学校の出来事ブログ

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大きな声であいさつ

 この日は1,2年生がMallmallの校外学習へ行きました。行き帰りは市のバスに乗っての移動です。児童はみんな一人一人運転手さんに大きな声で「よろしくおねがいします」と言ってバスに乗り込んでいました。普段からあいさつが明るくできる1,2年生の様子がうかがえました。見学先でもしっかり話を聞き、また、蔵書数の多さにびっくりした児童もいたようです。きっと楽しい見学になったことでしょう。

12月の図書室

図書室を入ると大きなクリスマスツリーの掲示があります。本を読むごとにプレゼントが増えていきます。また、裏面を見ると子どもたちが選んだお薦めの本の紹介があります。また、選んだ本も設置してあり子どもがさっと手に取る環境が整えられています。いよいよ冬本番、寒さで縮こまりそうな体をほぐすために運動することや読書をすることなど、屋内で過ごす際の時間の使い方の一つとするのもいいのではないでしょうか。

12月17日の給食

コッペパン 春雨のカレー炒め 中華卵スープ チョコレートネオソフト 牛乳

調理実習(6年)

 6年生が家庭科で調理実習を行いました。煮干しからだしを取った味噌汁やアスパラ・エリンギのベーコン巻き、ジャーマンポテトなどを作りました。3種類の料理を作るため具材を包丁で切り分けたり、ピーラーで皮を取ったりと作業を分担して活気にあふれていました。今回の学習で身に付けたことをいかし、御家庭で腕を振るうこともあるのではないでしょうか。

クリスマスリースづくり(家庭教育学級)

 12月7日に第4回の家庭教育学級を行いました。活動内容は、親子でクリスマスリース作りです。講師に FLORA Tearful eyeさんをお招きし、丁寧に指導をしていただきながら親子で楽しくクリスマスリースづくりを行いました。

 材道具道具もすべてTearful eyeさんが用意してくださったおかげで、売り物のようなクリスマスリースができあがりました。

租税教室(6年)

 法人会の方を講師に6年生教室で租税教室を開きました。税の種類や使途などの話を聞き、税の大切さや人々の暮らしを支える公的機関との関係なども学びました。後半は5,6名で班をつくり、代表者を市長に見立て、住みよいまちを作り上げるシミュレーションゲームをしました。限られた財源で「子どものために」「みんなのために」とテーマをもって必要な施設や店舗を選択するのもでした。何を選べばよいか熱心な意見の交換がありました。最後は代表の4市長がまちづくりのテーマと自分の市の特徴を発表してまとめとしました。

 

米発表会(5年)

 5年生が今年の田植え、稲刈りでお世話いただいたJA青年部の方々を招待して、子どもたちが収穫したお米で作ったおにぎりを食べていただき、また、総合的な学習の時間として取り組んだお米にまつわる発表を行いました。米の種類や農業機械、食品ロスなど様々な視点で調べたことをプレゼンを使って伝えました。最後には、子どもたちが考案した未来の農業や機械についてフォームを使って投票をしました。中には機械ではなく田んぼ自体を機械化するアイデアもあり、その発想の豊かさにJAの方も驚かれていました。

かわいらしい三人劇

 1年生の3人が国語の学習の関連で、仲良しの「きつね」「ぶた」「うさぎ」のお友達になって、魚釣りにいき、釣った魚を調理して食べ、楽しい1日を過ごすという劇を披露してくれました。頭にかぶるお面や釣り竿、魚を手作りし、演技ではちゃんと一人ずつ釣り上げました。最後の一人は釣り上げるまでに少し時間がかかりましたが、二人はちゃんと見届け、やさしく応援していました。今回は事前の練習より上手くいったらしく、大満足の様子だったそうです。笑顔がたくさんのかわいらしい劇で心がほっこりしました。

12月10日の給食

黒糖パン 青さのり入りホキ天玉揚げ アーモンドサラダ 肉団子とマカロニスープ 牛乳

ねったぼづくり(3年生)

 12月4日に、3年生は育てていたさつまいもを使って『ねったぼづくり』に挑戦しました。

 子ども達は、さつまいもの皮を一生懸命にむいていました。たくさんのねったぼができたので、さつまいも作りを一緒にした1年生、2年生にもねったぼをおすそわけしました。

居住地交流(4年)

 12月4日に4年生教室でさくら聴覚支援学校に在籍する児童との居住地交流がありました。子どもに話を聞くと、支援学校の先生から聴覚に困りのある人と話すときは正面に立って表情を見ながら話すとよいことや人工内耳の仕組みと配慮すべきことなどたくさんのことを学んだようです。また、子どもたちは手話を交えながらの「以心伝心ゲーム」やドッジボールにもチャレンジし、伝えることの難しさ、伝わることの楽しさも学んだようです。

おいしいご飯と味噌汁

 5年生が家庭科の調理実習でご飯と味噌汁を作りました。火の調節のためにふたを開けて米の状態を確認しながらの調理です。味噌汁の実は、半によってまちまちですが、わかめ、豆腐、ネギを中心にサツマイモやタマネギ、えのきなどを使っている班もありました。各々の家庭の味が息づいているようです。ピーラーと包丁を慎重に使いながら上手に具材を切り分けていました。とてもおいしくできあがったようで、家庭でも、その腕を振るう機会があるといいですね。

12月5日の給食

米粉パン いかカツのチリソース イタリアンドレッシングサラダ 白菜ときのこのスープ 牛乳

仕上げの方法は様々

 2年生がおもちゃ作り方について説明を書いています。作業の様子を見てみると、ある子は原稿用紙に文章を、ある子はタブレットの画面にキーワードのメモを、ある子は白い紙にイラストや文書をといろいろな方法でまとめていました。聞くと自分の選択した方法でまとめるのだそうです。また、一人で考える子、友だちに相談しながら考えをまとめる子と学習形態も様々です。みんなに「しっかり仕上げるぞ」という強い思いがあるため楽しくも集中しながら活動を進めているのでしょうね。