学校の様子

カテゴリ:学校の様子

研究授業

12月17日(木)・・研究授業
 第6学年国語で「海のいのち」の研究授業が行われました。
 2名の児童は、書かれている文章をもとに主人公の気持ちを読み取っていました。



持久走大会

12月14日(月)・・持久走大会
 雨天のため、延期された持久走大会が3校時に実施されました。各自の目標を目指して練習してきた成果を発揮することができました。


始業式での校長先生の話

始業式を全員で迎えられることを嬉しく思います。
3学期は、一番短い学期です。六年生は53日、他の学年の人は54日です。
短いけれど、次の学校・学年に進む準備やまとめをする大切な学期です。
今から言う2つのことを考えながら生活しましょう。
1,「今日できることは、今日する」今から始める。できない理由ではなく、できる理由を考えてす ぐにする。
2,「今日はこれができるようになった」ということを増やしてほしい。「こんないいことをいっぱいしました」など自信を持って言える子になってください。

みつばちプロジェクト(養蜂業の紹介)より


『みつばちプロジェクト』(養蜂業の紹介)
 みつばちの生態についてたくさんのことを教えていただきました。
 働き蜂がメスということや女王蜂は、ローヤルゼリーを食べて女王蜂になること、1つの箱に3万匹いてそのうちオスは3千匹ということなど初めて知りました。ガラスケースに入った本物の蜂の多さに驚いている様子が上の写真です。
 最後に、講師の方から「ハチはそれぞれの役割を果たして協力して生活しているので、みんなも自分の役割を果たして何ができるのか考えてください。」との話がありました。子どもたちもハチを通して、自分の生活を振り返るよい機会となりました。

京都フィルハーモニー室内合奏団鑑賞会

代表児童のバイオリン演奏
京都フィルハーモニー鑑賞会
京都フィルハーモニー室内合奏団の方々の素晴らしい演奏を夏尾・西岳の小中学生で鑑賞しました。全体を代表して本校の2年生が、バイオリンを使ってオーケストラと一緒に演奏しました。曲名は「おもちゃのチャチャチャ」、初めてのバイオリン、ましてやオーケストラとの共演とあって緊張した様子でしたが、上手に弾くことができました。会場からは、割れるような大きな拍手をいただきました。