今日の給食

2015年6月の記事一覧

平成27年6月15日(月)

ごはん  ズッキーニの炒め物  魚そうめん汁
 
 今日から19日まで残量調査になっています。皆さんが毎日どれだけの量の給食を食べているかを調べてこれからの給食に役立てようというものです。私たちは、他の生きものの命をいただいて、健康な体を作っています。いつも感謝の気持ちをこめて、残さず食べてくれると食べ物もとてもうれしいと思います。

平成27年6月12日(金)

 
ごはん  カツカレー  海草サラダ
 
 明日から、中体連が始まりますね。今日は、給食センターからみんなへの応援の気持ちを込めて、「カツカレー」にしました。いままで、練習してきた成果が十分に発揮できるように、応援しています。がんばれ!!島野浦中学校!!
 

平成27年6月11日(木)


ミルクパン  とり肉と大豆のトマト煮  野菜スープ
 
 人間が活動するにはエネルギーが必要です。そのためにエネルギーのもとになる栄養を食べ物からとらなければなりません。人間の体は毎日少しずつ作りかえられています。何か一つ食べればよいという食べ物はありません。毎日、毎食の食事でいろいろな食べ物を取り入れることで私たちの体はバランスよく健康に保っていくことができます。成長期の皆さんにとって食べることはとても大切です。自分の体のためにしっかり食べましょう。

平成27年6月10日(水)

 
ごはん  豚肉とキャベツのピリ辛炒め  千切り大根の酢の物
 
 今日の使用している千切大根は、冬の一番寒いときに、大根を千切りにし、干して乾燥させて作ります。干す事で大根の辛みが甘く変身します。千切大根は、一年中食べることができ、今のように冷蔵庫がない昔から保存食として食べられてきました。宮崎県国富町は全国一の産地です。今ではさまざまな料理に使われるようになり、和食に限らず洋食での料理も増えました。宮崎で作られた食材をよく味わって食べましょう。

平成27年6月9日(火)


バーガーパン  日向どりコロッケ  ゆでキャベツ  オニオンスープ
 
 今日はコロッケとゆでキャベツをパンにはさんでハンバーガーにして食べましょう。みなさんはきちんと手洗いをしていますか?いろいろなものにさわった手には目に見える汚れだけでなく、見えない菌がたくさんついています。水でさっと洗うだけでは、爪や手のしわの中にいる菌が水分を吸収して手の表面に出てくるため、かえって菌の量は増えてしまいます。石けんを使って手の全体の汚れを落とすよう丁寧な手洗いを心がけましょう。

平成27年6月8日(月)

麦ごはん  親子丼  おかか和え
 
 食事のことをごはんといいます。このように、日本人の食事は『お米』と深く関ってきました。ごはん茶碗1杯分のごはんの稲は40本分で3500粒のお米が必要だそうです。そして、お米になるまでに88回という多くの手間がかかるので『米』という漢字ができたそうです。毎日食べているごはんをこのように考えるとお米の1粒1粒が大切に思えてきます。残さずに食べましょう。

平成27年6月5日(金)


ごはん  肉じゃが  きゅうりとわかめの酢の物
 
食事の時に意外と忘れがちなのが「姿勢」です。姿勢は毎日の食事でほんの少し気をつけると直すことができます。姿勢をよくして食べると消化もよくなり、体にもいいのです。つい体を曲げて食事をしてしまいがちですが、ひじ、背中、足の3つを注意してよい姿勢を心がけましょう。
 

平成27年6月4日(木)

コッペパン  ちゃんぽん  しゃきしゃきサラダ
 
 ちゃんぽんは今では日本各地で食べられていますが、もともとは長崎県の郷土料理です。具だくさんで栄養たっぷりのめん料理です。「ちゃんぽん」という言葉はもともと「異なるものを混ぜる」という意味だったそうです。その後、肉や野菜などいろいろな材料を麺と一緒に煮込んである料理を「ちゃんぽん」と呼ぶようになりました。

平成27年6月3日(水)

 
雑穀菜めし  千切り大根の卵とじ  豚汁
 
 ぶた汁に入っているしゃきしゃきしたごぼう、おいしいですね。ごぼうは今から約1000年位前に、中国から「薬」として伝わってきました。ごぼうを栽培して食用にしている国は、この広い世界の中で、日本だけだそうです。ごぼうは花が咲く前に収穫されてしまうので、その姿をめったに見ることができません。あざみに似た紫色のかわいい花が咲くそうです。一度見てみたいですね。

平成27年6月2日(火)


揚げパン  春雨のスープ  ドレッシングサラダ
 
 料理をおいしくするのにかかせないのが「こしょう」です。今日の春雨のスープにも使われています。こしょうは香辛料としての歴史が古く、肉のにおいを消すためと、肉が腐るのを防ぐ役目、つまり食中毒の予防のために使われていたそうです。古代ギリシャ時代からヨーロッパでは使われていて、とても貴重なものだったそうです。輸入するのに船やラクダで2年もかかり、金(きん)以上の価値がありました。