学習や活動の様子

令和7年度・三股小学校

今の時期の1年生の昼休み 2【1年生】

では早速、1年生の昼休みを各教室にのぞきに行って見てみましょう。
何してるのかな?
ここは、あ、テレビを見てる。何のまんがかな?ひょっとしてこれは、誰もが知っているアレでは(*^_^*)・・・。

まあまあ、熱心に見ていること!やはり、テレビのひきつける力にはかないませんな。

こちらは、お絵かきをしています。何描いているのかな?・・・でも・・・、お絵かき

しながらテレビも気になるみたい。うふふ・・・。

 そして、ここは、みんなで集まって、折り紙あそびかい?

 

そしてこちらは、本を読んでいますね!いいこと、いいこと・・・。

 1年生の子どもたち、外に遊びに行けなくても、行けないなりに何か過ごすことを見つけて、楽しく遊んでいますね!

 というわけで、、、、

 この時期の室内で過ごす昼休みには、そんなことをしている1年生の子どもたちです。         

                                       (⌒∇⌒)□ 

バケツ稲【5年生】

5年生は現在社会で「お米の生産」の学習をしています。

その学習で、バケツに田植えをしました。

クラス全員で毎日写真を撮り、成長の記録をしていきます。

大きく育って、たくさんお米がとれるといいです。

今の時期の1年生の昼休み 1【1年生】

三股小学校のこの時期の昼には、児童玄関のくつ箱の所に毎日旗が立ちます。

1年生の子ども達は、給食が終わるとその旗をいつも見に行っています。

実はこの旗、「あること」を知らせる旗なのです。それは、

「昼休み時間に外に遊びに行けるか、どうか」

知らせる旗なのです。さらに言うと、この旗は、

「熱中症警戒アラート」の旗なのです。

「アラート」とは「警報」という意味。つまりざっくりいうと、この旗が、

赤の時には「熱中症になるおそれがあるから、室内で過ごしましょう」

黄は、「日かげなら遊んでもいいよ。」そして

青は、「今日は外で遊んでいいよ。」という意味です。

梅雨が明けたここ何日かは、軒並み「赤」。今日は台風の影響で熱中症アラートの旗は出ませんでしたが

先週のこの日も赤でした。
 ま、自然のことだから、外で遊べなくても仕方ない。とりあえず1年生、室内で楽しもう・・・
ということで、こんな日は1年生は室内で過ごすことに・・・。

 はて? 昼休みに、室内で1年生は何して過ごしているのかな?

 そうだ!ちょっと、のぞきに行っちゃいましょう!

 では、早速、次の話で・・・。

※ 追伸

  本日、「タブレットを家庭に持ち帰ることへの同意書」を配布致しました。

  1年生では、今後子どもたちにタブレットを持ち帰る機会を与えて、学校の(担任の)タブレットとの接続確認

 や、ご家庭で宿題として学習アプリに取組ませたりすることや、夏休み等オンラインでの連絡事項の伝達など、

できるだけ子どもがタブレットに触れ、慣れる機会を可能な限りさぐり、とっていきたい

と考えております。

お子さんがご家庭に持ちかえるためには、町の貸与であるタブレットについて本校が出しているタブレット持ち帰り

についての規則や留意点ついて、保護者の皆様に同意していただく必要がありまして・・・(;^ω^)。

同意していただけない場合、持ち帰らせることができなくなります。

そこで、お子さんが持ち帰ったタブレットについての文書を熟読いただき、どうか、同意をしていただきますと、

1年生担任一同有り難いです。同意していただけますときには、ピンクの同意書にご記入頂き、7月7日までにご提

いただけると有り難いです。よろしくおねがいいたします。

6年生 着衣泳

 6/30(木)の1時間目に、6年生は着衣泳を行いました。

 今年の着衣泳では、水着の上に長袖・長ズボン。さらに靴下に体育館シューズを履いた状態でプールの中に入りました。

 これは、もし、思いもよらず川や用水路、湖になどに落ちたときにどのような状況になるのかの体験と対処法を知るための学習です。

 服を着たまま泳いだ子どもたちは、「進まない!」「クロールしづらい」「体が重い」など発言し、いつもの水着の姿で泳ぐ時とは大きな違いがあることを感じたようです。

 そして、万が一水の中に落ちた時の合い言葉を覚えました。 

 それは、「浮いて、待つ!」です。

 もし、水の中に落ちたらパニックになってバタバタしてしまうでしょう。

でも、そんなときこそ「浮いて、待つ」まわりにいる人は「浮いて、待て」と声をかけようと確認しました。

 そして、体の力を抜いて、大の字になって浮く。服に空気を入れて浮く。ペットボトルを持って浮く練習をしました。

これからさらに暑くなり、家族で海やプールに出かけることもあると思います。

万が一の時には今日の学習を思い出し、自分やまわりの人の命を守りましょう。

 

 また、子どもたちには「川や用水路では絶対に遊ばない、近づかない」ということを指導しています。

 各ご家庭でも、水場は危険だということを改めて確認していただけるとありがたいです。

 

社会科見学へ行って来ました!【5年生】

バスに乗って社会科見学へいってきました。

行き先は、久保田オートパーツと宮崎港で新しいフェリーの見学です。

まずは、久保田オートパーツです。

安全に工場見学ができるよう、真剣に係の人の話を聞いています。

 

自動車を解体し、部品や大きなタイヤなどは、きれいにして販売しています。

また、解体しない車は、アルミや鉄などに分け、リサイクルします。

ニブラという大きな機械で車の屋根を拓いて分解していきます。

子ども達も恐竜みたい!と大興奮。

説明をしっかり聞いて真剣にメモをします。

最後に従業員の方に質問にたくさん答えていただきました。

本当にありがとうございました。

 

久保田オートパーツを出た後は、宮崎県庁前を通過して宮崎港へ向かいます。

新型フェリーの「タカチホ」を見学します。

その前にみんなでお弁当タイム。

楽しく仲良く過ごせました。

 

フェリーの中では、客室を中心に見学させていただきました。

とってもきれいで、すぐにでも旅行に出掛けたいくらい!

最後にみんなで集合写真を撮りました。

 

楽しく様々なことを学べました。

これからの学習に生かしていきます。

車の解体の様子やリサイクル、どんな風に市場に出ていくかなどを学びました。

帰りは、マスクを 全とりっ!【1年生】

 先日、雨の日の下校について、このホームページでもお知らせしたのですが、今回は、晴れの日

バージョンご紹介!

 1年生は、晴れている日は、学級で「さようなら」をした後、児童館前の遊具広場に「帰る方向

グループ別」に集まります。プラザや赤チームなどの正門から出るグループは校門の方を向いて並び、

東原などのグループは、西門の方を向いて並びます。

 全員がそろって並んだら、出発です。

 月曜日から木曜日は、2年生が下校時刻が同じなので、1年生のところにきて、一緒に帰ってくれます。

 あ、ここは揃ったようですよ。じゃ、出発しようか。(*^_^*)

 ただ、思いの外、早く梅雨があけて、ちょうど「昼から子ども達が下校するころ

は、 暑さのピーク時なのです。ここ数年の夏の暑さは、まさに「災害レベルの暑さ」と言

われています。その災害レベルの暑さによる熱中症が、とても危惧されるのです。

そこで・・・

 昨日、全校児童に向けて、次の放送が流れました

1 下校時は、全員、マスクをはずして帰る。

2  下校時は、家まで距離がある子は、道路わきの安全な場所で、

 水筒による水分補給をすること

の2つです。

1年生は、今日もマスクをはずして帰らせました。

 しばらくはこの、熱中症への警戒が続く三股小学校。

 早く梅雨が明けて、今からこれじゃ、これから先、「きたる夏」が、思いやられるなあ~。

 お空の神様、どうか、暑さの手加減、よろしくお願いします。

※ 追伸

 明日は、2校時体育を予定していましたが、諸事情により明後日7月1日の2校時と体育を入れ替えることにな

りました。従って、明日は体育はありません。明後日の2校時が体育(1・3組 プール、2組 マット遊び)と

なります。健康チェックフォーム(プールの可否)の入力を宜しくお願い致します。

校舎の生まれ変わりを待ちましょう(外壁工事開始)【1年生】

  時間割にも表記しておきましたが、今週月曜日から、1年生のいる南校舎の外壁工事

始まりました。外壁の経年劣化に伴う補修・補強工事で、子ども達の安全のために行われる

工事です。下の写真をご覧頂ければ分かるのですが、1年生全学級のベランダが

完全に工事の足場になってしまいました。ここに置いていた朝顔も引っ越しを

余儀なくされて、移動をしました。ベランダは教室に近く すぐに朝顔の様子を見に行け

る場所なので、絶好の場所だったのですが…(_ _||||)アーア  こればかりは、安全の為なので、

仕方がありません。

 また、この外壁工事が始まり、当たり前ですが教室の窓を開けられなくなりました。工事期

間はずっと、窓が開けられなくなります。そこで、換気と空調のために、常時エアコンを使

って子どもたちの安全と健康を守っていくことになりました。

 で、気になる工期なのですが、何と、これから11月まで!(メoメ)

 ちょっと長丁場になりそうですが、その間、子どもたちの安全面に留意して毎日を過ごして、

              ☆校舎の生まれ変わり☆

を、子どもたちと一緒に待って、期待したいと思っている1年担任一同です。

 1年生のみんな!

 ちょっと不便だけど、工事が終わるまで皆で協力して過ごしていこうね!!

☆ なお、これまで、お子さんの体調等で保護者の方にお迎えにきていただく際、

 保健室のベランダ側から来ていただいていたのですが、工事のために外からの

 引きわたしができなくなりましたので、お迎えにきていただいた場合には、

事務室」に来ていただけないでしょうか。事務室より、保健室に連絡がいくこ

 とになっております。ご協力よろしくおねがいいたします。

※ 追伸

 先日の参観日の学年懇談の際、ある保護者の方から、4月に学校より保護者の皆様にお知らせした

年間行事予定表をホームページにも載せてほしいとういう御要望がありました。ご要望ありがとうご

ざいます。以下に掲載させていただきます。「年間の予定全体を一目でパッと見通したい場合」に、

ご利用くださいね。なお、あくまでこれは、配布した「4月現在」の予定であることをお含み置き

ください。

 なお、本ホームページ内「月行事」のところに、最新の(予定変更の際、随時更新の)行事予定が

掲載されおります。そちらも合わせてご参照くださいませ。

           

           pdfファイルです→ 令和4年度 年間行事予定(4月1日現在).pdf           

わくドキ プール開きっ!! 4【1年生】

 水かけっこで体を水慣れしたところで、つぎは、水中ウォーキング。そう、流れるプール作りです。

プールサイドに触りながら(沿って)、87名の1年生が一斉に反時計回りに歩きます。

グルグルグルグル・・・回れや、回れ!

そうやってみんなで一斉に回っていると、それにつられてプールの水に緩やかに流れが出てくるのです。

わあ~(⊙ꇴ⊙)。

水の流れを感じながら、子どもたち、楽しそうでしたよ。

さて、プール開き最後は「宝拾い」です。

プールの底に沈んだたくさんの宝物を、みんなで拾うという活動でした。

宝を拾いたい一心で、子どもどもたちは、もぐって、宝を拾います。

顔に水が付くのが怖い子も、手を伸ばして拾おうとして水面に顔が近づき、

そのたびに顔に波が来て水がかかっていましたよ!

 

1年生の水遊びは、「水に浮いたり、もぐったりして、水に慣れ親しむこと」が

子どもに身に付けさせたいことの1つなので、「顔に水がついても平気になること」

は必須でできるようになってほしいことなのです。

 た~くさん水の中に沈んだ宝物を拾って、教師のもつバケツに入れた子どもたちでした!

 最後に、バディのお友達がしっかりいることを確認して、整理体操をしてプール開きを終えました。

  さあ、これから、週2回ペースでプールをして、いっぱいお水と仲良くなろうね!

わくドキ プール開きっ!! 3【1年生】

 さあ、それではプール遊びの始まりです。まずはじめは体の水慣らしの遊びです。
 その場ジャンプしながら、まずはおなか。次に、おひざ。そしてつま先、プールの底にタッチ

します。そう、だんだん、知らず知らずに顔が水面に近づき、水につかるという仕かけです。

これで、だいぶん上半身にも水がかかることになります。

 そうして、次は、前に向かい合った同士で水かけっこです。よ~い、どん!
 

「キャ~」「わ~っ」「ひゃ~」「つめた~い!」という子どもたちの歓声、歓声、歓声・・・。

いっぱい水をかけ、いっぱい水をあび、子ども達、楽しんでいましたよ。
    さあ、次は、何しようかな~。それは、次回の話。

わくドキ プール開きっ!! 2【1年生】

 シャワーを浴びたら、プールに沿って各クラス2列に並びました。
 まず、隣の人と手をつないでその日の「バディ」を決めました。プールの指導では

子どもたちのハプニングへの気付きをより迅速に、監視機能をより強化するために、

「バディシステム」をとります。「バディ」とは、言ってみたら、その日練習をする

「ペア」であり、お互いに気にかけ合う相手のこと。これはただの水泳の練習相手と

いう意味だけではなく「もし、バディの相手に、体調の変化やおかしいところなどが

あったら、先生に教える」という役割も果たすものになります。そのバディを毎時間、

始めに確認するのです。

 「今日のバディ、誰かわかったね。その人に何かあったら、先生に教えてね!」

 さあ、確認が終わったらいよいよプール入水です。2列に並んでいるので、1列ごとに

入水です。
  次のように、段階的に入りましたよ。

入ったら・・・

そうやって、今度は次の列も入水すると・・・ほら、こんな感じになりました。

さあ、全員がプールに入りましたよ。さあ、それでは、活動開始しましょうか!

まずは、あれをしなくっちゃ。

あれって、それは次回の話。