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9日に行われた体育大会。1年生の団技は『登りざる』(男子)と『玉入れ』(女子)でした。
『登りざる』は騎馬の人が木に登り旗を刺し、次の組が旗を取る・・・を繰り返します。スルスルと身軽に竹を登り、旗を刺す姿は圧巻でした。
『玉入れ』は各クラス一斉におじゃみをカゴに投げ入れ、その数を競います。竹を支えるのは、3年団長や副団長、リーダーです。上から降ってくるおじゃみに耐えつつ、必死に竹を支えました。予行の時とは比べものにならないくらい、たくさんのおじゃみがカゴに入りました。練習の成果ですね!
クラス対抗リレー1位は1組の3分37秒73。徒走の男子1位は安藤大輔さん(1-3)12秒93、女子1位は萱野みずきさん(1-2)14秒74でした。
9日、天候にも恵まれ、体育大会が開催されました。
約1週間という短い練習期間でしたが、各団・各クラス見事な団結力で体育大会は大いに盛り上がりました。
2学期がスタートし、さっそく体育大会へ向けた活動が本格的に始動しました。初日の今日は団長やリーダーの選出、団色決定、結団式が行われました。
今年度の団長は赤団:山本 義継さん、白団:合志 和真さん、青団:夏田 幹大さんに決まりました。結団式では、どの団も優勝を目指して大いに盛り上がっていました。
まだまだ残暑の厳しさも続く9月1日(金)、始業式が実施されました。校長先生の講話では、ものまね芸人として有名なコロッケさんのお母さんの「あ(焦るな)、お(怒るな)、い(威張るな)、く(腐るな)、ま(負けるな)」という言葉の紹介とともに、新学期スタートを向かえた生徒たちへ激励の言葉が掛けられました。
また、9月1日は防災の日ということで、午後には防災訓練も実施されました。関東大震災が起きて今年でちょうど100年目に当たります。今後30年以内に70~80%の確率で南海トラフ地震が起きるとも予測されています。改めて地震に備えることの大切さについて考える時間となりました。
大分大学福祉健康科学部心理学コース(4年)に在籍する本校OBが来校し、心理学についての講話を行ってもらいました。心理学とは?ということや、認定心理師の資格は、大学卒業と同時に手に入るが、公認心理師は、大学院修了すると受験資格が得られるということなど、いろんな方向から心理について話をしてもらいました
2、3日にオープンスクールが行われ、中学生420名、保護者100名と多数の参加がありました。
学校紹介動画を視聴した後に行われた座談会では、中学生と同じ出身中の1、2年生が自分の学校生活を紹介したり、中学生からの質問に答えていました。
校内見学では,図書館など施設を見て回りました。また、部活動を見学する中学生の姿も見られました。
今回のオープンスクールが本校を知る良い機会になればと思います。
8月1日(火)、大手予備校の講師が来校し、「九州大学英語講座」を実施し、50名を超える生徒が参加しました。九州大学の2次試験の問題に対して、解答のポイントなどを非常に分かり易く丁寧に指導していただきました。
とても内容の濃い講義で100分という時間が、あっという間に過ぎました。
7月26日(水)19:00~、今年度2回目の杜のセミナーが開催されました。今回は進路指導部主任の松下先生より、事前に保護者から寄せられた学力向上や大学入試に関する質問に応える形でご講話いただきました。具体的な例を挙げながら一つ一つ丁寧にご説明いただき、終了後も個別の相談にご対応いただくなど、とても有意義な勉強会となりました。
7月20日(木)~21日(金)の2日間に渡り、クラスマッチが開催されました。3年生にとっては今回が最後の出場ということで、どの競技も3年生の白熱する姿や団結力が目立ちました。
実施競技と結果は次の通りです。
男子バスケットボール 1位 3-2 2位 3-1
女子バスケットボール 1位 3-2 2位 1-3A
サッカー(男子) 1位 3-1 2位 2-6
バレーボール(女子) 1位 2-2A 2位 1-1A
入賞したチームの皆さん、おめでとうございます!!
7月15日に行われた1年生大会に出場しました。
結果は以下の通りです。
令和5年度宮崎県高等学校一年生大会
男子800m 第2位 黒木 新太(1-3)
男子400m 第2位 佐藤 悠高(1-3)
男子400m 第5位 黒木 新太(1-3)
男子円盤投げ 第7位 岩切 英大(1-1)
男子4×100mリレー 第6位 窪(1-1)-佐藤(1-3)-戸髙(1-3)-黒木(1-3)
男子3000m 第3位 甲斐 葵(1-2)
男子トラックの部総合 第3位
女子100m 第8位 木村 瑠音(1-5)
おめでとうございます!
7月22日(土)にMS科生徒向けの土曜講座(MS3)が行われました。九州大学などの難関大学だけでなく、東京大学・京都大学などの最難関大学合格に向けたハイレベルな授業が展開されました。
数学・物理・化学・生物・英語など、様々な科目の先生方が授業を開講し、MS科の生徒達は自分が希望した科目の授業を熱心に受けていました。
9月23日(土)に第2回、11月11日(土)に第3回を実施予定です。
7月24日(月)の午後に、県教職員課の佐々木先生をお招きして、「高校生のための宮崎県教員ガイダンス」を実施し、40名を超える生徒が参加しました。
教師の仕事や教師の魅力、そして宮崎県が求める教師像など身近だが日頃ゆっくりと考えることのない教師という職業について、しっかりと考えることが出来ました。このガイダンスに参加した生徒は将来、「こどもへの愛情と情熱そして使命感」を兼ね備えた教師になり、将来の宮崎県の教育を支えていくものと思います。
先週いっぱいで1学期の通常授業が終わり、今週からは夏期特編授業が始まりました。2週間後には夏休みを控え、3年生は受験モードへの本格的な切り替えの時期に突入しました。
そんな中で迎えた7月18日(火)のSSH成果発表会。1年次にテーマを決め、2年次に実施した課題研究の集大成として、発表は全て英語で実施されました。
2年次の日本語での発表から約5ヶ月、追加研究や修正を行い、論文にまとめ、英語に翻訳して発表練習を進めてきました。発表中は英語に苦戦する姿が見られたものの、準備の過程を経る中で研究内容が自分のものとなり、質疑応答では自分の言葉で説明する姿が印象的でした。
7日(金)、生徒会総務役員選挙が体育館にて行われました。
候補者の演説に先立ち、選挙管理委員長 内田悠斗さん(3-6)は「1人1人がしっかり考え、学校の代表者を選ぼう」と一票の大切さについて話しました。
今年は13名が立候補しており、限られた演説時間の中、意気込みや公約を全校生徒の前で堂々と述べ、選挙管理委員の立ち会いのもと、投票が行われました。
6月22日(木)19:00~、家庭教育学級「杜のセミナー」に申し込まれた保護者26名が来校され、開講式が行われました。
今回は開講記念講話として、澁谷好一校長よりSSH事業に関する本校の取り組みの様子が紹介されました。講話の中で生徒たちの活動中の写真も数多く紹介され、参加された方々はスライドに見入っていらっしゃいました。
今年度は今回を含め、講話や趣味の講座など全6回のセミナーが計画されています。今後益々盛り上がっていくことが期待されます。
萌樹祭クロージングの様子を紹介します。
今年度の表彰は次の通りです。
1年合唱の部
最優秀賞 1年5組 優秀賞 1年1組 垂れ幕賞 1年5組
指揮者賞 1年1組 窪 琉真さん 伴奏者賞 1年2組 吉岡樹里さん
2年展示の部
最優秀賞 2年4組 「あにまる探検隊~聲類憐れみの令発令中~」
優 秀 賞 2年1組 「聲繋(コネクト)」
3年演劇の部
最優秀賞 3年4組 「バベルの塔~君の聲で世界が変わる~」
優 秀 賞 3年6組 「Gods ええ話」
主 演 賞 3年2組 甲斐崇裕さん 助演賞 3年5組 和氣柚葉さん
おめでとうございます。
今日で1学期末考査が終わりました。3年生は卒業アルバムの集合写真を撮影しました。青空の下、3年生の笑顔がとても眩しかったです。
1年生は体育館で学年集会を行いました。司会を務めた林優花さん(1-6)は先日行われた萌樹祭を振り返り、「オープンスクールで聞いた『延高は勉強だけではない』を実感した。今後入学してくる後輩の手本になれるよう先輩の姿を見て学んでいきたい」と話しました。
同じく司会の西下十輝也君(1-6)は「何事も後に回さない。友達、先生から変わったと言われるよう頑張る」と、夏に向けての抱負を述べました。
毎年1学期に、1年生は家庭科の授業で「きゅうりの半月切りテスト」を行っています。30秒で50枚、厚さ2mm以下という食物検定4級の内容に倣って実施します。
家での練習を重ね迎えた本番。最高枚数は、城後陽呂くん(1-6)の104枚! 1秒間に約3.5枚の速さで切ったことになります。本人もビックリした様子でしたが、「うまくできて良かった。これから家でも料理を作っていきたい」と笑顔で話してくれました。
蒸し暑い日々が続きます。今日から1学期末考査が始まりました。
放課後も教室や廊下の机で、黙々と勉強に取り組んでいる姿が見られます。
期末考査は、7月4日(火)までです。
頑張れ!延高生!!
以前に劣らぬ大盛況を見せた萌樹祭も終わり、いよいよ本格的に受験モードへと突入した6月19日、3年生の生徒と保護者を対象とした進路説明会が開催されました。
前半では校長先生から受験生の親としての経験談を交えたご挨拶が、学年主任からは受験生としての心構えについて、進路指導部長からは入試に向けた今後の流れについての説明がありました。
後半では学校法人久留米ゼミナール大学受験科の三浦寛幸校長から、進路実現に向けて受験にどのように臨むべきかについての講演があり、近年の出題傾向や社会情勢など、様々なデータに基づいたアドバイスをいただくことができました。
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