学校の様子

７月２２日が１学期の終業式でした。

１年生は７０日間、２年生から６年生は７２日間の卒業式でした。

代表児童の作文発表を３年生と６年生がしました。

１学期がんばったことや１学期の課題をこれからどのように改善していくのかなど分かりやすく発表していました。

夏休みは３４日間あります。

この夏休みしかできない経験やで挑戦、家族と時間をいっぱい満喫できる夏休みにしてほしいと思います。

１学期がんばったことを堂々と発表していました。

１学期のがんばりを振り返りました。

剣道の表彰をしました。　　　　　　　　　野球の表彰をしました。

多読賞の表彰をしました。　　　　　　　　習字の表彰をしました。

７月１９日（土）に乙房神社夏祭りがありました。

５・６年生希望者がお昼の「子ども御輿」と夜の「乙房やっこ踊り」に参加しました。

暑い中でしたが、子どもたちは地域の方の声援や喝采を浴びながら立派にその役目を果たしていました。

途中、休憩をはさみながら１時間ぐらいをかけて、神社周辺を掛け声をかけながら練り歩きました。

踊り、三味線演奏、歌全てを子どもたちだけで発表しました。

１学期も残すところ３日となりました。子どもたちが楽しみにしている夏休みも目前に迫ってきました。今日は、夏休み前ということで、都城市警察署の少年補導員の方々に来ていただき「非行防止教室」を行いました。内容は、非行の入り口と言われる万引き等の初発型非行に関することと、スマートフォン等の普及により近年特に問題になっている情報モラルに関する問題に焦点を当てながら学習しました。実際に起きた事例の紹介やある問題に対して自分だったらどう判断して危険から回避していくのかなどを具体的に考えていく学習でした。写真は3年生の非行防止教室の様子です。

写真は、２年生が学校で捕虫した生き物の様子を観察しながら記録している様子です。

ダンゴムシやバッタなどの生き物のことを子ども自身が決めて記録していました。

写真は２年生が着衣泳体験をしている様子です。

あおむけの状態でペットボトルを使い体を浮かせて身の安全を確保する学習をしました。

２年生なので泳ぐことはまだ難しいのですが、上手に体を浮かしながら安全を確保することが出来ました。

本日、「かぎんSDGS推進私募債」の発行に伴い「株式会社ながやま」様より法被と三味線の贈呈がありました。

法被２６枚、三味線４台の贈呈でした。

来週は、乙房神社夏祭りがあります。５・６年生が、この夏祭りで乙房奴踊りを披露します。

早速この発表の時に、使わせていただく予定です。

株式会社ながやま様　ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

１年生が、図画工作の時間に学校の砂場で、砂の造形づくりをしました。様々な容器を使いながら、子どもたちは思い浮かんだアイデアや感性で、造形づくりをしていました。夢中になって取り組む姿はいいですね。作品づくりに没頭していました。

夏休み前の登校班会を体育館で行いました。

地区ごとに登校中の振り返りを行い、安全な登校の仕方について考えました。

下の写真をご覧ください！

地域の方が学校に持ってこられました。

立派なナスです！

しかし、どう見ても形はグローブです。

大きさが伝わりませんが、ちょうど子供用のグローブと同じぐらいの大きさです。

この写真は１年生が生活科の学習で育てているアサガオの成長を記録している様子です。

自分で撮ったアサガオ写真をみて、必要な分に拡大してスケッチしながら記録をし、ワークシートにまとめていました。

１年生は、今ひらがなの学習をしています。

文字の入力はもうしばらく後になりますが、ＩＣＴ機器を上手に使いながら学習していました。

７月１９日（土）に行われる乙房神社夏祭りに向けて、その飾り付けの一つになる灯ろうづくりを５年生が行いました。

毎年、５年生６年生が製作した灯ろうを飾り付けするそうです。

写真は、灯ろうを作っている様子です。真剣さが伝わりますね。

体育館で全児童を対象に「いのちの集会」をしました。

この集会の目的は以下の４つです。

・　自他の命の尊さを知る。

・　相手を思いやる心を育てる。

・　命はひとつしかなく、かけがえのないものであることを実感する。

・　いじめや暴力の根絶につなげる。

この４つの目的を考えて行くために、命がなぜ大切なのか。自分は命を大切しているのか。

命を大切にするために意識しておくことは？というように

考える視点をもたせながら、スライドを使って命について考えていきました。

考えた後は、正しく考えることができたのかを確認するクイズをしながら振り返りをしていきました。

日本では、１日当たり何人の人が亡くなっているのか知っていますか。という問いでスタートしました。

学んだことをクイズにして子どもたちが答えています。

5年生が田植え体験をしました。

学校から歩いて20分程の場所にある田んぼを学習田としてお借りし、田植えを行いました。

地域協力者の方に来ていただき、田植えの手順や植え方について話しをしていただいて体験活動をしました。

始めは田んぼに足を入れ、苗を持ちながら移動するのも大変そうでしたが、移動の仕方や植え方のコツをつかむとスムーズに進められるようになりました。

植え方の説明を聞いています。　　　　　　植えるところにロープを張り一斉に進めました。

慣れると手早くできるようになりました。

１学期も早いもので１か月をきりました。

今日は参観日でした。参観授業は、全ての学級が「命の大切にする学習」を行いました。主に道徳から命について考える題材を準備して授業を行いました。参観日にどの学級も同じテーマで授業をすることはあまりないのですが、特色ある本校の教育活動の一つとして今回授業をさせてもらいました。

１年生の授業です！

 ２年生の授業です！　　　　　　　　　　３年生の授業です！

３年生の授業です！

４年生の授業です！　　　　　　　　　　　５年生の授業です！

６年生の授業です！

学級懇談会では、学級からのお知らせ以外に「学校保健委員会」を行いました。今回は、睡眠の大切さを考えていく内容で、動画を視聴しました。十分な睡眠がとれている時ととれていない場合にどのような違いがあるのか。１日当たりどれくらいの睡眠時間が必要なのかなどを考えたり、クイズ形式で答えたりしていくものでした。

最後に体育館で心肺蘇生について講義・演習を行いました。

夏休みに学校のプールを開放します。ＰＴＡが監視等を行います。日本赤十字の方に来ていただき、ダミーを使いながら参加者約３０名の方全員が演習を行いました。

都城市文化財課の職員が学校に来られて、６年生に出前授業を行いました。都城市が調査した遺跡から出土した様々な遺物（石器、土器、鉄器）やお墓から出土した人骨などたくさんの紹介がありました。遺物の中には、庄内地区から出土した遺物もあり、子どもたちは興味深く遺物をじっくり見たり直接触れたりしながら学ぶことができました。

 昔の建物の復元を見学しました。　　　　　　　展示物を触れながら見学しました。

当時の生活を想像しながら遺物を見学しました。　　大きい土器もありました。

２年生が片付けについて、３年生が言葉遣いについて考える学習を学級活動の時間で行いました。

2年生は、教室の普段の幼や考えてほしい場所の写真を見せて、片付けないときれいな教室にならないことに気付かせて、机の中を整頓していく活動を取り入れて、きれいな整頓の仕方を考えて身に付けていく学習でした。個人→ペア→全体で意見交流をしながら活動を行い、きれいな整理整頓やその仕方を考えて身につけることができました。

写真から気付いたことを考えています。　　わからない時は教師と一緒に考えます。

ペアで意見の交流をしています。　　　　　実際の片付けの様子です。

３年生は言葉遣いについて考える学習でした。「ふわふわ言葉」に着目し、いくつかの具体的な場面を挿絵に表し、自分だったらどのような言葉がけをしていくのかという事を考える学習でした。

この学習も、個人→ペア→全体で意見交流をしながら「ふわふわ言葉」を黒板に掲示し、相手を元気づけたり安心させたりすることができる言葉のかけ方を書いて意見の交流をし、すてきな「ふわふわ言葉」をたくさん紹介することができました。

学習内容の確認をしています。　　　　　　分からないときは教師と一緒に考えます。

グループで意見の交流をしています。　　　教師も加わり、一緒に意見を確認しています。

６年生が調理実習を行いました。

作ったものは、スクランブルエッグと野菜炒めです。

班に分かれて調理実習をしました。

ここでの経験が、各家庭にも生かされるといいですね。

１年生が、学校の敷地を出て、学校周辺の様子を探索する町探検を行いました。校区内には線路が通っているため、踏切駅があります。今回は時間の都合で、駅までは行きませんでしたが引率の先生と一緒に、踏切や地域の駐在所等を回って乙房のことについて学ぶことができました。

体育館で発表集会をしました。

今年度１回目の発表集会で、３年生、６年生の順で発表しました。

両学年ともに歌と合奏による音楽の発表でした。

３年生は「茶摘みの歌」を手遊びを入れて歌いました。合奏は鍵盤を使って発表しました。

６年生は「翼をください」を歌で発表しました。

３年生と４年生がオンラインで県立きりしま支援学校の子どもたちとオンラインで交流をしました。

お互いの学校のことをクイズにして〇✖ゲームとして問題を出し合ったり、歌や合奏などを発表したりしました。

直接の交流ではありませんでいたが、お互いの学校のことを知るよい機会になりました。