学校の様子

学校の様子

本に親しんでいる明和っ子

 昼休みの図書室の様子を紹介します。

 たくさんの児童がいます。

 

 今日もたくさんの児童が本を読んだり借りたりしていました。

 4月から昨日までの貸し出し冊数は3万3759冊です。

 一人平均で約71冊借りていることになります。

 図書館以外にも学級文庫の本もありますので、さらにたくさんの本を明和っ子は読んでいると思います。

 

 

 本を読む楽しさを味わう体験は、一生の財産になっていくのではないでしょうか。

2年生の校外学習

 本日は、2年生が校外学習にいきました。

 明和小学校の校区内を見て回ります。

 

 学校周辺の店、公共物、田畑などの見学をして、1学期の時の様子と比べます。

 

  歩いている途中で

 「この畑にはこんなに大きなカボチャがある。春にはなかったのに!」

 「なんかおいしそうな匂いがする。」

 「歩くだけでも楽しい。」

 などの色々な発言がありました。

 

 たくさんメモを取っています。

 

 

 校区内の様子に関心を持って学習できたようです。

教職員もお互いの授業に学ぶ

 明和小学校では、児童がお互いに学んでいます。

 

 そして、先生たちも学び合っています。

 

 今日は、研究授業がありました。

 お互いの授業を参観し、指導方法の良いところ、改善点を出し合い、自分自身の授業改善につなげます。

 

 

 明和っ子も集中して学んでいます。

 

 

 放課後は授業改善について話し合います。

 

 改善点がたくさん出ています。

 

 こういう学び合いが、きっと今後のよりよい授業につながると考えています。

 

 

卒業生から見た明和小学校

 明和小学校の卒業生(中学1年生)が、中学校の国語の学習として、新聞を作ってくれました。

 「明和新聞」です。

 卒業生から見た明和小学校のことが書かれています。

 

 

 

 

 中学生の目で見た母校のよさをまとめていただきました。

 ありがとうございます。

 「明和新聞」は、児童玄関に掲示しています。

明和小の読書の秋・・・本を読みたくなる取組の紹介

 2年生教室では、図書館サポーターによるブックトークが行われていました。

 ブックトークとは、あるテーマに沿って本を選び、色々な本を紹介する取組です。

 「読み聞かせ」と違うのは、全部を読むのではなく、あらすじを紹介したり、途中まで読んだりするところです。

 そうすることで、聞き手に「面白そう」「読んでみたい」という気持ちになってもらいます。

 

 本日のテーマは、「昔話」と「秋」でした。

 

 

 

 集中して聞いているのが伝わります。

 

 図書室では、借りる本を選んでいる子がいました。

 机の上には、本とメッセージカードが置いてあります。

 

 図書委員会で作成したお勧めの本の紹介でした。

 

 今日もたくさんの明和っ子が本を借りて読んでいます。