食材のうま味がしっかりと出ています。豆類が苦手な人が多いようですが、豆には成長期の皆さんに必要な栄養が多く含まれています。特に大豆にはたんぱく質や脂肪、鉄分、カルシウムなどミネラルが豊富に含まれています。よくかんで、食べて下さい。

平成28年6月3日(金)

ごはん  筑前煮  ゆかり和え
ごはん  筑前煮  ゆかり和え
 里いもは「親芋」から「子芋」「孫芋」とどんどん増えていくので、めでたい食べ物として使われたりします。お正月からお祭りに使われるのはこのことからきています。今は夏に収穫したものを、皮をむいて冷凍保存して、一年中食べることができるようにしています。

平成28年6月3日(金)

ごはん  かみかみごぼうサラダ  肉じゃが
ごはん  かみかみごぼうサラダ  肉じゃが
 6月は虫歯予防の月です。虫歯を予防するには歯みがきはもちろんですが、それだけではありません。砂とうのたくさん入ってるお菓子を食べ過ぎないことや、よくかんで食べることが大切です。よくかんで食べると唾液がたくさ出て虫歯予防になります。今日はかみ応えのあるごぼうの入った「かみかみごぼうサラダ」です。たくさんかんで食べましょう。

平成28年6月2日(木)

減量コッペパン  ちゃんぽん  大根サラダ
減量コッペパン  ちゃんぽん  大根サラダ
 ちゃんぽんは今では日本各地で食べられていますが、もともとは長崎県の郷土料理です。具だくさんで栄養たっぷりのめん料理です。「ちゃんぽん」という言葉はもともと「異なるものを混ぜる」という意味だったそうです。その後、肉や野菜などいろいろな材料を麺と一緒に煮込んである料理を「ちゃんぽん」と呼ぶようになりました。

平成28年6月1日(水)

麦ごはん  香味揚げ  小松菜のみそ汁
麦ごはん  香味揚げ  小松菜のみそ汁
 6月は、しとしとジメジメの梅雨の季節です。気温が上がり、湿気も多くなり、食中毒をおこすばい菌がふえやすい時期です。給食センターでは、食中毒が起きないように毎日気を付けて給食を作っています。みなさんも、食事前の手洗いを丁寧にしたり、清潔なハンカチで手をふくなど、衛生に気を付けてください。

平成28年5月31日(火)

揚げパン  春雨スープ  ドレッシングサラダ
揚げパン  春雨スープ  ドレッシングサラダ
 給食当番の人は、きちんと爪を切って、当番前に石けんで手をきれいに洗っていますか?私たちの手には目に見えないばい菌がたくさんいます。手を洗わずに給食の準備をしてしまうと、きれいな食器や食べ物を汚染することになり、それが原因で食中毒につながる可能性があります。そうならないように給食当番の人もそうでない人も、しっかりと手洗いをしましょう。

平成28年5月30日(月)

麦ごはん  ドライカレー  ラビリオスープ

 食事のことをごはんといいます。このように、日本人の食事は『お米』と深く関わってきました。ごはん茶碗1杯分のごはんの稲は40本分で3500粒のお米が必要だそうです。そして、お米になるまでに88回という多くの手間がかかるので『米』という漢字ができたそうです。このように考えると毎日食べているごはんの1粒1粒が大切に思えてきます。残さずに食べましょう。

平成28年5月27日(金)

ごはん  じゃがいものそぼろ  小松菜のごま和え
 じゃがいものおいしい季節ですね。じゃがいもには、丸い形の男爵いもと少し長めのメークインとがあります。じゃがいもは世界中で栽培されています。日本には400年前くらいにオランダ人がジャワ島のジャカルタから持ってきたそうです。初めはジャガタラ芋と言っていたそうですが、いつのことからかじゃがいもに変化してきたそうです。

平成28年5月26日(木)

コッペパン  焼きビーフン  ごまネーズサラダ
コッペパン  焼きビーフン  ごまネーズサラダ
 みんなと一緒に食事をするのは楽しいですね。スポーツやゲームにルールがあるように、食事にも約束事・マナーがあります。食事のマナーには、食器は手に持って正しい姿勢で食べる。口に食べ物が入ったまま話をしない。人がいやがる話はしない。そして、今日のようなパンは、食べる分を手でちぎって食べる。などがあります。マナーを守って友達と楽しく食べましょう。

平成28年5月25日(水)

ごはん  ししゃもフライ  カリカリ和え  キャベツのみそ汁
ごはん  ししゃもフライ  カリカリ和え  キャベツのみそ汁
 みなさんは、一口何回くらい噛んで食べていますか?よく噛んで食べるとなぜよいのでしょう。よく噛んで食べないと、胃はいつもの何倍もの時間をかけて働くため疲れてしまい、腸では栄養の吸収が悪くなってしまいます。よく噛んで食べると、唾液がたくさん出るので、消化吸収がよくなり、食べ物の味もよくわかります。またよく噛むことによって脳が刺激され、頭の働きもよくなります。今日のししゃもフライもよく噛んで食べるようにしましょう。