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今日の給食

6月20日(金)

今日の献立

・ミルクパン

・牛乳

・ウインナーと野菜のコンソメ煮

・青豆とコーンのサラダ

 給食には、毎日、たっぷりといろんな野菜が使われています。物価高騰の中でも、都農町がいろいろと対応してくださるので、子どもたちは毎日栄養満点の給食を食べ、元気に学校生活を送っています。

 今週も毎日おいしい給食が食べられて、幸せだなぁと思いました。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

【給食一口メモ】

 テレビ番組やCMでも見かける情報なので、知っている人もいるかもしれませんが、宮崎県の人は野菜の摂取量が不足しているといわれています。1日プラス100gの野菜を食べようという「ベジ活」の言葉を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 今日の献立は、小学校で150g、中学校で190gの野菜を食 べられる野菜モリモリメニューです。給食の献立も参考にして、家でも積極的に野菜を食べるようにしましょう。

6月19日(木)

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・肉団子スープ

マーボーなす 

 たっぷりのなすが入ったマーボーナスと肉団子スープのおかげで食が進みました。

 給食では旬の野菜も多く使われるので、食を通して季節を感じることもできます。「佐土原なす」も、おいしいですよね。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

【給食一口メモ】

 なすの旬は長く、初夏から秋にかけておいしく食べることができます。日本中で特色のあるなすが栽培されており、宮崎県にも「佐土原なす」という伝統野菜があるので、機会があったらぜひ食べてみてください。

 なすは油との相性がよいので、今日のマーボーなすも、なすをしっかり油で炒めてから作りましたよ。食べやすい味付けになっているので、なすが苦手な人もぜひ一口食べてみてくださいね。

6月18日(水)

今日の献立

・ミニコッペパン

・牛乳

・スパゲッティミートソース

ツナサラダ

 さっぱりとしたレモン汁の入ったツナサラダは、スパゲッティミートソースとの相性も良く、とてもおいしかったです。

 今日の給食一口メモには、減塩について書かれています。好みの味にしていくとついつい塩分をとり過ぎてしまった…なんてこともありますよね?

 そういえば、宮崎県民は塩分とりすぎだ…と聞いたことがあり、ネットで調べてみたら、ありました!!

下の青文字をタップまたはクリックしてみてください!!

    ↓

はじめませんか?適塩生活

 このようなことも気を付けていただける給食は本当にありがたいです!!

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

  

【給食一口メモ】

 今日のツナサラダの味付けには、レモン汁を使用しています。レモン汁を使用することで、レモンのさわやかな酸味と香りがプラスされて、おいしいサラダに仕上がっていますね。また、香りのある食材を使用すると、薄味でもおいしく食べることができるので、減塩につながるという効果もあります。

 レモン汁、ごま油、大葉、生姜など香りのある食材を上手に利用して、減塩を意識した料理を作ってみるのもよいですね。

6月17日(火)

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・なすのみそ汁

・塩唐揚げ

・のり塩ポテト

 暑い日のおみそ汁もいいですね。今日のなすのみそ汁を一口飲んだ時、より一層美味しく感じました。汗をかくからかな…などと思いながら食べました。

 青のりがふりかけられたのり塩ポテト…私の記憶では給食に出るのは初めてではないか…と。4時間目が水泳の授業だった1年生もぱくぱく食べることでしょう。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 

 

【給食一口メモ】

 唐揚げやフライの横に添えるおかずは、いつもはゆでブロッコリーやミニサラダなどの野菜料理ですが、今日は塩唐揚げの横にポテトを添えてみました。ポテトは揚げ物ではありますが、いも料理なので副菜という分類です。

 2種類の揚げ物のおかずを出しているので、汁物はあっさりと、なすのみそ汁 にしましたよ。調理法や味付け、食品のバランスなどを考えておかずを組み合わせて、1食の食事を整えるようにしましょう。

6月16日(月)

今日の献立 【ひむか地産地消の日】

・ごはん

・牛乳

・親子丼

・千切大根の酢の物

 今日は、月に一度の「ひむか地産地消の日」で、たくさんの宮崎県産食材が使われています。

 給食で食べた千切り大根を使ったサラダが気に入り、自宅でもサラダに千切り大根を加えるようになりました。県産の千切り大根の美味しさを再認識してからは、面識がなくても生産者のお名前がわかるものを購入するようになりました。大地の恵みに感謝して、今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

【給食一口メモ】

 宮崎県は、毎月16日を「ひむか地産地消の日」と定めています。給食でも毎月16日前後に、宮崎県産の食材をたくさん使用した献立を提供していますよ。

 今日使用している宮崎県産の食材は、お米、牛乳、鶏肉、干ししいたけ、みつば、切干大根、きゅうりです。「ひむか地産地消の日」以外でも、給食では都農町産や宮崎県産の食材を積極的に使用するようにしていますよ。地域の恵みに感謝して、おいしくいただきましょう。

6月13日(金)

今日の献立

・コッペパン

・牛乳

・ラタトゥイユ

・ハムサラダ

・りんごジャム

 たっぷりの具材で作られたラタトゥイユ、さっぱりとした味つけのハムサラダ、コッペパンにりんごジャム、そして牛乳。

 物価高騰の中、都農町の子どもたちは、これが無償で食べられます。そのことを考えると、子どもたちの健やかな成長を願うたくさんの方々の思いに感謝しかありません。本当にありがたいことです。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

【給食一口メモ】

 ラタトゥイユは、いくつかの野菜を組み合わせて作る南フランスの煮込み料理で、今日は玉ねぎ、にんじん、なす、カラーピーマンを使用しました。オリーブオイルでにんにくを炒めて、トマト缶を加えて煮込んだだけの料理ですが、それぞれの材料からうま味が溶け込んで、おいしく仕上がっていますね。ラタトゥイユは冷たくして食べられることもありますよ。

 好きな夏野菜を組み合わて、自分好みのラタトゥイユを作ってみませんか?

6月12日(木)

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・とびうおのつみれ汁

・ピーマンの肉みそ丼

 歯ごたえのあるとびうおのつみれに、細かく砕かれた大豆が入っているピーマンの肉みそ丼。今日も、雨が降ったりやんだりをくり返す蒸し暑い一日ですが、美味しい給食を食べて、午後からも頑張ります。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
 

【給食一口メモ】

 とびうおは体長30cm程度で、大きく長い胸びれを持っている魚です。胸びれを広げて、海面を大きくジャンプするように飛ぶので、「とびうお」という名前がつきました。九州や日本海側では「あご」という名前でも呼ばれ、あごの干物で取っただし汁も好まれますよ。

 とびうおの旬は、初夏から秋にかけてで、たたきや刺身などでおいしく食べることができます。今日はとびうおのつみれを使用したつみれ汁を出しました。

6月11日(水)

今日の献立

・黒糖パン

・牛乳

・鶏肉のエスニカン

・青じそドレッシングのサラダ

 カレー粉のスパイスが効いた鶏肉のエスニカンは、湿気の多い今日のような日にも食欲を刺激してくれる頼もしいメニューです。小さな子どもたちも食べられるまろやかな味付けになっています。青じそドレッシングのサラダは、とてもさっぱりしていて、こちらもお箸が進みます。

 天候の関係で食欲がない日もあるかもしれませんが、給食はいつでも美味しく食べられて、元気の源です。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

【給食一口メモ】

 鶏肉のエスニカンはエスニック料理をアレンジしたもので、鶏肉にカレー粉をまぶして炒めた後、玉ねぎやにんじん、じゃがいもを加えてクリーム煮にしています。

 スーパーなどでも普通に売られているカレー粉ですが、カレー粉はいろいろな香辛料を合わせたものです。混ぜ合わせる代表的な香辛料には、コリアンダー、クミン、ターメリックなどがありますよ。聞いたことがある香辛料はありましたか?

6月10日(火)

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・豆腐の中華煮

・バンバンジー 

 豆腐の中華煮には、にんじん、青豆、玉ねぎ、キャベツ、生姜、豚肉等たくさんの具材が使われていて、栄養満点です。バンバンジーは冷たくて、シャキシャキとした野菜の歯ごたえが楽しめました。

 今日から水泳学習も始まりました。水泳があった学年の子どもたちは、きっとお腹も空いているでしょうから、もりもり食べてくれるのではないかと思います。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

【給食一口メモ】

 給食で「でんぷん」という言葉が出てきた時には、主にじゃがいものでんぷんのことを指します。じゃがいものでんぷんは、スーパーなどでは「片栗粉」という名前で売られていて、唐揚げの衣や料理のとろみづけに使用されたりしていますね。

 じゃがいも以外にも、さつまいもやとうもろこしなど、いろいろな穀類やいも類のでんぷんもあって、それぞれの特性を生かして、汁物やお菓子など料理によって使い分けられていますよ。

6月9日(月)

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・白玉団子汁

・豚肉の生姜炒め

・冷凍みかん

 今日は朝からずっと雨が降っているため、冷凍みかんを食べるには少し肌寒く感じた子どももいたかもしれません。でも、蒸し暑さは感じるので、私は冷たいみかんをとてもおいしく感じました。

 冷凍みかんの発祥の地は神奈川県小田原市とのこと。みかんの出荷量の多い和歌山県ではあまり食べられていないという記事を読んだことがあります。どこでどういった経緯で作られるようになったかが関係するのでしょうが、給食の冷凍みかんは懐かしい思い出の味…昭和生まれの私は、しみじみそう思います。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 

 

【給食一口メモ】

 6月に入り、ずいぶん暑くなりましたね。今日は、昨年度出せなかった都農東小のリクエストデザートである冷凍みかんを出しています。

 実は、冷凍みかんは、4月に残っている分がなくなったら、しばらくは商品がなくなりますという連絡が入っていました。暑くなったら絶対に出したいと思っていたので、4月に都農町の分を予約していましたよ。しばらくは給食で出せなくなる冷凍みかんです。おいしくいただきましょう。