学校の様子
味噌づくり
12月3日に、収穫した大豆で味噌玉をつくりました。
指導者は、保護者の方です。児童みんなで、圧力釜で煮た大豆に、麹や塩などをまぜて、こねました。よくこねて、丸めて、漬け物入れに入れました。冷暗所に置いておくと、2,3ヶ月で食べられるようになるそうです。
来年の3月、校内の野草を食べる活動があるので、その際に、味噌汁にしたいと思います。
当日の様子は宮崎日日新聞でも紹介されました。




指導者は、保護者の方です。児童みんなで、圧力釜で煮た大豆に、麹や塩などをまぜて、こねました。よくこねて、丸めて、漬け物入れに入れました。冷暗所に置いておくと、2,3ヶ月で食べられるようになるそうです。
来年の3月、校内の野草を食べる活動があるので、その際に、味噌汁にしたいと思います。
当日の様子は宮崎日日新聞でも紹介されました。
大豆の収穫
先日、大豆を収穫しました。
7月に植えた大豆です。大豆は順調に生長しました。
収穫時期は、大豆の葉が枯れた頃だそうです。また、土地は少しやせた感じの土壌がよいと聞きました。強い植物なんだと思います。収穫後は、逆さにして乾燥を促すようです。
そのような話を保護者の方に聞きながら、みんなで収穫しました。
大豆の実が1kg程度採れました。


7月に植えた大豆です。大豆は順調に生長しました。
収穫時期は、大豆の葉が枯れた頃だそうです。また、土地は少しやせた感じの土壌がよいと聞きました。強い植物なんだと思います。収穫後は、逆さにして乾燥を促すようです。
そのような話を保護者の方に聞きながら、みんなで収穫しました。
大豆の実が1kg程度採れました。
やまびこ祭に参加
10月23日に御池青少年自然の家の「やまびこ祭」に参加しました。
恒例の奴踊りを披露しました。職員、保護者、地域の方の三味線グループも一緒に演奏してもらいました。子どもたちも人前で踊ることに慣れていて、緊張することなく一生懸命な踊りを見せてくれました。山風が強く、寒い日でしたが、がんばりました。


恒例の奴踊りを披露しました。職員、保護者、地域の方の三味線グループも一緒に演奏してもらいました。子どもたちも人前で踊ることに慣れていて、緊張することなく一生懸命な踊りを見せてくれました。山風が強く、寒い日でしたが、がんばりました。
児童集会
先日、児童集会をしました。子どもたちが話し合って、企画する活動です。
風船バレーでした。2チームに分かれて、仲良くゲームを行っていました。
夏尾小の児童は、みんな仲良しです。
風船バレーでした。2チームに分かれて、仲良くゲームを行っていました。
夏尾小の児童は、みんな仲良しです。
ムカゴ採り
先日、校内でムカゴ採りをしました。
今年は、それほど多くはなかったようですが、子どもたちは小さなムカゴを見つけては大喜びしていました。
以前は、それを、学校でムカゴご飯にして食べていたのですが、近年は、採れたものを持ち帰らせるようにしています。ムカゴというものを知らないで成長する子どもたちも多い中で、夏尾の子はムカゴをしっかり覚えて卒業していきます。


今年は、それほど多くはなかったようですが、子どもたちは小さなムカゴを見つけては大喜びしていました。
以前は、それを、学校でムカゴご飯にして食べていたのですが、近年は、採れたものを持ち帰らせるようにしています。ムカゴというものを知らないで成長する子どもたちも多い中で、夏尾の子はムカゴをしっかり覚えて卒業していきます。
全校帰りの会
現在、毎日、全校帰りの会を行っています。
というのは、全校帰りの会の中で、みんなで、みんなを誉め合う活動をしているからです。
自分自身に自信がもてる子を育てたいと考えているので始めました。
自分への自信と共に、他人のよいところを見つける訓練にもなります。
友達から見つけてもらったよい面は、カードにして廊下に掲示しています。

というのは、全校帰りの会の中で、みんなで、みんなを誉め合う活動をしているからです。
自分自身に自信がもてる子を育てたいと考えているので始めました。
自分への自信と共に、他人のよいところを見つける訓練にもなります。
友達から見つけてもらったよい面は、カードにして廊下に掲示しています。
干し柿つくり
11月14日に、みんなで干し柿作りをしました。
公民館長さんに来ていただいてご指導をお願いしました。
・渋柿を洗う
・柿の上部の皮を包丁でむく
・柿の下側の皮をピーラーでむく
・シュロの葉を使って、柿をつり下げるヒモをつくる
・柿を2こセットにして、シュロの葉を結ぶ
・柿を熱湯にくぐらせる。
・一端、竿に干して、焼酎を霧吹きで柿全体にふきかける。
このような手順でできました。
公民館長さんは今年も300個くらい、干し柿を作られたそうです。シュロの葉をさいてヒモ代わりに使うという発想が、知恵なんだなと感心したところです。
子どもたちも楽しく、活動しました。うまくできると良いのですが。
干し柿を食べた経験のある児童は少なかったです。



公民館長さんに来ていただいてご指導をお願いしました。
・渋柿を洗う
・柿の上部の皮を包丁でむく
・柿の下側の皮をピーラーでむく
・シュロの葉を使って、柿をつり下げるヒモをつくる
・柿を2こセットにして、シュロの葉を結ぶ
・柿を熱湯にくぐらせる。
・一端、竿に干して、焼酎を霧吹きで柿全体にふきかける。
このような手順でできました。
公民館長さんは今年も300個くらい、干し柿を作られたそうです。シュロの葉をさいてヒモ代わりに使うという発想が、知恵なんだなと感心したところです。
子どもたちも楽しく、活動しました。うまくできると良いのですが。
干し柿を食べた経験のある児童は少なかったです。
芋掘り
先日、学校の畑で芋掘りをしました。
去年も大きな芋が収穫できましたが、今年も大きいものが採れました。
子どもたちもうれしそうです。


去年も大きな芋が収穫できましたが、今年も大きいものが採れました。
子どもたちもうれしそうです。
「生き方に学ぶ」講演会
11月7日に、「生き方に学ぶ」講演会を開催しました。
夏尾小と夏尾中の児童生徒に対して、宮崎大学の河野先生、宮崎大学工学部の木下さんから、これまでの人生、これからの人生について語っていただきました。
河野先生は、国際貢献への志について、木下さんは東京オリンピック・パラリンピックにかける思いをテーマに話されました。
大きな志をもって人生を生き抜くというメッセージを十分感じることのできるよい講演会となりました。
このときの様子は、読売新聞11月8日の記事でも紹介されました。


夏尾小と夏尾中の児童生徒に対して、宮崎大学の河野先生、宮崎大学工学部の木下さんから、これまでの人生、これからの人生について語っていただきました。
河野先生は、国際貢献への志について、木下さんは東京オリンピック・パラリンピックにかける思いをテーマに話されました。
大きな志をもって人生を生き抜くというメッセージを十分感じることのできるよい講演会となりました。
このときの様子は、読売新聞11月8日の記事でも紹介されました。
ふれあい文化祭
11月3日に、西岳地区の「ふれあい文化祭」がありました。
夏尾小の児童は、エイサーと奴踊りを披露しました。
標語コンクールの表彰もあり、児童の一人が最優秀賞を獲得しました。
地域の方々に夏尾小児童のがんばりを十分にお見せできたのではないかと思っています。


夏尾小の児童は、エイサーと奴踊りを披露しました。
標語コンクールの表彰もあり、児童の一人が最優秀賞を獲得しました。
地域の方々に夏尾小児童のがんばりを十分にお見せできたのではないかと思っています。