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本日の旅程
6:30 朝食
8:20 東京駅へ移動
8:50 班別自主研修に出発
13:30 羽田空港集合(1~3組、4~6組でそれぞれ第1、第2ターミナル)
15:30 4~6組 羽田空港発
16:35 1〜3組 羽田空港発
昨日と同じように、朝食を済ませて班別自主研修に出発。本日は最終日のため、スーツケースなどの大きな荷物はトラックに積み込んで空港へ送ります。
連日の旅程で疲れもある中でしたが、荷物の片付け等スムーズに準備して東京駅へ向かいました。
班別自主研修はどこに行くのか聞いてみると、渋谷や原宿、新大久保などが人気でした。「美味しいものを食べてきました!」「服を買うのに2時間悩みました!」と自主研修の様子を教えてもらいましたが、充実した時間をそれぞれ過ごすことができたようです。
13時30分頃には羽田空港に到着、大きな荷物を受け取って手続きを進めた後、4~5組が先発、1~3組が後発で宮崎に出発しました。
到着は4~5組が19:40(日向19:20)、1~3組が20:40(日向20:20)の予定です。
この修学旅行に際しまして、保護者の皆様、添乗員の方々、そして学校にいらっしゃる先生方には様々な面でご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
生徒たちは5日間の経験を通して内面的に大きく成長したことと思います。この修学旅行が今後の学校生活や、人生の糧になると幸いです。
本日の旅程
6:30 朝食
8:00 大学研修へ出発
13:00頃 ディズニーランド到着
21:30 ホテル最終到着
事前に下調べした上で、大学研修にそれぞれの班が向かいました。道中、電車やバスに乗る際に慣れないこともあったと思いますが、それぞれの班が無事に到着しました。
大都会の大学を見学したことで、知見が広がったり大学進学への意欲が向上したのではないでしょうか。
午後からは東京ディズニーランドで、それぞれが思い思いに楽しんだことだと思います。夜はかなり冷え込みましたが、多くの生徒がシンデレラ城のプロジェクションマッピングや、エレクトリカルパレードを観ていたようです。
疲れも溜まってきた頃です。翌日は自主研修を経て、宮崎に帰ります。
17日(火)午後、1学年による百人一首大会が体育館にて行われました。
この日のために、百人一首を覚えてきた1年生。1試合目は詠み手の歌を聞き、慣れない手つきで札をそっととる姿が見られましたが、2・3試合目になるにつれ、札をとるスピードが速くなったように感じました。
特に「ちはやふる~」の歌は、どのチームも素早く反応して盛り上がりました。
結果は、1位 6組、2位 4組 3位 5組でした。
本日の旅程
7:00~朝食
8:30~スキーレッスン③
10:30 スキー閉講式
11:00 昼食
12:00 ホテル発→有明ガーデン
18:30~劇団四季「ライオンキング」鑑賞
スキー初日を終えて、「もっと上手くなりたいです!」と言う声がたくさん聞こえてきました。
2日目は1時間程度の行程のため、インストラクターさんもペースを上げて指導して下さいました。
生徒たちも、止まるだけでなくスピードの調整や方向転換など、できることが増えていました。宮崎では体験できない、広大な雪原での体験は感性を広げてくれたことでしょう。
閉校式では、宮良維人くんが生徒を代表して挨拶しました。「これからもスキーのように転んでも立ち上がっていきます」という言葉ののち、スキーにかけたギャグを披露し、楽しい雰囲気で2024年を滑り納めて(?)いました。
その後は昼食から出発までの時間が非常にタイトな日程でしたが、前日の夜から準備するなど手際よく行動したおかげで、予定の時刻より早く出発することができました。
バスで移動して有明ガーデンに到着。
劇団四季の「ライオンキング」は、笑いあり、涙ありの内容でした。精巧な舞台装置と衣装や小道具を使って歌やダンスで表現される演者の豊かな演技力に魅了されました。来年の萌樹祭できっと活きることでしょう。
かなり窮屈な日程でしたが、スムーズに動いてくれました。
翌日はいよいよ大学研修とディズニーランドです!
本日の旅程
7:00 朝食
8:30 スキー開校式
8:45〜11:30 スキーレッスン①
13:00~15:30 スキーレッスン②
18:00 夕食
朝、美味しいバイキングをいただき、スキーウェアに身を包んで銀世界に繰り出していきました。
開校式では片井野遥海さんが生徒を代表して、スキー上達への意欲と、インストラクターの皆様への挨拶を述べました。
その後ゲレンデまで徒歩で移動しながら、普段見ることのない雪景色に大はしゃぎ。
スキー班ごとにインストラクターさんについていただき、午前中は基本的な技術を指導してもらいました。
昼食は牛丼。疲れた身体に染み渡ります。
午後からは徐々に斜面を滑って止まれる人も多くなり、リフトを使って高いところから下っていく姿も多く見られました。
スキー経験者(技能チーム)は上級者コースをスイスイと駆け下りていました。
スキーができない人たちも、雪遊びや体験活動でしたが充実した一日になったようです。
夕食も美味しくいただき、川越先生のスキーが上達する秘訣を唱和して、翌日の最後のスキーレッスンで上手くなりたいという気持ちが高まったことと思います。
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