今日の給食

今日のメニュー

平成28年9月14日(水)

ツナそぼろ丼  麦ごはん  豚汁
ツナそぼろ丼  麦ごはん  豚汁
 日本で豚肉が食べられることが一般的になったのは、明治の中頃からです。沖縄では、中国の影響で早くから豚が飼育され「豚は鳴き声以外、捨てるところがない」といわれるほど、あらゆる部分を上手に調理して食べられています。豚肉はビタミンB1が豊富で、疲労を回復させ、イライラを防いでくれます。

平成28年9月13日(火)

 わかめうどん  減量コッペパン  ちくわのいそべ揚げ

 今日は小麦粉を原料にした2つの食品を使いました。コッペパンとうどんの麺です。小麦粉は大きく3つに分けられます。てんぷらやお菓子には、ふっくらと仕上がる「薄力粉」、うどんにはこしの強い「中力粉」、パンやスパゲティにはさらに弾力のある「強力粉」というように使い分けがしてあります。小麦粉の成分はほとんどが炭水化物ですが、約10%のたんぱく質も含まれています。たんぱく質の量でふんわり感やこしの違いが出てきます。日本は小麦粉の生産量が少なく、外国から輸入されたものがほとんどです。

平成28年9月12日(月)

ごはん  青椒肉絲(チンジャオロースー)  ごはん  ニラ玉スープ
ごはん  チンジャオロースー  ごはん  ニラ玉スープ
 みなさん、今日は朝ごはんを食べてきましたか?朝ごはんは生活のリズムを整えるためにとても大切です。寝ている間もエネルギーを使っているので、起きたときにはエネルギー不足の状態です。朝ごはんを食べると、体中にエネルギーが行きわたり、体が目覚め、元気に一日を過ごすことができます。朝からしっかりと授業に集中するためにも、朝ごはんをしっかりと食べるようにしましょう。

平成28年9月9日(金)

鶏飯  麦ごはん ツナサラダ 一食つぼ漬け

 鶏飯は、鹿児島県の奄美大島というところに伝わる郷土料理です。江戸時代に荒い海を渡って見回りに来る薩摩藩の役人をもてなすために作られた料理だそうです。本来はごはんの上に鶏肉やしいたけ、つけもの、ねぎなどをのせて、鶏ガラでとっただし汁をかけていただきます。給食では、だし汁のなかに具を入れて出しています。具とつぼ漬けを一緒にごはんにかけていただきましょう。鹿児島県では、給食によく登場する献立で、カレーと同じくらい人気があるそうです。 

平成28年9月8日(木)

コッペパン  ポークビーンズ  キャベツのサラダ

 毎日、運動会の練習があり疲れていると思いますが、みなさんはよく眠れていますか?疲れを回復して体や脳、心を元気にするためには睡眠を十分にとることが大切です。そのためには、毎日同じ時間に寝たり、睡眠時間をなるべく同じにするなどのリズムを作ることが必要になってきます。睡眠だけでなく、食事時間や他の生活についても振り返り、規則正しい生活のリズムを作っていきましょう。