庄内小ニュース
「運動会がみんなの思い出に残るためには」~ひまわり2組の主体的な学び~
ひまわり2では、国語の話合いの学習で、「運動会がみんなの思い出に残るためには」を議題に話合いを行いました。「みんなって誰だろう?」という問いに、児童、先生、保護者、自分たちと様々な対象者がいることに気付きました。
今回は、対象者をひまわり1組の1年生と自分の保護者に絞り、自分たちにできることはないか、案を出し合いました。保護者に対しては、「案内のパンフレットを作るのはどう?」「アルバムを作ってもいいね。」など、後から思い出を振り返ることができるものを作ることに決まりました。
1年生に対しては、「コツをおしえたらどう?」「ルールやマナーも大切だよね。」「私たちのことを覚えておいてほしいから、自分たちの自己紹介とクイズをスライドにしたらどうかな?」など、初めての運動会を楽しめるような意見を活発に出すことができました。また、他の児童の意見に対して「あ~いいね!」「ぼくも同じ。」と、意見を深める発言も飛び出しました。
運動会を終え、これまでの頑張りを振り返りながら保護者へのアルバム作りをしました。写真選びからレイアウトまで、それぞれの個性が見られます。出来上がったら、保護者へプレゼントする予定です。
0