山本小のあゆみ

2016年11月の記事一覧

お餅つきパート2

  昨日、日曜参観日で学習発表会やPTAバザー、餅つきなど沢山の行事がありました。バザーについては保護者の皆さんが協力しながら盛況でした。その後、全校児童による餅つきでも、餅米の蒸し方や児童の杵でつくまでの準備など保護者の皆さんの積極的な協力がありました。
  
    児童が杵でつけるようになる前の餅つきです。さすが様になっています。
  
  つきあがった餅を移動します        「はーい、しっかり丸めて!」 

お餅つき

 本日、学習発表会終了後、バザーが開催されました。各学年でカレーや豚汁等の注文を取り、準備をしていただきました。とても美味しくいただきました。
 また、午後、全校児童による餅つきが行われました。5年生が餅米の種まきを行い苗を育て、大切に育てた餅米をPTAのみなさんのご協力で、全校児童よる餅つき体験ができました。餅をついたり丸めたりして、つきたてのお餅を家に持ち帰ることができました。
 土曜日から準備いただましたPTAのみなさんありがとうございました。

 【小さなきねでお餅つき】
  

 【ついたお餅を丸めるために】
 

 【みんなで餅を丸めたよ】
  
 

学習発表会

 本日、日曜参観(学習発表会・PTAバザー・餅つき)を行いました。学習発表会では、各学年とも、今までの学習の中から、発表内容を工夫し、上手に発表することができました。
 本校は、学力向上の取組として「表現力の育成」をひとつの柱にして、日々取り組んでいます。そういった意味では、自分の思いや考えを人前でも堂々と言える子供たちが徐々にではありますが、巣立ちつつあると実感できる発表会でした。沢山の方々に来ていただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

能楽本公演第2弾

  昨日の能楽の本公演について、昨日のうちに公演のプログラムや様子等をお知らせしました。今日はその他余談をご紹介します。
 
    この面は、11月1日の能楽のワークショップで作成した「面」です。
 
  本校の校歌をワークショップで能楽の「謡(うた)」で歌いました。難しいです。  
  本物の「面」をかぶってのすり足での入場です。「あまり見えなくてなかなか歩くのが難しかった」とのこと。職員も挑戦しました。すり足がなかなかうまかったです。
 
 めったに観られるものでもなく、保護者や地域の方々も沢山観に来ていただきました。
 ありがとうございました。「次は狂言が観たいな?」という声も・・・・・・・・・・
 

芸術鑑賞教室(能楽)本公演

 本日、平成28年度文化芸術による子供の育成事業に基づく能楽本公演が山本小学校体育館で開催されました。
 公益財団法人 大槻能楽堂より、能楽師22名とスタッフ等合計27名の方においでいただき、以下のプログラムで公演いただきました。
① オープニング演奏「早笛」
② 能の楽器についての解説
③ 謡って何・・「校歌」を能楽で謡う。
④ 能面体験・・6年生が能面をつける体験を行い、面の解説をしていただきました。
⑤ 本公演「土蜘蛛」ストーリー解説。
⑥ 能楽鑑賞「土蜘蛛」
 特に、「土蜘蛛」はどきどきして、とても感動しました。貴重な体験ができた一日となりました。子どもたちにとって、なかなか見ることができない能楽を間近で見て、体験できたことは日本の伝統文化を身近に感じてくれたことと思います。
 大槻能楽堂のみなさん、たくさんの感動をありがとうございました。

 【校歌を謡う】
 
 【楽器の解説】
  

 
 【面をつける体験】
  
 【能楽・土蜘蛛】