学校の今

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センターチャレンジ受験

 毎日寒い日が続きますが、今日で1月も終わりですね。1,2年生は今日1日「センターチャレンジ」がありました。これは、今年3年生が受けたセンター試験を実際に解いてみるという「チャレンジ」です。1年生にとっては初めてのマークシート。今回は今までに習っている範囲でのチャレンジでしたが、問題の難しさに驚くばかり。センターチャレンジを終えての感想は「問題を解くスピード、正確さが求められるということを知りました。」「マークシートは慣れなかったけど、2年後を想定し問題を解く事ができました。今回の結果を受けてもっと勉強を頑張ろうと思います」等々。よい経験となったようです。模試の後は3年生の感想を読んだり、自己採点をして復習をしたりと一日を振り返りました。
 今週末はハイレベル模試も行われます。2月はテストが多いですが、みんなで頑張っていきましょう。

もうすぐ2月

1月最後の週になりました。
3年生は、31日が国公立2次試験の出願締切り日です。
同日、1・2年生は「センターチャレンジ」が行われます。
今年のセンター試験を、実際に解いてみるのです。
3学期は、本当にあっという間に過ぎていきますね。
そして、約1ヵ月後はもう卒業式。
1日1日を大事に過ごしたいですね。

ぜんざいのふるまい

先週から、3年生の二次特編授業がスタートしています。
受験科目の授業も自学の時間も、どちらも真剣です。

センター試験の直前、3年生の保護者による、ぜんざいのふるまいがありました。
生徒たちは大喜び!中には何杯もおかわりをする生徒も。
お母様方の心のこもったおいしいぜんざいで、元気百倍でしたね!!
このパワーで、2次試験に向けても、がんばるぞ~!!

新春百人一首大会に参加!

昨日、宮崎県高等学校新春百人一首大会が県武道館で行われました。
延高からは、かるた部3チーム、1年生希望者3チームの計6チームが参加しました。
県内各地から200名を超える高校生が集まり、それぞれのパートで熱い戦いが繰り広げられました。
一般参加の生徒たちも、どんどん上の句で札を取ります!
中には、チームの勝敗をかけた1対1の運命戦までもつれ込む場合も。
その最後の1枚をどっちが取るのか、緊張しながら見守るチームメイト。
ドキドキハラハラの一瞬です!
大会後の生徒たちの感想は、みんな「楽しかった!!」でした!

思い出が詰まった学級日誌

 今年度になってあっという間に10ヶ月。とあるクラスの学級日誌を見てみると、4月からの思い出がたくさん詰まっています。「今日の名言」のコーナー。その日、誰かの言葉が名言となり、その一瞬一瞬が日誌の中に刻まれ、思い出となっていきます。その一部をご紹介します。

「えっ!?その〇、穴あいてますか?」視力検査中、生徒が言った言葉。
「数学の美学を知ってほしい」授業中の教師の言葉。
「フォーチュンクッキーは名曲です」
「思いたったら吉日」数学の教師の言葉 
「3年生の0学期」 
「夢を持っている人は強いんですよ」3年生から2年生への言葉。
「お昼ご飯、食べ忘れました」 忙しい一日を過ごした生徒の言葉。
「おまえ達と出逢えて俺はうれしい」体育の先生の言葉。
「常に発展途上であれ」講話に来て下さった先生の言葉。

これからもたくさんの名言、楽しみです。

合唱部

 だんだんと薄暗くなっていく日暮れの時間、家庭科棟の近くにはとても美しい音楽が聞こえてきます。その音楽に吸い寄せられていくと合唱部が練習をしているところでした。

顧問の先生2人に指導を受け、それを聞き逃すまいと楽譜にメモを取りながら練習に励んでいました。
少ない人数ながら、聴く者の心に響く演奏でした。歌詞の意味などをしっかりと理解した上で気持ちを込めて演奏しているということがよくわかりました。
もし機会があれば、是非合唱部の演奏をお聴き下さい。

推薦入試受付開始

今日から、推薦入試の受付が始まりました。
受付期間は24日(水)までです。
推薦入試は2月7日に実施されます。
高校3年生が受験シーズンに入りましたが、いよいよ中学3年生もですね。
推薦入試を受験するみなさん、頑張って下さいね!

グラウンド工事中!!

 たくさんの人が使うグラウンドの景色が最近違います。土を掘り起こして平らにし、みんながより使いやすいように工事をしてくれています。本校のグラウンドは、体育の授業だけでなく、サッカー部、陸上部、ラグビー部、テニス部、ハンドボール部とたくさんの部活動が使用しています。みんながこのグラウンドでたくさん練習ができるよう、少しの間、メンテナンスです。

小論文

 1年生が小論文の書き方について学習しました。
3年生になって、入試の科目としても必要になることもあります。大学生になって論文を書く機会もあるでしょう。社会人になってももちろん文章を書くことからは決して逃げられないことです。
そのときのためにも、論理的な考え方を学ぶためにも、これから少しずつ練習していかなければならないことの第一歩でした。

今回は「適切な具体例を挙げる」を目標に取り組みました。
誰から見ても納得のいく客観的な具体例を悩みながら考えていました。
このあと、まとめとして小論文模試をうけます。
得た知識や練習したことが発揮できるといいですね。