教育事務所からのニュース

2020年7月の記事一覧

令和2年度 サポ・プロ1

 「自分は愛されているんだ」と子どもが感じられるよう、子どもから発信される信号は早めにキャッチすることが大切です。

 このような学びがある、「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【実施内容】
6月26日(金)  諸塚村立諸塚中学校 家庭教育学級
 2ー①「親子のコミュニケーション:子どもの悩みを聞いてみよう」
 トレーナー 長谷 寛司 氏

 子どもの悩みに対するよりよい言葉かけについて、小グループを作って一緒に考えました。
 人は、誰からも自分の存在を知ってほしいものです。「自分は愛されているんだ」と子どもが感じられるよう、子どもから発信される信号は早めにキャッチすることが大切です。
【活動の様子】
                               
【参加者の声】
・ 子どもの成長とともに、ちょっとしたトラブルで言い合うことも多くなり、親としてどうあるべき かなどと悩むこともあるが、子どものことを信頼し、ほめてあげることを忘れないようにしたい。
・ ほかのお母さんたちとも普段あまり話題にしないことで話すことができ、同じ悩みでみんなそう  思っているのかと共感することができ、よい時間となった。