学校の様子

学校の様子

5年生 田植えをしました!

 
 
 

6月14日(金)
 あいにくの雨となりましたが、JA、青年部・婦人部の方々のご協力をいただき、「田植え」の体験をさせていただきました。5月の「農家のおじちゃんと語る会」で、育苗所を見学した時に種まきし、みんなで12㎝くらいに育てた苗もいっしょに植えました。初めは、泥の感触に戸惑っていた様子でしたが、だんだん慣れてきて、上手に植えることがでいました。「田植えは初めて!」という児童も多く、大変貴重な経験となりました。指導してくださった農家の方々に、心より感謝いたします。
 稲の観察がなかなかできないので、今年度から「バケツ稲」を用意していただきました。これから、毎日稲の生長の様子をみんなで観察していきます!そして、えびののおいしいお米についても関心を高めていきたいと思います。

5年 農家のおじちゃんと語る会

 
 
5月22日(水)
 えびの市の5年生は、JAや青年部のみなさんにご協力いただき、「えびのの農業」について学んでいきます。その第1弾として、集荷場や育苗所、農家の方のお話を聞くことができました。加久藤小学校は、ハウス団地でいちごを栽培されている甲斐さん、田代地区でピーマンを栽培されている黒江さんのハウスの見学をさせていただきました。また、引率してくださった立久井さんからも、キャベツやほうれんそうの育て方や育てるうえでの苦労や工夫されていることなど、直接お話を聞く機会をいただき、子どもたちは、熱心に耳を傾けていました。
 これから「えびの学」で「えびのの農業」について調べていきます。そのよいきっかけとなりました。2月に「えびの学発表会」をするので、教えていただいたJAや農家の方々にも聞いていただけるといいなと考えています。
 育苗所では、クラスごとに稲のもみをまきました。芽が出たので、届けていただきました。これから、みんなで大事に育てて、田植えの時に植えたいと思います。
 →芽が出て、1㎝ほどの苗。まだ真っ白ですが、これから緑色になって、10㎝ほどになったら、植えられます!!

1年 対面式



      


 4月16日に対面式がありました。1年生は、初めてのことにドキドキでした。

 全校のみんなと、じゃんけん列車をしました。とても長い列車ができて、体育館は、たくさんの笑顔でいっぱいになりました。チャンピオンは、なんと1年生!!でした。

 『とっても楽しかった。またやりたいなあ。』と教室に帰ってもつぶやく1年生でした。

 本年度の1年生は47名です。毎日、たくさんのことを学んでいます。


3年生 安心安全マップづくり

 
 

3年 安心安全マップづくりに挑戦!

 3年生は、10月下旬から11月上旬にかけて、学校周辺の安心安全マップづくりに挑戦しました。4チームに分かれ、地域のボランティアの方の力をお借りして、4つの地区の危険な場所や安全な場所を調査しました。学校に戻ってからは、地図にシール、写真、付箋紙を貼って整理し、オリジナルの安心安全マップが完成しました。

 子どもたちの感想から、「自分の命を守るために、危険に気付く力をつけていこう!」という意識が高まったことが感じられました。

3年 秋の遠足

 
 

 3年生は、11月2日に高千穂牧場へ遠足に行きました。とても気持ちの良い秋晴れの中、たくさんの生き物に触れ合ったり、体を動かしたりして、のびのびと過ごし楽しみました。250円のお小遣いを持って、ソフトクリームやフライドポテトを買って友達と食べたり、家族へのお土産を買ったりしたのも特別な思い出となりました。子どもたちの笑顔が弾けた1日でした。

5年生 野外炊飯

 
 
11月2日(金)

 御池青少年自然の家で、野外炊飯を体験しました。薪を使ってお米を炊いたり、カレーを作ったりするのは、ほとんどの子どもが初めてでしたが、どのグループも協力して、おいしいカレーライスを作ることができました。使った道具を片付けながら調理を進める子どもたちの手際のよさに、自然の家の所長さんはとても感心されていました。

4年生 秋の遠足

 
 

 不思議がいっぱい科学技術館 

11月2日(金)に、4年生49名は宮崎市にある、宮崎科学技術館に行きました。まず、プラネタリウムで星の観察をしました。これまでに理科で学習したことも振り返り、時には満天の星空に歓声を上げ、星についての理解を深めました。その後、科学を体験できるコーナーに行きました。先端技術や宇宙科学、日常にある科学などのおもしろさやすごさに触れることができました。

5年生 稲刈り

 
 

収穫大成功!!!

  

5年生は10月22日(月)に、稲刈り・脱穀・唐箕体験をしました。

6月に田植えをして、そのときの成長した稲を今回収穫しました。そこには、田植えしたときの小さな稲の姿はなく、金色の穂を実らせた、立派な稲が育っていました。「こんなにきれいな稲、刈ってしまうのか~。」と、少しさみしい思いもしながら、田んぼに行って収穫が始まりました。

田んぼに行く前に、教室で「稲刈りをしたことがある人~。」と聞くと、半分くらいの子達が稲刈りをしたことがあると答えてくれました。いざ、収穫しはじめると、ものすごいスピードで刈っていき、あっという間に刈り終えてしまいました。子ども達は「まだまだ刈りたい」とやる気が有り余っていました。

次はそのやる気を脱穀に向け、足踏み脱穀機を使わせてもらい、脱穀をしました。足踏み脱穀機を使うのは初めての子が多く、最初は戸惑っていましたが、それもすぐに慣れ、スムーズに作業を進めていくことができました。

最後には唐箕を使った選別を体験、見学させていただきました。

田植えから収穫まで無事に終えることができました。協力してくださったJAの方や、青年部の方、そして婦人会の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。子ども達も田植えの稲を育てることから収穫まで、本当によく頑張りました。

最後は、ごはんや餅をおいしくいただきたいと思います。お楽しみに!

1年生 秋の遠足

  
   

11月2日(金)
 「JR&宮交バス のりもの体験 と 買い物体験 」

 1年生の秋の遠足は、「公共の乗り物に乗る」体験と、「買い物」体験でした。

2年生といっしょにJRに乗り、えびの駅から小林駅へ。1年生は、小林の「まちなか松栄」でおやつを買いました。1年生にとって、100円以内に見積もることはとてもむずかしいことですが、算数の時間にお勉強したことを思い出しながら、いっしょうけんめいに考えながら買い物をすることができました。10円~30円のものをたくさん買う子、大きなものを1つだけ選ぶ子、それぞれの個性が表れた買い物でした。

小林駅の南側にある公園で、お弁当を食べ、遊具やなわとびで遊んでから、帰りは宮交バスに乗って帰りました。

JRや路線バスに乗るのが初めてという子も多く、いい体験ができました。

まちなか松栄、2Fにあるテナム(コミュニティースペース)のスタッフの方々に、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。