学校の様子

学校の様子

1学期後半スタート

 8月29日より、1学期後半がスタートしました。今年は、感染症対策で、登校日を中止としたため、久しぶりの登校となりました。

 全校朝会は感染症対策として、リモートで行いました。校長先生から、目標をもって頑張ること、これまで以上に感染症対策に努めることなどのお話がありました。また、学習指導部長の先生からは、加久藤小の児童がチャイム黙想を頑張っていること、2分前着席をさらに頑張ってほしいというお話がありました。

 夏休みが終わり、1学期も残り1ヶ月ほどになりました。4月に立てた各自の目標達成に向けて精一杯努力して1学期を終えることができるように、加久藤小全員で頑張っていきます。

夏季休業中

 夏季休業中、学校では、1学期後半に向けて、様々な研修を行っています。例えば、

〇 情報教育研修

〇 コンプライアンス研修

〇 学力調査分析

〇 人権教育研修

〇 外国語教育研修

〇 行事の検討

〇 備品や資料室の整理

等です。子どもたちが更に有意義な学校生活が送れるように職員も研修等に励んでいます。

1学期前半終了

本日は、1学期前半終了日。夏休み前の全校集会を行い、校長先生からは、命を大事にして、8月29日に205名全員が元気に登校してほしいというお話がありました。また、生徒指導主事からは、良いことは進んで行い、悪いことはしない等のお話がありました。安全で有意義な楽しい夏休みにしてほしいと思います。

図工ワークショップ

7月19日(火)に6年生が図工のワークショップに参加しました。講師に、絵本作家の広瀬克也さんをお招きし、『妖怪美術館』の読み聞かせや絵本の作り方の説明、妖怪うちわ作りを行いました。うちわに、ちらしや色紙などを貼ったり、マジックで描いたりしました。完成したうちわを持って、みんなで写真を撮りました。「楽しかった。」「もっとしたかった。」等の声が子どもたちから聞かれ、とても有意義なワークショップになったようです。

着衣泳

7月15日(金)に4年生が着衣泳を行いました。服を着たままプールに入った子どもたちからは、「水に入ると服が重くなって動きづらいから、川に落ちないように気を付けたい。」「ペットボトル1つで簡単に浮くことができると分かったから、もしもの時に使いたい。」という感想が聞かれました。もうすぐ夏休み。プールや海に行くことがあるかもしれませんが、くれぐれも水の事故には十分気を付けてほしいと思います。

7月の全校朝会

 7月4日(月)に全校朝会を体育館で実施しました。校長先生からは、あいさつ、お手伝い、立腰を頑張っている児童が多いこと、自分のことは自分で行う「自立」をさらに頑張ってほしいというお話がありました。また、学習部長の川嶋先生からは、7月の行動目標である「人の話は相手の目を見てしっかり聞こう」についてのお話がありました。先生方から言われたことを意識しながら学校生活を充実したものにしてほしいです。

美化センター見学(4年生)

6月28日(火)に社会科「ごみのしょりと活用」の学習で、えびの市美化センターの見学に行きました。

 美化センターの皆様の全面的なご協力のもと、センター内部の様々な機械や施設について知ることができ、大変有意義な学習となりました。ピットの中のごみをクレーンで持ち上げて袋を破くとき、ごみの重さから出る大きな音に、「おお!」という驚きの声が子どもの中から多く聞かれました。とても印象に残る作業だったようでした。

今回の見学を終え、ごみの分別と残食をなくすことの大切さを再確認でき、子どもたちも社会科の学習に積極的に取り組もうとする意欲が更に高まったようです。

えびの市美化センターの皆様に心より感謝申し上げます。

プール開き

6月15日より、水泳、水遊びの学習が始まりました。プール開きでは、プールに行く前に安全面や学習の進め方についての説明を行い、命を守るためにルールを守ることや自分の目標に向かって取り組んでいくことを確認しました。その後、プールの中で、水慣れを主な内容とした授業を行いました。天候にも恵まれ、最高のプール開きとなりました。

6月10日 浄水場見学(4年生)

 6月10日(金)に社会科「くらしを支える水」の学習で、えびの市柿木原浄水場の見学に行きました。

 えびの市役所水道課の皆様の全面的な協力のもと、浄水場内部の様々な機械や施設について知ることができ、大変有意義な学習となりました。水が、私たちのもとに届くまでに、様々な処理や検査が行われており、より一層、水を大切に使わなければならないことを実感させられました。

 えびの市役所水道課の皆様に心より感謝申し上げます。

6月1日 農家のおじちゃんと語る会(5年生)

 

 6月1日に、精米工場(湯田)、育苗所(白鳥)、イチゴ団地(芋畑)、集荷場(大明司)を見学する「農家のおじちゃんと語る会」に5年生が参加しました。

 JAえびの市と青年部の皆様の全面的なご協力のもと、各施設はもちろん、移動中のバスの中でも、えびのの農業についてたくさんのことを教えていただきました。育苗箱に種もみを撒く作業を実際に体験したり、精米後の米がどのように袋詰めされて出荷されるのか見せていただいたりしました。イチゴ団地では、生産者のご厚意でイチゴを収穫し味比べをさせていただきました。えびの市で集荷される野菜等で最も売り上げが多いのはイチゴだそうです。「なるほど!!」と大きく頷く5年生でした。せっかくの学びのチャンスを生かし、たくさん質問したりメモにまとめたりしました。1つ1つ分かりやすく丁寧に説明してくださり、とても実りある充実した見学ツアーでした。JAえびの市の皆様と青年部の皆様に、心より感謝申し上げます。