学校の様子

学校の様子

地震災害対策の避難訓練をしました

 本日は、防災の日です。

 明和小学校では、毎年この日に地震対策の避難訓練をしています。

「お・は・し・も」に気を付けて避難をしました。

お・・・おさない

は・・・はしらない

し・・・しゃべらない

も・・・もどらない

 避難指示の放送があってから、全校児童が集まるまでに4分30秒でした。

 

 校長の講評では、次のような話をしました。

 なぜ9月1日は、防災の日なのか。

 今から100年前に「関東大震災」があり、10万5千人の死者があったこと。

 地震が起きると、火事がおきたり、建物が壊れたり、地滑りや津波などによって被害が出ること

 学校にいるとき以外でも「地震が起きたらどうするか?」を「考えて行動」してほしいこと

 

 教室に帰るときも静かに行動できていました。

 

 教室に帰ったら振り返りです。

 3年生以上は、タブレットで反省を書き込んでいました。

 一人一人の反省を見ることができますし、全体の集計もすぐにできます。

 

 これからも「自分の命は自分で守る」力を身に付けさせる指導を進めます。

支部集会で「安全な登校の仕方」を確認しました

 今朝は、支部集会がありました。

 地区ごとに集まり、登校の仕方について確認します。

 安全に登校できるための確認や指導をしました。

 例えば、次のような点です。

○ 集合時刻を守っているか

○ 安全に登校しているか
 ・ 一列に並んでいるか → 広がらない 歩く速さ
 ・ 道路の渡り方 → 必ず横断歩道を渡る。

○ きけんな場所はないか

○ あいさつは進んでしているか

○ 帽子の着用について
 ・ 班長、副班長は白帽子
 ・ 必ず着用する

○ 児童玄関前で解散しているか

 

 これ以外にも「班で困っていることはないか」の確認もしました。

 

 2学期は、全部で81日間あります。
 安全な日々であることを願っています。

夏休みの思い出が伝わる掲示物の続き 「親子クッキング」

 夏休みは、「親子クッキング」の取り組みを各家庭でしていただきました。

 

 

 親子で一緒につくる楽しさが伝わってきます。

  

 

 様々な料理に取り組んでいます。

 感想には、「楽しかった」「みじん切りがむずかしかった」「いつもお母さんはこんなに大変なことを一人でやっているんだな」など様々な内容が書かれていました。

 

 学びの多い「親子クッキング」だったのではないでしょうか。

 

夏休みの思い出が伝わる掲示物

 校内をまわると、夏休みの様子が伝わってくる掲示物があちらこちらにあります。

 例えば、5年生は、「夏休み新聞」を書いていました。

 

 

 夏休みの楽しかった思い出が書かれています。

 

 

 お出かけしたり、親戚のうちにいったり、自然の中で遊んだりと充実した夏休みだったようです。

いよいよ2学期が始まりました

 いよいよ2学期が始まりました。

 1時間目の始業式の様子を紹介します。

 本日は、熱中症対策のためリモートで行いました。

 

 始業式の前に、転入生の紹介がありました。

 みんな「明和小にようこそ」という気持ちで聞いていました。

 

 各学年の代表児童が2学期の抱負をスピーチします。

 1学期の反省を踏まえた、素晴らしい抱負でした。

 

 「校長先生の話」は、「考えて行動しましょう」という話です。

 1学期は、学級がしっかりまとまってきたので、2学期は、自分たちで考えて行動する場面が増えてきます。

 学級の一人一人が活躍する時期です。

 「考える」というのは、目標を立て、工夫し、反省をするということです。

 「行動する」というのは、挑戦し、失敗し、また挑戦するということです。

 

 考えて行動することで、2学期の81日間がさらに楽しくレベルアップする日々になると思います。

 

 始業式の後に、生徒指導主事からの話もありました。

 

 様々な行事や学習がありますが、「あいさつ」「くつそろえ」を徹底しましょうという話でした。

 子供たちも真剣に聞いていました。

 

 

 あいさつは、人とのつき合い方の基礎になります。

 くつそろえは、モノとのつき合い方の基礎になります。

 身に付くことで、幸せな人生を生きるための土台づくりができると考えています。

 

 2学期も明和っ子、職員ともに張り切っています。