校庭のモミの木に、隣の木の折れた2メートルぐらいの枝がたてにぶら下がった状態になっているのを見つけました。危険な状態なので、頭上注意の紙を準備して、全校児童に呼びかけようとしていました。

　そんな時に、角内教頭先生と事務の厚地先生が動いてくださいました。長い棒を連結して、先の方にフックを取り付けて、折れた枝を引っかけて下ろそうという作戦です。体育館から脚立を持ってきて、それにのぼって折れた枝を見事、除去することができました。先生方、ありがとうございました。

　山之口総合センターで「生きがいふれあいフェスタ　山之口」が行われ、本校児童も「俵踊り」を披露しました。毎年なんらかのイベントがあり、発表の機会をいただいています。参加した皆さん、保護者の皆様、お疲れ様でした。

　４年生が、社会科で調べ学習をしていました。「災害に備えるためにどんなことが必要か」まとめていました。figjamを使って、それぞれが自分の担当する内容について調べたものを、共同編集できる画面にアップしていきます。自分のまとめを確認するだけでなく、同時に友達の調べたものについても読んで参考にすることができます。

　調べ方もそれぞれで、参考図書から引用したり、端末でキーワードを入力して検索したり、さらに検索した専門用語の文章をＡＩモードで、小学生用に変換をしたりしています。調べたことを書き出すだけのまとめから、より理解を深めたまとめ方に変わってきています。

図書主任の納田先生から図書館便りが発行されました。

ご一読ください。　こちら⇒　１２月.pdf

　校内を見て回ると、教室の中や廊下、掲示板に１２月を感じるものが置いてあったり、掲示（展示）されていたりします。児童が気が付いたり見つけたりした時に、思わず楽しみになるうれしくなる環境になっています。手作りの大作もあり、びっくりしました。先生方、ありがとうございます。