日記

富っ子ダイアリー

持久走練習

 持久走練習が始まりました。本番の大会は11月28日になりますので、これからの1ケ月間練習を進めていくことになります。今週に入って朝夕の気温がすっかり秋めいてきましたので、走るのにちょうどよい気温になってきたと思います。2時間目の授業が終わると体育服に着替えた児童が運動場に集まり、学年ごとに準備運動をして走り始めました。音楽に合わせて走る時間、歩いて呼吸を整える時間、もう一度走る時間になっています。最後まで粘り強く走り続ける力を身に付けてほしいです。

 

ふるさと山之口を盛り上げよう。

 5.6年生が総合的な学習の時間に、弥五郎どんぶりの調理をしました。講師として、新美潤子様に来ていただいて、調理の手順を教えていただき、実際に牛肉を焼いたり、包丁で牛肉を切ったりしました。大きさをそろえて切ることに苦戦しました。自分の器にそれぞれの具材を盛り付けて、弥五郎どんぶりが完成しました。お肉やしいたけ、野菜がたくさん入っていて、大満足のどんぶりでした。

ふれあい給食(2回目)

 先週に続いて2回目のふれあい給食を実施しました。今回は1年生と3.4年生が図書室で、2年生と5.6年生が5.6年生教室で給食をいただきました。1年生の福島そうたさんは、お誕生日だったので、「お誕生日おめでとう」の歌を歌って、お祝いしてもらいました。うれしい給食の時間になりました。

馬はともだち サラブレッドと親しもう

 富吉小学校に、サラブレッドとポニーがやってきました。朝日小学生新聞とJRA宮崎育成牧場の協力をいただいてのイベントが行われました。「馬はともだち サラブレッドと親しもう」のタイトルの通り、馬のことを身近に感じ触れ合う時間となりました。

 最初に体育館でJRA宮崎育成牧場の外山信男場長様から馬についての学習がありました。「馬の種類は何種類あると思いますか?」「馬の心臓の大きさはどれぐらい?」というような問題について考えたり、馬の3種類の動き(なみあし、はやあし、かけあし)を映像で見たりして知識を深めました。

 その後、運動場に出て、JRA職員の方の実演を見たり、馬に触れたり、ニンジンをあげたり、馬運車の見学をしたりしました。触ってみて、「やわらかい。あたたかい。かわいい。」という感想をたくさんの児童がもったようです。この活動を通して、馬という生き物がずっと身近なものに感じられたと思います。

 朝日小学生新聞の方々、JRA宮崎育成牧場の職員の皆様、ありがとうございました!!