今日の給食

今日の献立

・ミニ黒糖パン

・牛乳

・スパゲッティナポリタン

・グリーンサラダ

・型抜きチーズ

　スパゲッティナポリタンのオレンジ、グリーンサラダの緑…ビタミンカラーの献立に食も進みます。

　型抜きチーズは、ミッキーマウスの型でした。子どもたちも喜んだのではないかなと思いながら、今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　オリーブは、地中海沿岸地方原産の植物で、ヨーロッパを中心に栽培されています。温暖な気候での栽培に向いており、日本では香川県や岡山県で栽培されていますよ。

　オリーブの実は苦いので、塩漬けにされるか、オリーブオイルに加工されて食べられます。香りのよいオリーブオイルは、料理に使用される他、そのままパンにつけたり、サラダにかけたりすることもありますね。今日は、オリーブオイルでスパゲッティの材料を炒めました。

今日の献立　【ひむか地産地消の日】

・ごはん

・牛乳

・豚汁

・まぐろフライ

・ゆでキャベツ

・１食ソース

　配膳が終わったお盆の上を見た時に、今日はいつにもまして豪華だな…と思いました。給食一口メモを読み、今日が「ひむか地産地消の日」だということがわかり、思わず納得しました。

　宮崎の大地や海の恵みがふんだんに使われている給食です。感謝しながら、ありがたい気持ちでいただきました。今日も美味しい給食が食べられて、幸せです。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　今日は１2 月の「ひむか地産地消の日」で、使用している宮崎県産の食材は、米、牛乳、豚肉、ごぼう、豆腐、まぐろフライです。

　宮崎県は日向灘に面しており、いろいろな魚が獲れます。給食でも宮崎県産のちりめんやフカ、シイラなどが登場することもありますね。今日は宮崎県で獲れた鮮度のよいまぐろの赤身フライを出しました。しっかりとしたお肉のようなうま味があるので、お好みでソースをかけていただきましょう。

今日の献立

・食パン

・牛乳

・白菜のクリーム煮

・ひじきのサラダ

・りんごジャム

　白菜のクリーム煮は、優しい味でした。

　食パンにりんごジャムがついていましたが、白菜のクリーム煮との相性が良く、食が進みました。

　ひじきのサラダもさっぱりとしていて美味しかったです。ひじきが苦手な子どももいるかもしれませんが、食べてくれてたら嬉しいです。

　今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　白菜は、冬を代表する野菜の１つですね。キャベツやレタスと同じく、葉が何枚も重なって丸くなる結球野菜の仲間で、鍋やすき焼きには欠かせません。

　中国生まれの白菜は、今から１５０年くらい前の明治時代初めに日本に伝わりましたが、栽培が難しく、実際に広まったのはそれから５０年ほど経ってからだそうです。白菜は洋食との相性もよいので、今日は鶏肉や他の野菜と一緒にクリーム煮にしてみました。

今日の献立  【南小リクエスト】

・減量ごはん

・牛乳

・キムチ汁

・唐揚げ

 ・ゆでブロッコリー

・焼きプリンタルト

　リクエスト献立の鉄板メニューですが、やはり、おいしいですね。キムチ汁もおいしいですが、唐揚げがおいしかったです。外はカリッと、中はジューシーでとても美味しかったです。ゆでブロッコリーにも、味がつけられていたので、とてもおいしく食べられました。

　今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　今日は都農南小学校のリクエスト献立を出しています。都農南小では全校にアンケートを取ってくれたので、その結果をもとに献立を決定しました。

　今回はリクエスト献立の定番メニューになりましたが、その他でリクエストが多かったマヨネーズパンやカレー、ハンバーグ、フルーツの和え物などは別の日に入れておきましたよ。デザートは１番人気の焼きプリンタルトなので、おいしくいただきましょう。

今日の献立

・マヨネーズパン

・牛乳

・もずくスープ

・トマトオムレツ

 ・コールスローサラダ

　ねばねばしている食べ物は体に良いと言われます。もずくもそうです。もずくが入っているからでしょうか。スープにはとろみがあって、とても美味しく感じました。しかし、子どもの感覚だとどうなのかな…と。食べ慣れていないと、もしかしたらこのとろみが苦手かもしれないなぁ…と思いました。

　広い年齢層の子どもたちの健康や栄養バランスを考えて作られる献立（給食）です。安心して美味しく食べられる安全な給食のよさが子どもたちに伝わることを願っています。

　今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　もずくは海藻の種類の１つで、独特のぬめりがあるのが特徴です。春から夏にかけて旬を迎え、旬の時期には生のまま、それ以外の時期には塩漬けされたものが出回ります。ちなみに給食では冷凍のもずくを使用していますよ。

　酢の物にして食べられることが多いもずくですが、天ぷらや卵焼きの具にしてもおいしく食べることができます。もずくは和の食材のイメージがありますが、今日はパンにも合う洋風のスープに入れました。

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・ミートボールカレー

・フルーツゼリー和え

　カレーが出た日は、今日のフルーツゼリー和えやフルーツヨーグルト和えなどが出されて、楽しみになっています。今日のフルーツゼリー和えも、カレーを食べた後に食べると、口の中がとてもさっぱりします。

　給食一口メモには、りんごの産地で有名な青森県のことが紹介されていますが、青森県にはりんご検定なるものもあり、小学生でもりんごの見分けができると、以前テレビ番組で紹介されたのを思い出しました。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　りんごは、人類が食べた果物の中で最も歴史が古く、日本では明治時代から栽培が始まりました。つがる、ジョナゴールド、ふじなどいろいろな品種があり、色や食感、甘みもさまざまですね。

　りんごの産地といえば、青森県が有名で、日本で生産されるりんごの半分以上が青森県産ですよ。今日はいつものフルーツにプラスして、りんごも入れたフルーツゼリー和えを出しました。他のフルーツとはまた違った食感で、楽しいですね。

今日の献立

・ミニコッペパン

・牛乳

・コーンラーメン

・ごまマヨ和え

・黒豆きなこクリーム

　今日も寒いです。そんな日に、温かいコーンラーメンが出されると本当に嬉しくなります。　

　パンに塗って食べる「黒豆きなこクリーム」も」、掌で温めてパンにぬるとうまくぬれますが、子どもたちはどうだったかな？給食を食べている回数が多いと、こういう時にこれまでの経験（冬場にジャム類を掌に挟んで温める等）が役立ちます。そういう意味では、１年生は、まだ入学して１年も経たないので、うまくいかないことが多いかもしれません。

　ごまマヨ和えも、野菜のシャキシャキとした歯ごたえを楽しみながら食べられました。

　今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　黒豆とは大豆の種類の１つで、正式名称は黒大豆です。黒豆煮は全国的にお正月のおせち料理で食べられることが多く、「邪気を払い災いを防ぐ」や「健康長寿の願い」が込められているとされています。

　煮豆以外の食べ方としては、お菓子の材料にされることが多い黒豆ですが、今日は黒豆で作ったきなこのクリームを出してみました。かたい場合は少し袋の上からもんで、やわらかくしてからパンにぬって食べましょう。

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・おでん

・いわしの梅みそ煮

・味かつおふりかけ

　今日は一段と冷え込みました。一気に寒さが増したので、今日のおでんは嬉しく思いました。

　おでんで好きな具は…と、給食一口メモにありますが、私は大根、卵、こんにゃく、厚揚げが好きです。みなさんはいかがでしょうか。味付けや入っている具材は、ご家庭ごとに違うこともあります。でも、それこそが「我が家の味、我が家のおでん」ですよね。

　今日のも美味しくいただきました。ごちそうさまでした。　

【給食一口メモ】

　おでんにはいろいろな具がありますが、みなさんはどの具が１番好きですか？おでんの代表的な具の１つであるこんにゃくは、こんにゃく芋から作られます。

　生芋は３年以上かけて栽培されますが、えぐ味があるので、そのままでは食べることができません。こんにゃくにすることでようやく、食用にすることができるのですよ。今日はおでんなので、三角のこんにゃくにしました。しっかりと味が染みて、おいしいですね。

今日の献立

・チーズパン

・牛乳

・ミネストローネ

・かぼちゃ挽肉フライ

・添えキャベツ

　ミネストローネを食べようとスプーンですくい上げると、いろんな形をしたマカロニが入っていました。給食一口メモを読んで納得しました。子どもたちが気づいたら喜ぶのではないかと思いながら、検食を行いました。

　今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　ミネストローネはイタリア生まれの具だくさんなスープです。季節の野菜をトマトとともにやわらかくなるまで煮て、ゆでた小型のマカロニやお米を加えて仕上げますよ。

　給食では、マカロニはゆでずにそのままスープに加えて、スープのうま味をマカロニに吸わせるように工夫しています。今日使用しているマカロニは、アルファベットの形をしたABCマカロニです。いろいろなアルファベットがあって、楽しく食べることができますね。

今日の献立

・ごはん

・牛乳

・マーボー豆腐

・バンバンジー

・洋なしのカップゼリー

　洋なしのカップゼリー…こんな形状のゼリーがデザートでついたことはこれまでなかったような気がします。学校に長く勤めていると、デザートの変遷もいろいろ見てきました。

　ゼリーと言えば、四角いカップに流し込まれたピンク色したゼリーの中に缶詰のみかんが一粒入っていたものの印象が強いです。手作りのゼリーが嬉しくて、クラスの友達もみんな笑顔で食べていました。懐かしく思いながら、今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

【給食一口メモ】

　洋なしはヨーロッパ原産の果物で、日本では山形県を中心に栽培されています。洋なしの品種の１つである「ラ・フランス」は特に日本で有名なので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

　洋なしは何といってもそのとろりとした舌触りと上品な甘さが特徴的です。今日はすりおろした洋なしのうま味がギュッと詰まったカップゼリーを出しています。吸い込まずに、カップを横から押して少しずつ食べるようにしましょう。