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学校の様子

時代の波に乗る

 先日、6年1組の学級で、情報モラルについての授業が行われました。初任の先生に向けての模範授業だったのですが、さすがは6年生!そして、さすがの教師指導だなと思いました。

 子どもたちのコンピューターに対するリテラシーがものの見事にできております(*^▽^*)子どもたちがタブレットを迷うことなく使い、学習活動を進めることができていました。扱い方を教師に相談する子どもが1人もいませんでした。情報モラルについての資料を1人1人が様々に工夫しながら作成していました。アドバイスも子ども同士で行っていました。とても作業慣れしている感じがしました。子どもは覚えが早いですね~。時代の波に乗り遅れることはないでしょう。担任の先生の指導も的確なのだと思います<(_ _)>

 今後は、さらにタブレットを活用した学習活動が進められていくでしょう。昨年度ようやく、児童一人に対して一台のタブレットが配付されました。そこから、実態に応じて、タブレットを活用しての授業が行われています。本年度は、コロナ禍における家庭待機児童の学びにできるだけ対応するということで、オンラインの授業をタブレットで行う等の措置も少しずつ展開しております。また、今後もその可能性を探っていくことになります。子どもたちも教師もしっかりとICT活用の仕方等を学んでいかないといけませんね~。我々教師も時代の波にしっかりと乗っていけるよう、みんなで頑張っていかないといけませんね<(_ _)>時代の波に乗りましょう!乗り遅れているのは、校長だけでしょうけどね~(>_<)

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おいしい給食(6/27)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 大豆のいそ煮 ● ちりめんの酢の物 ● 牛乳   でした。

 大豆のいそ煮は、具材に味がしっかりと染み込んで、大変いい味でした(*^▽^*)ひじきもGOOD!鶏肉、厚揚げもGOOD!もちろん主役の大豆もバッチリでした。ちりめんの酢の物もちょうど良い酢加減で、とても美味しかったです。今日の写真写りは最高ですよね~。

 そろそろ6月が終わりますね~。6月のベスト給食は何になるのでしょうか?今のところ、21日(火)に出ました、ビーンズカレーが少しリードしていますね(*^▽^*)やっぱりカレーは定番なのかなあ~。まあ、今週末まで待ってみましょう<(_ _)>

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おいしい給食(6/24)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 八杯汁 ● 豚肉のちゃんちゃん焼き ● 牛乳   でした。

 「はちはいじる」は、漢字で書くとこうなります。「八杯汁」です。「八杯汁」は、豆腐、干ししいたけ、ねぎを醤油味の汁に入れ、片栗粉でとろみをつける料理です。古くから冠婚葬祭や法事の時の精進料理として食されていました。名前の由来は「一丁の豆腐で八杯分できるから」とも「美味しくて八杯(たくさん)おかわりしてしまうから」とも言われています。豆腐が主役ともいえるシンプルな料理です。県央地域では「八杯豆腐」とも呼ばれています。片栗粉ではなくすりおろした長芋をかけてとろみをつけたものが「ぬっぺい汁」と呼ばれます。また、宮崎県、福島県、青森県、山形県、愛知県などにも「八杯汁」があり、地方によってはすりおろしたしょうがを加えるところもあるそうです。ということでした~。勉強になりましたね(*^▽^*)私も毎回、珍しい料理名が出るたびにネットで調べていますので知識が増えます(*^▽^*)ちゃんちゃん焼きは、鮭などの魚と野菜を焼いて味噌などで調味した日本の郷土料理です。北海道の漁師町の名物料理だそうです。その豚肉版といったところでしょうかね~。

 どちらも美味しかったです。 ごちそうさまでした<(_ _)>

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シャボンシャワー(*^▽^*)

 1年生が生活科でシャボン玉の液を作って、運動場でシャボン玉を飛ばしていましたよ~(*^▽^*)小さなストローで作るシャボン玉やうちわやロープを使って作る大きなシャボン玉など、いろいろでした。

 みんな楽しそうでした。どの組のお友達も笑顔いっぱいでした。シャボンのシャワーが運動場に広がりました。とってもきれいでした。そして、いい匂いでした(*^▽^*)遠く、高く飛んでいくシャボン玉や低く、近くに落ちるシャボン玉などなど、1年生が一斉に飛ばしたシャボン玉が勝岡小学校の運動場や校舎の窓、屋上に飛んでいきました。

 1年生の皆さん!楽しかったね~。校長先生も楽しかったよ。またできるといいですね~(^_^)v

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地域とともにある学校づくり

 本町の小学校では、昨年度より、未来を担う子どもの豊かな成長を「地域総がかり」で支える仕組みを創るということで、コミュニティスクール(学校運営協議会制度)を導入し、「地域とともにある学校づくり」が始まりました。その先導を切るのが本校、勝岡小学校です。町内他の小学校も本年度より順次試行的に導入され、令和6年度には完全実施となります。その点から見ると、本校の計画、実践が他校のモデルとなっていくことになりそうですので、今年からの実践はとても重要だと考えています。
 子どもの豊かな学びを創造するためには、学校と地域が目標を共有し、一体となって教育活動を進めていくことが必要です。そのために、今まで学校で築いてきた地域で子どもを育てる体制をさらに組織化し、地域の力を生かした学校運営や教育活動を展開していかなければなりません。学校の組織として、今あるものをベースにしながら、学校運営協議会としっかりと連携、活用、改善していくという流れをとりたいと思います。
 「地域があって 子どもがいて 学校がある」というスタンスのもと、「地域の子どもは、地域で育てる」「どの子もこの子も我が子」という強い意識をもって、この学校運営協議会を進めていけたらと考えています。すでに、学校運営協議会を起ち上げている市町村の課題として、名前だけで形骸化してきているという声も耳にします。今まさに産声をあげた、この学校運営協議会が実のあるものして、持続可能な体制となるよう、熟議と協働を重ねながら、全員で力を合わせていきたいと思います。

 本日、5名の方々に学校運営協議会の委員の委嘱を行いました。本校元校長の穝所様(委員長)、交通見守り隊の福島様、蓼池認定こども園の園長、福永様、こばと保育園園長、高野様、本校PTA会長、川畑様(今回は欠席でした。)です。私の学校経営ビジョンに対して、ご意見、ご助言をいただき、「誰からもあこがれられる勝岡の子」を育成するために、できることをしっかりとやっていきたいと思います。

 先ずは、何ができるかを話合います。7月上旬を予定しています。少しずつ軌道に乗せていきたいと思います。今後は、学校運営協議会についての情報をHPに掲載していきますので、保護者の皆様もご覧くださいね~<(_ _)>

 

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