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認知症サポーター養成講座

6月12日(金) 1年生全員を対象に認知症サポーター中学生養成講座が行われました。
げんき荘の方に来ていただき、高千穂町の現状についてふれながら、認知症について詳しく話をしていただきました。
スクリーン
 
 具体的でわかりやすく話をされました。 
話を聞く生徒たち

 高千穂町の現状と今後です。
現状と今後

 資料と併せて説明されたあと、動画で「よくない接し方」「望ましい接し方」について紹介されました。

学校だより掲載

学校だより第2号を追加掲載しました。
左のメニュー「学校だより」をクリックしてください。

生徒総会

6月3日(水)と5日(金) 生徒総会を行いました。
 今年は、2回に分けての実施です。
 1回目の6月3日は、生徒会スローガン・生徒会活動・専門委員会活動についての説明と質疑を行いました。
専門委員長
 
 はじめに生徒会長から質疑や意見を発表することへの説明がありました。
生徒会長

 今年の議長さんたちです。
議長

 専門委員会活動について、各委員長から説明がありました。
各委員長からの説明

各委員長からの説明


 6月5日(金)は、今年度のスローガンをもとに、全校の生徒で行う活動について話し合いました。
生徒総会②のようす

 それぞれの学級から提案された意見に対する質疑を行いました。
質疑応答

質疑応答

質疑応答

質疑応答

 しばらく少人数で話し合う時間をとりました。
少人数での話し合い

少人数での話し合い

少人数での話し合い

 さらに意見を深めていきます。
新たな意見

賛成意見

組み合わせる意見

 役員さんたちも素早く対応します。
議事進行打ち合わせ

 しだいに全校生徒が拍手をする意見にまとまってきました。
まとめ

 議長さんたち、お疲れ様でした。
議長降壇

 学校長による講評
学校長

 感染症対策にも配慮しながらの生徒総会でした。
 実に有意義な話し合いの時間となりました。
校長の話を聞く生徒

 今年は、さまざまな活動に制限がともないますが、それもふまえた上での活動が計画されるようです。

地震に対する避難訓練

5月29日(金) 避難訓練を行いました。
今回は、地震に対する避難について学習し、実際にグランドまでの避難行動を練習しました。
避難のようす

 はじめに各教室で、地震に対する避難についての学習をおこないました。
教室での学習1

教室での学習2

 その後、校内アナウンスで「地震発生」「避難開始」の合図がありました。
避難1

 それぞれの居場所から、最も近い出入り口を通ってグランドまで向かいます。
避難2

 グランドに避難しました。
グランドに避難

 生徒の安否を確認し報告します。
確認と報告

 学級担任、学年主任、教頭先生、学校長へと報告しながら全員の避難を確認します。
確認と報告

 生徒は、間隔を空けて並んでいます。
間隔を空けて

 学校長の話
学校長の話

学校長の話

 4年前の熊本地震のことを振り返りました。
 この高千穂も震度5でしたが、熊本では震度7のところもあり、大きな災害となりました。今回の避難訓練は、皆さんの命を守るというとても大切な目的があります。学校だけでなく、この経験をさまざまな場所でも生かせるようになりましょう。

 最後に、担当の先生から、避難場所についての詳しい説明がありました。
担当者からの説明

 本校は、高千穂峡の上にあり、がけ崩れなどの心配もあるために、グランドで人数を確認した後は高千穂高校の第2グランドまで移動します。
 実際の避難行動でもしっかりできるようにしましょう。

台湾の花蓮市より支援物資をいただきました

5月29日(金)
 本日、高千穂町長が来校され、本校の生徒に手洗い用せっけんが渡されました。
 これは、高千穂町と姉妹都市盟約を結ぶ台湾の花蓮市から送られたものです。
 フェースシールドと手洗い用せっけんが届きましたが、中学生には手洗い用せっけんが渡されました。
せっけんを受け取りました
 
 生徒を代表して生徒会長・副生徒会長が受け取りました。
 
 せっけんは手作りだそうです。持ち運びできるように小型のプラスチックケースに入っています。
せっけん

 石けんの使い方を、町長が説明されました。
使い方の説明

 生徒一人一人に、石けんについての説明をして配付する予定です。
 台湾の花蓮市民の方々の思いに感謝し、感染症対策のために活用したいということです。