インテリア科通信

インテリアデザインコンテスト結果

第７回目を迎えたインテリアデザインコンテスト。多くの応募あり学科で審査を行いました。毎年クオリティーの高い作品が多くなってきています。

結果
●着彩部門
【最優秀賞】　姫城中学校２年生徒
〈優秀賞〉　　山田中学校３年生徒
〈ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄ賞〉姫城中学校３年生徒、五十市中学校１年生徒
●オリジナルチェア部門
【最優秀賞】　小松原中学校３年生徒
〈優秀賞〉　　妻ヶ丘中学校３年生徒
〈アイデア賞〉祝吉中学校１年生徒
〈ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄ賞〉祝吉中学校１年生徒

１年企業見学

１年企業見学を行いました。
文晶堂（印刷業）→宮﨑木材利用技術センター→早水公園（昼食）→
橋詰家具→日東（フローリング）

１年生は、初めての企業の見学でした。実際の仕事や機械、流れを直に見学できました。また企業の仕事内容、取り組み確認できました。

黄色いじゅうたん

急に寒くなり一気に色づきました。

研究授業

インテリア科の研究授業が行われました。
教科は「デザイン技術」色彩についての単元で、「缶ジュースをデザインする」
１班は甘いココア、２班はゴーヤジュース、３班は梅ジュース
それぞれの課題に合わせたフォント、大きさ、色の組み合わせで取り組みました。

学科通信12月号

２級建築施工管理試験本試験

令和３年度制度改定により高校在学中に『２級建築施工管理技士補』となります。
難易度の高い国家資格です（30％台の合格率）。11/14（日）熊本大学で試験が行われました。翌日の解答速報で自己採点し、インテリア科生徒は85％超える合格者になる見込みです。正式発表は来年２月

竹灯籠ワークショップ

11/13（土）五十市地区まちづくり協議会主催で竹灯籠ワークショップを開催しました。
来年３月開催の桜通りイルミ＆アートフェスタの一環でインテリア科協力しました。
総勢50名を超える参加者で、UMK放送の取材もあり大盛況でした。
インテリア技術部の生徒もサポートし参加賞のミニまな板をプレゼントしました。

われらの学び舎事業

われらの学び舎事業の一環で生徒全員分（７２０人分）の靴箱制作も大詰めです。
２年計画の最終年となり組立後、塗装し体育館に設置予定です。

３年実習

３年生は、スツール（小椅子）塗装に入りました。同時に並行してTVボードの材料加工も行っています。３年間の総仕上げ。丁寧に大切に仕上げを心がけています。

センター・シティその後

来春開業予定の都城センター・シティホテル。インテリア科生徒によるスイートルームデザインが採用され、現在CGによるパース、図面完成し室内の床や壁の材料、ソファーの生地や色を選定中です。既製品は使用せずオリジナルにこだわり制作中。手漉きの和紙のアート作品もあり、楽しみです。本日東京の設計事務所と打ち合わせ中です。

高校から広がる共生社会推進事業

高校から広がる共生社会推進事業『心のバリアフリー』活動で都城きりしま支援学校小学部と交流を行いました。
レーザー加工機でキーホルダー制作をしました。生徒は名前やイラストを自由に作成しました。

内装講習出前講座

今年度も内装業の宮﨑ﾕﾆｯﾄ工業株式会社さまに出前授業行ってもらいました。
講義のあと各班に分かれ、軽量鉄骨の建て込み、ボード貼り、パテ補修から、クロス貼りの一連の流れを体験しました。初めてのことばかりで生徒も真剣に楽しく体験できた１日になったようです。

２級建築施工管理試験

２級建築施工管理試験の課外を休日返上で行っています。
今年度、国土交通省に認定申請を行いインテリア科は指定校となりました。
今年度より法改定により学科合格者は２級建築施工管理補となります。
併せて、２級建築士の指定校認定も申請しており、来年度入学生から対象となる見込みです。２年生と３年生の希望者２０数名が、１１/14（日）熊本大学で試験受験予定です。

SDGｓ

１１月６日（土）「私たちと森、そして未来を考える」
～SDGｓと木材産業の繋がり～

11/６（土）宮崎県木材青壮年会連合会主催でＳＤＧｓと木材産業の繋がりと題して株式会社シンク・オブ・アザーズの難波先生を講師に迎え、中山壮で開催。インテリア科生徒６０名も参加しました。講演後のパネルディスカッションでは１年生の前畠くんと学科職員も参加意見交換行いました。MRTでも放送されました。